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英語に由来すると思われる、へんなカタカナ外来語がたくさんあります。たとえば、スルーする、キープする(テニスでサーブ権のあるゲームをとること)、アワード(Academy Award等のAwardの部分)等。クラシック音楽の場合はどうか。英語ではクラシック音楽はclassical musicといい、決して
classic musicとはいいません。日本では「クラシック音楽」という言葉が定着し、いまさら、クラシカル音楽とはいえないでしょうから、日本語として使う分にはそれで仕方がないといえるかもしれませんが、それを英語で表す場合はどうでしょうか?たとえば、NHKEテレに「クラシックTV」という番組があり、私も愛聴していますが、番組ではこのタイトルに続いてこれを英語に直したとおもわれる「Classic TV」というタイトルが出てきます。英語にするならClassical TVでしょう。また最近ネットで「国際音楽祭NIPPON2024」諏訪内晶子室内楽プロジェクト~Akiko Plays CLASSIC & MODERN with Friendsという見出しを見たんですが、英語の部分はおかしくありませんか?
Akiko Plays CLASSICAL & Modern with Friendsとすべきでしょう。諏訪内晶子さんのような「クラシック」音楽のプロですら、わかっていないので愕然とします。
最近小澤征爾さんが亡くなってニューヨークタイムズ紙に追悼記事が出ましたが、そこには
Seiji Ozawa, the high-spirited Japanese conductor who took the Western classical music world by storm in the 1960s and '70s and ....(1行目)
...
Mr. Ozawa was the most prominent harbinger of a movement that has transformed the
classical music world over the last half-century:....(7行目)
とある。このようにクラシック音楽のクラシックにはclassic ではなく、classicalという言葉を使います。皆さんはどう思われますか?

質問者からの補足コメント

  • Classical MusicのWikipediaの英語版と日本語版へのリンクを示しておきますから、参照してください。
    英語版は
    https://en.wikipedia.org/wiki/Classical_music
    で、日本語版はこちら
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9 …

      補足日時:2024/02/21 07:52
  • 質問のタイトルの付け方が少し不適切だったかもしれない。冒頭の「英語に由来する・・・アワード(・・・)等」の部分は前置きあるいは枕詞です。そこの部分はどうでもいい話で、メインの部分をその次のところからの「クラシック音楽」以下の部分です。前置きの、どうでもいい部分に反応して回答してくる人がたくさんおられるが、全体をよく読んで回答してください。クラシック(音楽)という和製英語をそのまま英語にするのはおかしいのではないかというのがこの質問の趣旨です。

      補足日時:2024/02/22 08:27

A 回答 (27件中11~20件)

>ポイントはそこにありません。

日本語ではクラシック音楽といいますが(それはそれで仕方がない)、それを英語であらわすときは、classic musicではなく、classical musicとならないといけないと言っているのです。

本人に直接クレームを入れればいいだけ。

それでもかみつく君はどうしたいの?
啓蒙したいの?お節介だから
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>英語に由来すると思われる、へんなカタカナ外来語がたくさんあります。


ここにすべての答えが書いてあります。
なぜ自分で書いてて気づかないのでしょうね。
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この回答へのお礼

>ここにすべての答えが書いてあります。
なぜ自分で書いてて気づかないのでしょうね。

「ここ」とはどこのこと?「自分で書いていて」とは何のこと?あなたが何を指しているのかさっぱりわかりませんが。。。。

お礼日時:2024/02/21 08:36

昔の方がもっとひどいです。


ミシンはsawing machineが訛って生まれた言葉ですし、ラムネもlemonadeが訛って出来た言葉です。

デフォルト(default)という言葉も、大元である債務不履行という意味よりもコンピュータ用語から生まれた「初期設定」から転じて「当たり前」「一般的」という意味で浸透しています。

カタカナ英語、と言う考えは捨てて、新しい日本語と解釈すれば、変だと思わないでしょう。
もっとも、英語の読み方を忠実にカタカナにすることは不可能ですからね。
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この回答へのお礼

ポイントはそこにありません。日本語ではクラシック音楽といいますが(それはそれで仕方がない)、それを英語であらわすときは、classic musicではなく、classical musicとならないといけないと言っているのです。

お礼日時:2024/02/21 08:40

No.9 です。



それでは、イギリスの公共放送局BBCのサイトにあった classic music は間違った英語なのでしょうか?(笑)

それはともかくも、ニューヨークタイムズの記事からも切り抜いておきます。(下の画像)
「変なカタカナ英語について」の回答画像14
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大事なのは「classic」でなく「CLASSIC」と表記していることである。


