プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

どういう風に暮らしたいか?という本人の希望は大前提だとは思いますが、

ゆったり暮らしたいと思うと、少し田舎の方がそういう暮らしができると思いますが、
年を取るとなおのこと利便やインフラが整っているところが良いかなと思いますし、

活動的に暮らしたいと思うと、都心に近いところの方がそういう暮らしができると思いますが、
年を取ると日常生活で寛げる場所の方が良いかなと思いますし、

どんな場所が暮らしやすいでしょうか。

A 回答 (40件中11~20件)

還暦過ぎた爺ぃです。

少し膝が悪く、杖を常用しています。そんな私の場合をお伝えしますね。

歳をとって体が衰え、病院にかかる回数が増えて来ると、やはり生活の利便性が第1になって来ます。
高齢になる事も含めて、自動車運転をしなくても良い生活圏が嬉しいです。
スーパーマーケットや市場、商店街へ徒歩で行ける事。それでも体の変化によってはスーパーが隣にあっても1人で行けなくなりますから、福祉サービスが受け易く、選択肢の多い都市部は助かります。
勿論、病院へタクシーでも2メーター程で行ける距離も助かっています。

今はまだ動けますのでスーパーでも買い溜めはせずに、少しでも体を動かせる様に毎日分の買い物をしにスーパーへ通っています。
あくまでも私の場合の意見としてお聞きください。
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こんにちわ。



都心生まれ楽ちん育ちしてきたかと思います。
でも規制~制約ばかりの時間と毎日です。

そうなってくるとどうなるかというと、自由
な平和が欲しくなります。長期休暇の際など
の行先選びと変わりません。
自分の性格によってこれは違うかもしれません
が、沢山いる様な自己中でワガママな人達は、
おそらく現状で何もきになどされないでしょう。
便利で楽を望んでしまうでしょうから。
神経を使い廻りに気を使うようなタイプですと
「枠」を出て平和になりたくなります。ですから
タイプによるでしょう。

田舎が有る人が羨ましいですし、言った事も
ない国内の県?行きたいですね~。その時点での
家庭や家族の状況が大きく響くと思います。
便利や楽だから、素敵な場所とはかぎりませんよ。
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そうですね、考え方次第ではないでしょうか。


どのように生活をしたいのか。
全部が当てはまらなくても何かでカバーできればいいと思います。
住めば都、どこでも同じかもしれません。
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年を重ねると誰でも間違いなく影響を受けるのは健康問題です。


従って、病院や福祉施設などが充実している方が安心だと思います。
また、現在社会問題となっている高齢者の交通事故の加害者にならないと考えると自家用車を運転しない環境、買い物に便利など=都心の方が無難だと思います。
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インフラが整っていて、


高齢者に対する福祉制度も整っているところですね。

今、北海道の日本海側に住んでいますけど、
小さな町で徒歩圏内に役場、スーパー、銀行、郵便局がありますし
雪もそこそこ降りますけど除雪ボランティア制度などもあります。
強いて言えば冬は基本暴風雪警報が出っぱなしなところが
キツいかなと。坂も割とあります。
他に心配なのは原発が近いことくらいでしょうか。
コロナ初期の時は手洗いで水を多く使うからと
水道料金が免除されたり、
今は電気代が高騰しているので、
電気代の補助が一世帯一万円出たりしています。
ちょっといいものが欲しいなと思ったら、
札幌まで出ないといけませんけど…。
まぁ、普通に暮らすだけなら
いい町だとは思えるようになりました。

仕事の関係で来年3月→4月にもっと過疎な地域に行く羽目になりそうですが
住んでいる人がいるのだからどうにかなるさ~とは思っています。
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ゆったりした環境でもゆったりできる人とそうでない人がいると思うので、自分に合った場所とかそういう方向性をおすすめします。



あと土地にすぐ馴染む人もいれば何年もかかる人もいると思います。

ご参考までに。
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徒歩圏内で生活できるところ、車なくても生活できる場所

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ゆっくりなら田舎で子供達と暮らしていくのがいいに決まってます。



