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とても尊敬している上司(男性です)が職場にいらっしゃるのですが、機会があり彼が打ち明けてくれたことには、「自分はプロテスタントであり、そのことが自らの人格形成や行動に大きく関わっているのだと思う」というようなことでした。
教派についてまではお話しされませんでしたが、お伺いした限りではメジャーなところのようです(=エホバの◯人のような極端なところではない)。

そんな彼の思想(というか行動信条というか…上手く言えませんが)を理解したく、まずは知ることから、と教会を訪れて礼拝に参加してみたり、教会主催の初心者教室(?)のようなもので牧師さんや他の信徒の方々とお話もさせていただいたりなどしたのですが、いまいち上手く理解が進みません。

質問したいことは以下の二点です。
・プロテスタントを理解するための良書(書籍で優良なもの)があれば是非教えてください。
・そもそも、洗礼を受けるつもりでも無いのに、相手を理解したいただそれだけを目的目標として教会に通ったり信徒の方にお話を伺うのは、失礼にあたってしまうのでしょうか?

乱文ご容赦くだされば幸いです。
プロテスタントの方のご回答をお待ちしております。

よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • ご回答ありがとうございます。
    しかし、「彼氏」とはどなたのことでしょうか?
    件の上司を指す「彼」の誤変換とお見受けしますが…。
    重ねて、ご回答ありがとうございました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/12/01 18:17
  • ご回答ありがとうございます。
    再び上司の信仰についてお話しできる機会が巡って来るか分かりませんが、自分にできる範囲で聞いてみたいと思います。
    もし可能であれば「聖書と讃美歌はおすすめを聞いてから買いましょう」との理由もお書きいただきたかったのですが、玉石混交ゆえとお見受けいたします。

    そして全体の方への補足になるのですが、私は上司へは尊敬こそすれ、異性(=自分の恋愛対象)であるからといって恋愛感情を抱いているということではありません。
    その点踏まえていただければ幸いです。

    よろしくお願いいたします。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/12/01 18:53
  • ご回答ありがとうございます。
    閲覧方法までご教示いただき、恐縮です。
    拝見してみます。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/12/02 07:22
  • ご回答ありがとうございます。
    目で見て、耳で聞いて盗め(という表現が一番近似値なので用いますが)ということで合っているかと思うのですが、いかがでしょうか。
    >それが宗教やプロテスタントに由来するものか、全然別のことに由来するかは、分かりません。ただ、関心をもって特定個人である彼をしっかり観察すれば、自分なりに彼という人物についての理解は深まります。
    恐れながら、そのことを考慮した上で自分なりに照射点を彼の信仰(彼が「大きく関わっていると思う」と他言するほど影響しているところの)に、一度、定めてみたく思ったのです。
    伝わりますでしょうか。
    重ねて、ご回答ありがとうございました。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/12/02 16:31
  • ご回答ありがとうございます。
    補足にご対応いただき、恐れ入ります。
    アメイジンググレイス、曲をテーマにしたイギリス映画を拝見して存じております。
    なんと美しく敬虔な曲かとかなり印象に残っております(何の目にも遭わずともそもそも奴隷制にまず疑問を持つべきだろうよとも憤りつつですが…)。
    閑話休題。
    重ねて、ご回答ありがとうございました。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/12/03 08:32
  • ご回答ありがとうございます。
    書籍と質疑応答サイトのご教示をありがとうございます。
    しかし、恐れながら回答者様の文章はやや乱文につき、その他の部分の要旨が理解しかねます。
    お時間やお手間等のご都合がもしよろしければですが、文章をまとめ直す、他ご回答者様のお名前の誤りを訂正するなどして再びご回答いただけると幸いです。
    ご検討くださると幸いです。
    よろしくお願いいたします。
    重ねて、ご回答ありがとうございました。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/12/04 08:21
  • あくまでこちらの一方的なご提案となり恐縮ですが、その旨(つらい気持ち=悩み)について、この質疑応答サイトにて他の方々のご助言を仰いでみるというのはいかがでしょうか。
    あなたは現在非公開とされているようですが、ご自身のこれまでのご回答を公開とし、他の方々に見ていただき、幅広い意見を募るのです。
    そうすれば「乱文」との表現を私の後に続きご自身でもお使いになっているあなたのその文章が、この質疑応答を主とするサイトでなぜ「容赦していただけな」かったのか、答えを見つける一助となるのではないでしょうか。
    こちらもご検討してみてはいかがでしょう。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/12/05 06:15
  • ご回答ありがとうございます。毎度丁寧なご教示をいただき、恐れ入ります。
    他の方への補足でも申し上げましたが、上司の信仰について再び先方の都合がついてお話しする機会に恵まれるかどうか分からないため(自身の信仰を打ち明けてくれた際もごく内密な場で、口外しないことを前提とした会話のうちででした)、自分なりに機会をとらえるよう努めてみます。
    しかし恐れながら、アメイジング・グレイスの時代背景であるところのアメリカ(独立(1775年)前なのでまだアメリカとも呼称して良いものかどうか分かりませんが…)の奴隷貿易が行われていた、そしてこの曲の作詞の行われた1772年は中世ではなく近世に分類されるかと存じます。
    「聖霊」について等まだまだ分からないことだらけなので(憚りながら「精霊」とどう違うのか?等)、他に質問を立てるなどして更に理解を深めたいと思います。
    重ねて、ご回答ありがとうございました。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/12/05 06:38