英語では大文字で表記する場合、たいがい何らかの言外の意味を持たせている。

たしかに本来は「classical music」だろうが、「classical music & modern music」では長くてテンポが悪い。
そこで「CLASSIC」という大文字表記ですべてを含むのである。

classicは「古い、伝統的な」という意味である。
「CLASSIC」と表記すると「古いもの、伝統あるもの、昔から続くもの」というほどの意味になる。
諏訪内氏がいう「もの」なのだからそれが「音楽」であることは言わずもがなだろう。

言語とは杓子定規ではない。
英語も例外ではない。
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お礼コメントを読ませていただきましたが、質問文を読み直してみたら確かに「スキーする」ではなくて「スルーする」でしたね。

失礼しました。

けれども単語を読み間違えていた事を除けば回答の内容を訂正ないし変更するつもりはありません。「スルー」も「スキー」と同じく日本語としては名詞ですから、これを動詞化するには「する」を付けるのが順当である事に変わりはありません。なので「スルーする」は個人的な感覚の問題だけでなく文法的にもおかしいとは全く思いません。
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本題の「クラシック」ではありませんが、質問文にあった「変なカタカナ英語」について少し。



質問文にあった「スキーする」「キープする」は全くおかしいとは思いません。文法的に見ても「スキー」「キープ」のどちらも(日本語としては)動詞ではなく名詞ですから、これを動詞化するために「する」を付けて「スキーする」「キープする」とするのはむしろ文法的に極めて理にかなったやり方です。
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この回答へのお礼

「スキーする」は別におかしくないでしょう。私は「スルーする」がおかしいといっているのです。私は使わないので使い方はよくわからないが、前置詞あるいは副詞のthroghを動詞化したもののように見えるが、英語のthroughにそんな使い方はない!日本のテニスでよく使われるキープ(keep?)は和製英語で、英語ではそのような場面ではholdという動詞を使う。したがって、「ホールドする」といい方なら文句はとくにない。

お礼日時:2024/02/20 21:34

お考えは十分理解できます。



その上で、「classic music」は日本語なのですよ。「classical music」も同じく日本語なのですよ。日本人は外国語を何でも独特の日本語にしてしまいます。その一環なんですよ。たまたま、アルファベットを使って英語に似た表記をしているだけです。「classic」も「classical」も同じなのです。つまりどちらも可。
大体、日本人の誰もが、英語で発音できているわけでもありません。カタカナ発音ですよね。

それでも、昔はもっとひどかったのです。 「base ball 」を「野球」と言いました。「short stop」は「(走り回るから、遊撃手」。何となく意味が分れば良いのではないでしょうか。日本語だからです。

どっちでも良いと思いましょうよ。
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この回答へのお礼

>「classic music」は日本語なのですよ。「classical music」も同じく日本語なのですよ。

何を勘違いしているのでしょうか?日本語では「クラシック音楽」といいますが、それに対応する英語はclassic musicではなく、classical musicというと言っているのです。
base ballを野球と訳して、日本語化したのは正岡子規であることは有名ですが、立派な日本語ではありませんか?そんなことを問題にしていませんよ。

ここでは、「クラシック音楽」と日本語で呼ばれているものを英語であらわしたとき、classic musicではなく、classical musicという風にclassicalという言葉を使うのだといっているのです。

お礼日時:2024/02/20 21:48

"classic music" の用例はサイトにたくさんあります。



下記サイト(画像元)では「classical music」と「classic music」がともに使われています。

BBC plans primary school classical music campaign
https://www.bbc.com/news/entertainment-arts-2785 …
「変なカタカナ英語について」の回答画像9
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この回答へのお礼

ちなみに、私の持っている英和辞典(研究社の新英和中辞典)の「classical」の項を引いてみましょう。bのところに、(音楽が)クラシックの(18-19世紀の音楽のような均衡がとれた形式を特徴とする):~music(popular musicなどに対して)クラシックとあり、そのすぐ後に日本語でいうクラシックは和製英語とあります。

お礼日時:2024/02/20 22:05

classical music とclassic music は意味が違うのです。



classicalとは、実際として事実としてそうであるもの。

classicとは、classical に類するようなとか、という意味あい、です。例→ classic music です。

クラッシック音楽を現在やってる人自身が、私はクラシカルですよ、とは言わない訳です。それは尊大ですよね。

が、他人がクラシカル音楽をやってるその人に敬意を表する時にはあれはクラッシックであるとは言わない訳です。特には小澤のような巨匠に対してはね。
が、ロックとかカントリーとかに「クラッシックだね」というと、それはもやはそれ並みということで、褒め言葉になる。

みたいな、感じです。
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この回答へのお礼

正直、まったく納得できない意見ですね!なんの根拠があってこんなことを言っているんでしょうか?

お礼日時:2024/02/20 22:20

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