子供が60歳、70歳になり、自分が90歳を超えた頃に亡くなって終わりです。

都市部に出た人はそう言う生活ができなくなるので無理ですが。
どうするんでしょうね、彼らは。

あなたの様な悩みや疑問を抱える人は、なんとなく都市部にポーンと出てしまった人が多いと思います。普通は学生時代に「将来のことを考えろ」と言われたらその辺まで考えて動くんです。
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もう現役を引退した在米の隠居爺です。


今暮らしているのが、時間と手間をかけて探してきた『暮らしたい町』です。
それが『どんな町か』を一口で言えるようなものではありません。
ただ『満足している』と言える町です。

私はプロファイルに記した通り、若いころに考えるところがあってカミさんと当地に渡って来ました。
幸い、早くに安定した生活が出来るようになり、時を同じくしてネットが普及し出したことから、今で言うリモートワークを組み入れた働き方が出来るようになりました。

それを利用し、どこに暮らすのが良いかを、実際にいろいろなところに住んで考えるということをしてみたことがあります。
大都会、地方都市、小さな町、北の方、南部、大平原、山間の森の中、高地、雪国、砂漠、西海岸、東海岸、常夏の地などいろいろ経験しました。

私の仕事は取引先に深く入り込むことも少なくなく、先方の事業所のある土地に家やアパートを借りて何か月かをそこで暮らすと言う様な経験も良くしました。
そんなところも入れれば、長い人生では、中南北アメリカ、日本、北西南ヨーロッパ、東南アジア、大洋州のいろいろな町も経験しました。

そんな経験を通し、我々は『住みたい町に求める要件と評価基準』というのをまとめました。
そして、いろいろな土地を調べてはその要件と基準に照らして評価し、今暮らす町を探し出しました。

その要件が『どんな場所』を説明するものになるわけですが、それは実にいっぱいありました。
その大項目を挙げただけでもこうなります。

  地勢・気候・風土
  自然環境
  歴史・地域文化
  住民構成・品性・民度
  地域社会特性
  政治・自治・行政
  生活インフラ
  教育・福祉
  医療・衛生
  安全・防災
  治安・風紀
  地域経済・産業
  交通・物流
  通信・報道
  商業活動
  文化環境・活動
  娯楽・行楽環境

日本に居るだけなら挙げなくてもいいようなものもありますが、それは国が違うと必要になるということです。

しかし、これで選んだ町は快適です。
その一部をご紹介しましょう。

この町は半径10キロ弱の範囲に6万の人が暮らすコンパクトな町です。
森に覆われたなだらかで低い丘がちな2~300キロ四方の平野の真ん中にあります。
いわゆる都会は遥か彼方で、どちらの方向の隣町までも5~60キロは離れており、その間に人は住んでいません。
空から見ると、広大な森の海の中にポツンと浮かぶ町に見えますから、日本の方々に言わせれば、ここはさしづめ『ヨボヨボの年寄りだけが暮らすシャッター街の続く過疎の町』でしょう。

しかしここは違います。
町の住民の平均年齢はなんと30歳台。
それもそのはず、この町は、人口の半分に当たる3万人の学生を要したマンモス総合大学を中心にした町なのです。
残りの人口の大半もこの大学の教職員やその家族・子弟と言うことで、この町は文字通りの学研都市なのです。
その大学も、世界的に権威のあるTHEなどの大学ランキングでは東大に比肩する評価を毎年もらい、現役のノーベル賞受賞者が何人もいる優れたところです。

半世紀前まで、この町はタバコの栽培を中心にした小さな田舎町でしたが、世界的な喫煙習慣の衰退を受けて廃れます。
町の将来を憂えた有志が、町にあった小さな大学を核にして町興しを企画したと言います。
それも、こんな大胆で遠大なものでした。

  世界中から優れた学者や学生が来たくなる大学にする
  そんな人達が安心して来れる、居続けたくなる町にする
  大学の研究成果や輩出する人材を求める企業が定着したくなる地域にする

