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自動車技術に関する質問です。
同じ水素系のものとして、「水素エンジン車」と「燃料電池車」の二系統があります。
そこで思ったのですが、この双方でどちらがより一層に効率が良いのでしょうか?
性能面とか、コストパフォーマンス面とかを勘案の上で、御回答願います。

質問者からの補足コメント

  • まあ、日本の自動車産業は長年に渡って、エンジン(内燃機関)の扱いに慣れてきましたからね。
    ガソリンエンジン・ディーゼルエンジン・天然ガスエンジン・LPガスエンジンと、ありとあらゆるタイプのエンジンの製造をこなしてきたという歴史があるし…。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/10/18 13:21
  • 下水処理場にて工場を併設し、そこで消化ガスと水素燃料を精製すればいい。
    そういう事業は、自治体がやるべき仕事なり。
    あと、瓦斯火力発電所も併設しておくべきだろう。

    下水処理事業は、市町村単位ではなく都道府県単位でやるべきだろう。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/10/18 17:14

A 回答 (3件)

遥かに水素エンジン車がコスパで上です。



自動車の研究開発に携わった経験のあるモノです。
水素エンジンは扱いませんでしたが、燃料電池車はいくつかのモデルで扱いました。
その企画から評価までいろいろな段階を見てきました。
その結果から言えば、コスト以外で評価を比べるのは土俵が違いすぎていて難しいです。

効率は分母と分子に何を持って来るかで意味がいくらでも作れます。
性能も、単なる動力性能だけじゃなく、耐久性、信頼性(故障率)、整備性なんかをどこまで入れるかで評価はいくらでも変わります。
なので、それを定義する必要があります。

コスパは貴金属を使い、高価で長持ちしないイオン交換膜と言った瞬間に比較は終わります。
この回答への補足あり
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白田様 水素ステーションが 1番の課題です,,

この回答への補足あり
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>コストパフォーマンス面とかを勘案の上で


これまで含めると、燃料電池自体まだ市販可能な状態ではありません。
まだまだ試作段階なんです。
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