A 回答 (9件)

・プロテスタントを理解するための良書(書籍で優良なもの)があれば是非教えてください。



聖書を見事にまとめたダイジェスト版の聖書を貼っておきます
アプリは不具合がすぐ起こるので下まで行き今すぐ読み始めるをタップしてからブックマークして気軽にお読み下さい

https://concise.bible/ja/

すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます

と書かれているとおりです


・そもそも、洗礼を受けるつもりでも無いのに、相手を理解したいただそれだけを目的目標として教会に通ったり信徒の方にお話を伺うのは、失礼にあたってしまうのでしょうか?

まったく失礼には当たりません。死ぬほど気軽にめちゃくちゃ行って下さいね
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No.9=7=6です。


 綾城初穂『日本人プロテスタントは「宗教」という言葉をどのように語るのか : ポジショニング分析による「宗教」に関する語りの質的検討』https://cir.nii.ac.jp/crid/1390282681030224384があります。
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もちろん彼はその後、奴隷商人はやめてます。


中世なので奴隷商人制度は当たり前だったわけですね

前ものせましたが、おすすめは

普通の教会ではたいていはどこでも置いてある、
聖書を見事にまとめたダイジェスト版の聖書です
アプリは不具合がすぐ起こるので下まで行き今すぐ読み始めるをタップしてからブックマークして気軽にお読み下さい

https://concise.bible/ja/

すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます

神は実にそのひとりごをお与えになったほどに世(あなた)に愛されたそれは御子を信じる者がひとりとして滅びず、永遠の命を持つためである

と書かれている通りです
今すぐ読めますしタダです
上司に見せてみてこれをどうなんですか?と聞いてみて下さい
見事に流れを把握して聖書をまとめてあり、かつ短くすぐ終わるように作られている
というはずです

質問者がそのように感じたのは実は信じる者に与えられる聖霊の働きにより、キリストへと性質が似た者と上司がなっているためであり、キリストの性質を感じ取ってるためです

元はキリストを信じる前は上司もただの罪人で悩み苦しんでいたわけです
嘘と思うなら上司にこれを見せて本当でしょうか?初心でわかりません。
でそのままこれを読ませればいいです。
必ずあなたに説明してくれます

自分じゃなくてイエス様なんだよと。
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No.7=6です。


 乱文が容赦されなくて辛いです。
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義務さんおはようございます。


 深谷潤『現代日本のプロテスタント・キリスト教教育理論の変遷』https://cir.nii.ac.jp/crid/1050845762547968384があります。
 あなたは protestant よりも protestant の人の方により興味があります。冒頭の論文を答えとします。Protestant の人たちがどんな人たちなのかがわかる書籍をあなたは所望しています。Protestant の人が自分や自分たちのことをこんな人たちですと説明するばあいがあります。この場合はあなたの上司さんが当たります。Protestant の外の人がこんな人たちだとわかったと報告するばあいがあります。冒頭の論文です。正統なものがあってそれに対抗するのが protestant です。あなたがこうだと思う耶蘇教の反対の人たちです。天邪鬼な人たちでとらえどころがありません。 『アメリカにおける、プロテスタント教会と、カトリック教会の違いをお教えいただけませんでしょうか?』https://jp.quora.com/amerika-no-kirisuto-kyou-pu …さんがあります。Protestant の人が布教したいと思っているとき protestant のことを聞いてもらえないで protestant の人のことを聞かれたら自分の希望が通らないと気分を害するだろうなと予想できます。実際はどうなのか聞いてみたいけれど気分を害していますと返答があった場合どうしたらいいのかわからないです。気分を害した protestant の人は報復としてあなたに知識を与えないためこの質問に回答しないでしょう。気分を害さない protestant の人が回答するのでもし protestant の人から回答があれば気分を害さない人たちだという事例になって現実にももっと聞き込みをぐいぐいできるようになります。その希望は叶わないでしょう。人と場合とときによるという無難な回答になります。
 No.3さんが勧めているように私も最初は『新約聖書』と答えようとしていました。そうすると protestant の人にあなたがなる結果になります。なったあとで protestant の人がどんな人かわかります。あなた自身のことです。


レレのヨさんおはようございます。
 No.3で『新約聖書』を勧めているところが良かったです。『なぜ人間は虫けらと大して変わらないのに』https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13662118.htmlさんが良かったです。
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返信です。

回答してしまう方が早いためご理解下さい。
もし可能であれば「聖書と讃美歌はおすすめを聞いてから買いましょう」との理由もお書きいただきたかった

新改訳聖書です。上司もそれのはずだからです。もし違うなら新共同訳です。理由はどのプロテスタント系もこのどちらかであり、1番ポピュラーなのは新改訳聖書だからです。
買ってはいけないのは旧約聖書続編という偽書がついている聖書です