町は週や国に働きかけて大学の振興・発展・成長を支え、長い年月を経ても陳腐化しない都市計画を立てて街を建設しました。

街は、たとえば札幌やつくばのような碁盤の目の景観の日本のありきたりの現代の町とは異なり、田舎のふんだんな土地を生かしたゆとりのある区画に、自然の流れるような曲線を描く道路網を配するなど、暮らしていてとても快適な要素がたくさん取り入れられています。

住宅地は古き良きアメリカをほうふつとさせるように、広い家に前にも後ろにも余裕の庭を配した一軒家がならび、日本のつくばのように、田舎にありながら都内の団地と変わらないウサギ小屋にしか暮らせないのとは大違いです。

町は大学が発展・成長を続けているのに合わせるように成長を続けており、既にできているいくつもの商業地区には大都会と見まごうお店が並び、都会と同じレベルの便利で流行に後れない生活が出来るようになっています。

キャンパスには希望する学生を余裕で収容できる高層の学生寮が並び、学食や図書館やショッピングゾーンなどの生活空間のほか、何万人も収容できるフットボール・野球・サッカー・バスケットボール・テニス・水泳・ゴルフなどの競技施設が整理され、アイビーなどの大学リーグの定期戦が頻繁に開かれています。

文化的にも、芸術学部の劇場や、世界でも屈指の蔵書数を誇る図書館、一般にも公開されているプラネタリウムなどがあって、我々も気持ちよく使わせてもらっています。

また、半世紀をかけて成長した大学は、全米トップレベルの医歯薬バイオ学群を擁し、その巨大な医療施設は我々住民に最先端の医療を提供してくれます。

一方町は、大学の研究や教育だけでなく、その成果や輩出する人材の獲得に世界中から集まってくる企業や機関の人たちの活動のサポートとして、強力なパーク&ライド制を敷いています。

つまり、町にやってくる人達は、町の外縁部に設けられたショッピングモールなどの駐車場に誘導されるのでそこに車を置き、町の中には町が運行するバスで入ります。

そのバスは早朝から深夜まで、街中を縦横に頻繁に運行されています。
なので、それを利用すれば、街の中の移動はとても簡単にできるのです。
それもすべて『 タダ 』でです。

これは町に住んでいる我々住民など、誰でもタダで利用できます。
なので、散歩していて、ちょっと疲れたからダウンタウンに行ってカフェでお茶をしてこようか、なんて言うことが簡単にできてしまうのです。

町は市民に対してはもう少し踏み込んだ気の利いたサービスを提供してくれています。
例えばタクシーです。

年寄り、妊婦、幼い子連れ、障害者、傷病人なんかだと、市内で行きたいところがあれば、電話やオンラインで呼ぶと、必要なタイプの車がすぐに来てくれます。
車いすや杖をつく人ならリフトがついた車、のようにです。
それもタダです。

こういったサービスの費用は全て税金で賄われており、その税金は大学が優れていることによる、そこに集まる企業や機関が落としてくれたお金というわけです。

その手のお金は、大学の活動が健全に進めば進むほど増えます。

大学の研究成果や輩出人材をもとめて企業がどんどん進出してくるからです。
今では、それまで人が住んでいなかった町の外にも、たくさんの企業の研究施設や出先機関が進出してきています。
われわれが快適な生活が送れているのもそういった人々のおかげです。

結果として、ここは全米でも有数の『老後を過ごしたい町』にあげられています。

どんな土地に暮らしたいですか、の答えになっているかどうかはわかっりませんが、こういう所もあるという紹介でした。
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既回答にもありますが、ほどほどに都会でほどほどに田舎の地方都市、って感じのところですね。


車がなくても日常生活に困らないところ。
徒歩圏内にスーパーなどがあって、病院は徒歩は無理でも公共交通機関で行けるといいです。
ただし、雪国はやっぱり厳しいですね。
実際に北海道生まれの北海道育ちだからこそ、余計に「無理!」って思います。
比較的積雪量の少ない、函館とか仙台(仙台は私の感覚では都会ですが)とかなら、まあ、許容範囲かな・・・。
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