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粗悪と言われるガソリンについて

良くプライベートブランドのガソリンや、コストコ、JAのガソリンを入れ続けると壊れるとか、水が入ってて調子が悪くなると聞きます。

ガソリンはしっかり規格が通ってるものですし、そんな並行輸入みたいな事もないのに、そんな事ありえますか?

質問者からの補足コメント

  • 皆様ありがとうございます。
    混入ありと混入なしの意見があって判断難しいですね。
    今日もコストコの前を通ったら知人が言ってました。
    もう少し皆様の話を聞いてからベストアンサー決めさせていただきます。よろしくお願いします。

      補足日時:2023/11/04 18:24

A 回答 (8件)

ガソリンの規格は、共同精製のものかなあ~ と思います。



レギュラーガソリンですと、89%と決まっていて、厚木とかにあるところで、コスモ石油とか、シェル石油などのメーカー名のタンクローリーが積載して出ていく感じで、出火元は1つみたいな感じ。

東日本用、西日本用、後は夏用、冬用とかがある感じですので最低でも4種類とかあるみたいです。

後は日本国内で出回るのは9割程度で、残りは韓国とかからの輸入も含まれます。

例えば、石油タンクみたいな施設とかって太平洋側に多いと思うので、日本海側の新潟とかその辺りでは昔から韓国の方から船で運んだ方が安いといわれています。

韓国には輸出用の精製所みたいな設備があり、量を増やすとコストが抑えられるとかのメリットからそういう風に輸出用があるといわれています。

昔勤めていた会社の役員がとある近所のGSの所長に訊いていたのですが、GSを創業する時にどこかの石油会社と契約すると工事代などが貸し付けられるらしくて、それで〇〇〇石油などとブランド名がGSの外から見えるところに書いてあり、原則はその石油会社から買うらしい。

ただ、地域によっては価格競争などもあり、安くしないと周りのGSにお客さんが行くとかもあったりして、業転玉と呼ばれる商社などにノーブランドで卸しているようなものが一般のGS等にも安く回ってくるとかがあるので、入れてそれをGSで販売していたりする。

以前はシェル石油とかのウェブサイトに、「自社のタンクローリーの供給以外がGSにできないと制限している」 とか書いてあり、業転玉は使用していないという説明でした。

アメリカでは、合成ガソリンとかのエタノール10%混入とかも普通のガソリンと同じように自分で選べるとかあったりしますが、普通のガソリン使用よりも不調とか起こりやすいと敬遠する人も存在しています。

多少混ぜても一般人が気づかないのでコスト削減でそういう品質のものが出回るというのは昔から噂としてささやかれています。

ガソリンは半年もすれば腐るという、分子構造がいびつなものですので、PHEVとかでも、半年エンジンが掛かっていないと自動でエンジン消費していくとかの設計になっていたりします。

例えば、福岡市内に住んでいたり都内に住んでいる人が近所のスーパーまで2km走るだけみたいなチョイ乗りをしていますと、満タンにしたガソリンを消費するまで3カ月とかかかります。

有効消費期限が切れたような業転玉があって、それをたまたま給油していますと、燃料タンクにドレンプラグのない車種とかも存在していますので、タンクに変なものが溜まる可能性もあったりします。

後は、液体を計量する機械は日本に2社とかしかなかったと思いますが、消防法とかできちんと1Lになっているのかとかの検査もあります。

検査があるという事は、検査後に再調整すれば少し多めにメーターが上がるとかもあります。

ガソリン車に乗っている人がいつものGSで入れていて、ある日知人の家などに送っていた時にそばにあるGSで入れた時に、「あれれ、いつもだとこのくらいなのに、その予想よりも多いのでおかしな気がする」 とか感じる事はあると思います。

ちなみに、私の場合は自宅から100MくらいのところにGSがあるのですが、価格が福岡市内という事で高いので自宅から7kmとか離れたGSにて家族の車も給油しています。

理由はクラウンパトカーが給油しているとか見かけるので、「さすがに品質が悪ければパトカーとかってエンジンかけっぱなしでアイドリングさせているとかあるので給油しない気がする」 と思ったりします。


■参考資料:TAKUMI ガソリン添加剤 F.S.Rを入れてみた
http://blog.turria-cpa.com/2023/06/takumi.html


上記のように家族の車は新車で買って早21年経過しましたが、乗り換える事もないまま乗れています。

私の場合は、昔はスポーツカーにハイオクを給油してフル加速した時などのエンジンの回り方とかで確認してGSは選定していました。

今は、30プリウスですので、瞬間燃費計とか、トリップメーターの燃費とか、走行後に表示される燃費とかを見て、特に落ちないみたいなGSにしています。

経験ないからわかりませんが、福岡市内でも異常に安いGSとかあるのですが、「調子に乗って入れていたら不調になった」 とかそういう体験談を聞くので避けている感じです。

後近所のGSは品質は問題ないと思うのですが、フルサービスなのでバカみたいに何度も何度もチョイ足しをされます。

月極駐車場内でオーバーフローを起こすとか実際にあって、面倒なことになるので離れたGSのセルフ式で、自動ストップして終わりという風にしていると安心できるというのもあります。

一戸建ての豪華な家に住む人でビルトインガレージのある人とかでもそうだと思いますが、GSって学生のアルバイトとかにチョイ足しさせまくるみたいなところがほとんどなので、満タンにしてその時にはなんともなくて良く朝とかガレージで漏れているとか嫌だと思うのでセルフ式で入れている人もいると思います。

