dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

最近は見かけませんが、一部の自販機コーナーにいまだに残ってるうどんの自販機ってどれくらいで寿命を迎えるんでしょうか?今稼働しているものは直しながら何十年も使ってるものだと聞きまして、寿命ってどれくらいなのかな、と気になりました。

質問者からの補足コメント

  • メーカーまではわかりませんが、近所に何か所かありますよ。

      補足日時:2024/01/10 03:43

A 回答 (5件)

うどん自販機のメーカーといえば、富士電機です。

富士電機の「富士めん類 自動調理販売機」が、一般的に「うどん自販機」と呼ばれているものです。富士電機は1975年~1995年までの20年間で約3,000台のうどん自販機を製造・販売してきました。以下が富士電機のうどん自販機です。どんぶりを高速で回転させて湯切りをするという、ユニークなシステムになっています。日本全国に現存するうどん自販機のほとんどが、富士電機のうどん自販機と言っても過言ではありません。

ただ、この富士電機のうどん自販機はすでに製造中止となっており、現存するうどん自販機は1995年までに製造されたレトロな昭和感があるものばかりです。現存するものは、修理を続けながら使われているものゆえ、実際に機械としての寿命はどのくらいかは分かりません。うどん自販機が壊れても、修理部品がなかったり、修理できる職人さんがいないということで、寿命が尽きて行くのでしょう。 

富士電機以外のうどん自販機には、『川鉄のめん類自動調理販売機』もあります。1972年~1980年までに約9,000台が製造されました。もともと、川崎製鉄が自社の工員の間食や夜食の為に作ったものですが、一部は外販もされました。

この川鉄のうどん自販機は、既に10台以下になってしまっていて、非常に希少なものになっています。川鉄のうどん自販機は富士電機のものとは異なり、湯切りをする時には回転して遠心力で行うのではなく、熱湯を入れた後に、ふたをして斜めにしてお湯を切るという仕組みになっています。
「うどん自販機の寿命」の回答画像3
    • good
    • 0

直しながらじゃないと使えないってのは、寿命は尽きてるってことだと思いますよ。

    • good
    • 0

メーカーでは耐用年数は決めていますが、設置者にとっては


壊れるまでとか部品が調達出来なくなった時が寿命と考えて
いるようです。

当方の地域でも1か所だけあります。燐県では確か2台は保
有していた記憶があります。
    • good
    • 0

うどんやそば、自販機は1970年代に製造されたものが多いといいます。


よって、現在で54年の寿命なので、60から70年の寿命ではないかと思います。
    • good
    • 0

川鉄計量器(現JFEアドバンテック)の物ですよね。


すでに修理受付期間を終えていますから、順次撤去して来ましたので、現在稼働している物は存在していないはずです。
機器の寿命というよりも、サービス体制の終了と共に撤去してまいりました。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A