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made withは、次のサイトで「複数の材料、原料から作られた場合や、作るときに使う道具を表現する場合、made withを使います。」と説明されています。
https://english-pal.net/archives/740#made_with

These pants are made with the highest quality of material.

上記文章の"made with"は、material(可算・不可算どちらもあり)が単数形であるため、複数の材料や道具でもなく、この説明のどの場合にも該当しないと思うのですが、なぜ、made of(私はスボンは酒などのように加工されず、そのままの材料とわかるため)ではなくmade withを使っているのでしょうか。

解説をお願い致します。

A 回答 (1件)

「複数の材料、原料から作られた場合」ってのは確かでしょうが、withの後に複数の材料が必ず来るということではないと思います。


複数の材料・原料から作られたものであれば、その材料のうちの一つであっても、数えられない単数扱いのもの(素材・材質とか)であっても、”made with”を使うってことだと思います。

パンツは1種類の布のみならず、金具とか糸とか裏地など複数の素材で出来ています。なのでwith。
チーズは大まかにミルクだけだからof。木から彫り出したスプーンもof。
…ってことなのだと思います。

なのでリンク先の英文が、“Beer is made with malt.”で終わっても間違いではないのだと思います。モルト以外の他の材料に触れていないというだけで、ビールが複数の材料から作られているということは表しています。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

なるほど、それなら納得できます。
ただ、これまで意識していなかったのですが、逆にmade of或いはfromは、一種類の材料から、それぞれ直接作られた、或いは加工した場合しか使えないという認識でよろしいでしょうか。

お礼日時:2024/02/23 17:17

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