今年のお盆くらいの時期に家族のガソリン車がエアコン入れているとノッキングしていたので、車検を受けたホリデー車検にみてもらいに行きましたが、1番最初に言われたのは、「変なガソリンを入れていないか」 みたいな事でした。

変なガソリンというのは、車にガソリンが入っていて、1年とか乗らず、燃料を入れ替えせずに使っているようなものを意味するみたいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/11/07 20:39

まず水の混入は絶対にないですね。


所詮素人の噂話ですがプロは目で見ているのといろいろな法律を把握していますのですが、実際それを見てから対処方を考えてありますので最終的にガソリンとして使えていますし、水が入ると分離しますので水は底にあるのが実態です。
以前に問題のあったメーカーってもう無くなっていますし、PBの方が一ヶ月に何度か消防署が立ち入り検査していますが安さ=企業努力があるのが実態です。
PBが安いのはタンクローリーを所有し輸送量を安くさせていて元売りから安く提供してもらう訳です。
それとタンクローリーも全てメーカー所有だけで中身まで同じとは限りません。
ENEOSのタンクローリーが別のガソリンを入れに入るのも何度も見ていると輸送費で稼いでいると思えます。
それに日本だけがレギュラーとハイオク規格を作り販売していますが、諸外国ではガソリンだけです。
以前無名ガソリンに混ぜものがあって問題になりましたが今はそういった無名PBの方が安心です。
メーカーで入れて168円無名で154円この差は大きく100リットルで計算すると1400円も違います。
以前の事だけ掘り起こす方がどうかしてますよ。
うちの車やバイクもPBですがメーカーだとボッタくられます。
これらを踏まえてガソリンの購入先を決める方が良いでしょう?
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この回答へのお礼

無いですよね。ありがとうございました。

お礼日時:2023/11/07 20:40

今時よっぽど変な会社でない限りそんなことはありえません。


軽油を混ぜて売るなんてことは昔も今も無い。
なぜなら直ぐにエンジンが不調になります。
灯油を混入して売ったりアルコールを混ぜて売ったりは昔は有りました。
普通に商売してる店舗なら心配する事は有りません。
メーカーの資本の入ってる店はガソリンもかなり安いですからね。
なお計量器の調整なんてGスタンドマンには出来ませんよ。
少量ならともかく車のタンクで半年程度で品質が変るガソリンは有りません。
但しハイオクは変質しやすいので注意が必要です。
今は流通経費削減で各社ガソリンを融通し合ってます。
まことしやかな回答の都市伝説には騙されないように。
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この回答へのお礼

よっぽどな会社があるのですか。ありがとうございました。

お礼日時:2023/11/07 20:40

詳しくは知らないのですが、どういう理由なのかガソリンに軽油の混入が避けられないらしく、5%くらい?までの混入は容認されているようです。


また10年くらい前にGSのガソリンのタンクに間違えて軽油を入れてしまってそのままガソリンとして販売されたことがあったのですが、その燃料で『動かなかった』といった苦情は1件もなかったらしいです。

なので、うわさレベルですが、安売りガソリンには結構な割合の軽油が混ぜられているなどと言われますw
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この回答へのお礼

そうなんですかあるのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2023/11/07 20:39

品質とか気になると思うが、大元は、日本じゃ、2つか、3つしか無くて、どのメーカーも、たどれば一緒。

車の委託生産と同じで名前が違うだけ。厳密に違うと思うのは、多分タンク内での、上部、中部、下部のどの位置にあったかって差かと思う。密度が少しだけ違うかもね。絶対になんか違いますわ!ってなら、精製されて何日経ったかが問題になるかな。ガソリンなどは、生鮮野菜とおなじで精製した瞬間から、品質は劣化していく案外足は早い代物で半年が限度。理想は3ヶ月以内の消費。格安スタンドの奴は早くさばかないといけないから余った分を競り落としてるだけで品質どうこうって話しではない。それに、車にも、燃料との相性あるから、合う合わないのスタンドを見つける事だと思うよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/11/07 20:38

大手でも、格安でもガソリンの品質は同じですね・・・


大手でガソリンを作って、スタンドに運ぶまでに他社と混ぜられていたりしますしね・・・


大手のブランドの看板をかけていない格安のところは、業転玉と言われるもので、余剰のガソリンを安く仕入れて、安く販売しているだけです。
大手は、3社に統廃合されており、大手もしっかりとあまり余剰が出なくなるように製油能力の削減とかをすすめましたから、無名の安いスタンドはやっていけなくなりほぼ姿を消していたりしますね・・・

コストコは、年会費のかかる会員制サービスで、スタンドだけで利益をあげるビジネスでなくてもよい
そのために安く販売することも可
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/11/07 20:38

激安ガソリンで問題が起きましたね。


あれは、灯油を混ぜていたからですね。
安すぎるのは、要注意ですね。
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この回答へのお礼

あるのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2023/11/07 20:38

ありません



 例えば
Costcoの場合
「コストの削減」と「利益を追求しない」との事
支払いがクレジットカードか
コストコのプリペイドカードのみなので、
現金を扱わないのでコスト削減になります。

 他の店舗についても
業転玉という、いわば余剰ガソリンを
仕入れているので 品質は同じです。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/11/07 20:37

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