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約10か月ほど前に、ものすごく古典的、かつ、シンプルなネズミ捕獲機(ばね式)で2匹ほど仕留めました。2匹目は、仕留めてからしばらく、遺体を回収せずに放置していたので、以降はかからなかったのですが、そろそろまた同じ捕獲機を仕込みました。ところが、今回は全くのスルーで、1匹もかかっていません。ネズミのライフスパンを考えると、何代も代替えされているはずなのに、ネズミが後世に危険を語ったとも思えません。一度、捕獲機にかかった、もしくは、それを見たネズミの記憶はエピジェネティックに後世に引き継がれるものなのでしょうか?詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

>一度、捕獲機にかかった、もしくは、それを見たネズミの記憶はエピジェネティックに後世に引き継がれるものなのでしょうか?



生存本能で引き継がれるのだと思います。
現在の野生動物が人間を怖れなくなってきているのが同じような現象です。(現象としては逆ですが。)
明治時代以降の銃猟の影響で人間を畏れていたのが銃猟が減り過ぎた事で人間を畏れなくなった。(継続した恐怖がなければ引き継がれる期間や世代にも限りがあるって事だと思います。)

同族の死骸を曝すのも似たような効果があるのでカラスの死骸をカラス避けに使う事もあったようです。
駆除を減らしたいのか確実に捕獲したいのかで使い分ければ有効だと思います。
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匂い残ってるのかも。

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1度掛かっているのを目撃すると、危険なものだと察知して近寄らなくなります、もう1度見れば仕組みまで理解するので、エサだけ取っていっ

たりするんですよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。(^^)  そのすぐあとならわかるんですが、何せ10か月間は間をおいたもので。。

お礼日時:2023/12/04 19:49

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