讃美歌と聖歌があります。教会によってどちらを使うのかは違いますが聖歌を選択して下さい。有名な曲ばかりだからなのと、きちんと聖書通りの曲しかなく曖昧な曲はないからです。多くの教会も聖歌です

あなたはアメイジンググレイスを聴いた事があります
ドラマでもしょっちゅう流れるからです
あれは聖歌で実話から作られています
英語バージョンはわからないかも知れませんが意味が。
おどろくばかりの恵み で聖歌229番です
奴隷商人が嵐で死にかけた時に神に祈って助けられ、その後悔い改めクリスチャンとなった彼の実体験です

?si=JWLA8gfSxnFZfnmx
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① とても尊敬している上司(男性です)が職場にいらっしゃる


② 彼が打ち明けてくれたことには、「自分はプロテスタントであり、そのことが自らの人格形成や行動に大きく関わっているのだと思う」というようなことでした。
③ そんな彼の思想(というか行動信条というか…上手く言えませんが)を理解したく、まずは知ることから
④ プロテスタントを理解する
   ~~~~~~~~  ~~~~~~~  ~~~~~~
①と、③とが、一種の動機で、③のために、②をヒントにして、④の手始めとして、『教会を訪れ、礼拝参加、牧師さんや他の信徒の方々とお話』ということでしょうが、たぶん、その方法は適当ではないでしょう。

②は『彼自身の理解』or『彼が他人に述べている説明』であって、他人が彼の行動、生活態度、思考法などを理解する手掛かりとしては、さほど有用に使えるものではないです。
テレビ、映画、小説で、欧米のプロテスタントが出てくるものをご覧になても、その登場人物が礼拝で行う態度が似ていても、その他のことに関しては多彩であって、似てないというのが普通のことはおわかりでしょう。
日本人で、特に宗教的に染まってない人でも十人十色、密教系で信仰に深い人、日蓮宗で信仰に深い人、イタリアなどでカトリック系でどっぷり浸かって育ったご家族でも、同じ両親に同様に育てられた2歳違いの兄弟姉妹でも、行動傾向、人格の様子が異なることは、ごく普通にあります。
「小学校5、6年のときの先生が、私の人格や思考に大きく影響して」「高校のときの友人たちとの付き合いが……」「母の生き方が……」などにしても、ご本人の自覚や説明としては妥当なものであっても、その経歴や生育の環境をどう調べようとも、彼や彼女の思考や態度、信条などに近づくのは難しいです。
似たような環境、文化で育っても、かなり変わってしまうのが普通だからです。

③彼の思想(というか行動信条というか…上手く言えませんが)を理解するベターな方法は、彼の現状を良く観察することです。 多くの場合、ちょっとしたときの振る舞い、言葉の使い方に大きな差があることに気付くものです。
何しろ、なんとなく見ていた範囲であっても、彼に独特のものを感じて尊敬してしまったのですから、注意深く観察すれば「違いの微妙な部分」にも気付くハズです。 それと、単に「好ましい」「親しみが持てる」「優しい」「強い」「タフ」「根気がある」「真摯」「紳士」「真面目」にような特性に気付いたのではなくて、『尊敬』という領域の感じを起こすのは、(ある種の現実場面での処し方)が(並のものではない、立派)というか、(あのように自分も処せるといいな)という情を揺さぶられるような経験をしている可能性があります。 そうであるなら、継続的注意深く観察を続ければ、彼が普通に淡々と皆と同様に仕事や会話、冗談、楽しみをしているときばかりではなく、《くっ》となって揺るがずに自分を通そうとする状況・事柄・方向のようなものがあることに、たぶん気付きます。 それが宗教やプロテスタントに由来するものか、全然別のことに由来するかは、分かりません。
ただ、関心をもって特定個人である彼をしっかり観察すれば、自分なりに彼という人物についての理解は深まります。

人の観察をそこそこやっていると、その上司である彼についてだけでなく、人の個人観察、特性理解力が上がってきます。
宗教、出身地、学歴、経歴、勤め先や職位、職種、思想傾向、飲食や服装、持ち物などから当人を推定するよりは、人物を見ることでより分かるようになります。
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プロテスタントといっても多数の教派がありますから、


彼がどんな教派の教会で洗礼をうけたかぐらいは
理解しておくことが先決です。

同じキリスト教団で今彼が通っているとはいえ、
違った教派の教会の礼拝に参加するなどすると、
彼とはうまくいかなくなることは
間違いないでしょう。

なにはともあれ
聖書と讃美歌は
お勧めを聞いてから買いましょうね。
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何宗だろうとキリスト教は聖書を教義の源泉にしているのだから、知りたければまず聖書を学ばないといけないね。


プロテスタントだけ知りたいというのは、葉っぱだけを見て木全体を語るようなもの。

牧師さんに問うのがいちばんだね。
それ自体は迷惑でもなんでもない。
ただし彼氏を通してアポを取った方がよいとは思う。
その方が話がスムーズに進む。
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