重病や難病なのに毎日が楽しい・幸せと言い続けられる人

重病や難病なのに「毎日が楽しい！」「幸せ」と言い続けられる人を見たことがありますか？

病気になるのは心がネガティブだからだと言っている人を見かけたことがあります
だから病がやってくるんだよ、と

末期のがん患者や難病の人にそんな事言えますか？
ポジティブに生きていれば、病気にひとつもかからないのでしょうか？
本当に心根が明るい人は、どんなに苦しい治療でも、残酷な現実でも、毎日幸せだと楽しいと言っているのですか？

No.4 回答者： うさもも2024 回答日時： 2024/02/23 17:09

大伯母が末期がんで亡くなりました。

余命を告げられていましたが、弱音をはくことなく笑顔で、幸せな人生だったと語っていました。
最期は穏やかに逝きました。

わたしも20年精神疾患とともにいき、オーバードーズ、自殺未遂、自傷行為、あまりにひどくて去年は仕事もやめざるをえず、労働も許可がおりず、療養中ですが、29年間生きていて今が一番心安らかに過ごせています。
個人的な経験から言いますと、やまいは気から、という言葉がありますが、逆だなぁと思います。
わたしの場合は、やまいのせいで人格まで障りがありました。
でも、病気と上手く付き合う生き方をつかめば、わりと楽になれました。
ただ、それだって常に完璧なモチベーションを保てるわけじゃありません。
もし気持ちのもちようで病気がどうこうなるなら、医学の進歩はなかったでしょう。人間は、虫歯ひとつでさえ自力では治せませんから。
気持ちには常に大なり小なり波があって、ネガティブな時もあればポジティブな時もあり病める時もあれば健やかなる時もあります。海がみちひきするように、それは一方にかたよることも止まることもできないものです。
こうだったらこう、なんてカタにはめた生き方が成り立つなら、人はこんなにも一人一人が違う生き方をしていないでしょう。みんな違うものです。

No.3 回答者： オシ工ル 回答日時： 2024/02/23 16:24

先日深夜に放送されていた日テレ系のドキュメント番組「笑顔が守ってくれる～栞奈さんは難病と闘わない～」を見ました。

　彼女は幼い時に両親が離婚、５才から児童養護施設で育つと言う不遇の身の上でしたが、いつも笑顔の人気者。
　高校を卒業して自衛隊に任官しているときに難病が発覚。今では一日中ベッドに寝たきりの生活。
　それでも彼女は常に笑顔。自分のケアをしてくれる看護師やヘルパーを幸せにしてくれます。
　病気が進行して医師から気管切開を提案されるが、その手術をすると声を失うことになる…。

　彼女の明るい笑顔を見ながら、爺さんのワシは涙をボロボロコボしていました。

https://www.ntv.co.jp/document/backnumber/articl …

No.2 回答者： pg8mw 回答日時： 2024/02/23 16:07

重病や難病であればこそ、毎日が楽しく幸せでないと割りが合わないな、とは私は思いますし、そう考える難病の人も実際として知ってます。

なんせ病気ですから無理とか出来ない訳ですよ。なので楽しむくらいしかやることねぇな、って感じでしたよ。

もっと小さいことで言いますとね、ニキビができますね。そのニキビが出来ても気にしない、それがあることを忘れて暮らす人もいますし、それがあるだけで気になってしょうがない人もいる訳です。気になる人はそれを治したいと思うから治らないのが辛い、その辛さが疾患なんですよ。気にならない人は治そうともしませんから治らない辛さがない、その辛さがないその人にとってニキビは疾患ではないんです。

辛さとか苦しさって、その人がどう受け取るかは、やっぱりそれぞれですよ。
私にとっては、例えば出産です。皆さん大変な苦しい思いをして痛みに耐え必死で産んだって言いたがりますし、そうおっしゃるんですからそうなんでしょうが。私の感想としては、そこまで言うほどのものかな？って感じです。

No.1 回答者： ぐー03 回答日時： 2024/02/23 15:45

＞重病や難病なのに「毎日が楽しい！」「幸せ」と

＞言い続けられる人を見たことがありますか？

　難病手帳所持者ですが
口に出して、毎日が楽しい！」「幸せ」と
毎日　言ってはいないけど　普通に充実しています。

＞末期のがん患者や難病の人にそんな事言えますか？

　別にわざわざ、言う必要ないと思うけど

＞ポジティブに生きていれば、
＞病気にひとつもかからないのでしょうか？

　ポジティブなだけで病気の有無は関係ないと
科学的な根拠もないし常識で考えてわかりませんか？

＞本当に心根が明るい人は、どんなに苦しい治療でも、
＞残酷な現実でも、毎日幸せだと楽しいと言っているのですか？

　さぁ～人の本音まで　エスパーでも
無い限りわからないでしょう

　周りに心配させない様にとか、
鼓舞する意味とか、考えられないのでしょうか？