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高校教師の定期テスト作成について質問です。
地歴公民はもとにする入試問題などがあったとしても、それをいちいちWordで打ち直さないといけませんよね? 日本史なんか文語の”史料”を入れたりしないといけないし…すごく大変そうです。

それにひきかえ、数学の先生はStudyaidなる魔法の利器があるようで…{職員室の先生のパソコンの画面に課題のプリントの作成途中のStudyaid画面がありました…(数日後にホチキス止めでプリントの束が配布されましたが…)}

Studyaidで定期テストをつくれば、僕らが使っていない教科書・傍用問題集から選んで引っ張ってきて配点を考えるだけで大変じゃないですよね?

A 回答 (2件)

それで、


「地歴公民の先生は、数学の先生よりもえらいのではないか」
とか
「数学の先生は、地歴公民の先生より楽ができるのではないか」
ということを質問したいのですか?

それとも「数学の先生には手抜きが多いのではないか」ということを質問したいのですか?
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studyaid で定期テストを作るときに、何も考えず「問題集から問題を選ぶだけ」であればその通りですね。


でも現実はそうじゃ無い。生徒に合わせて問題全体のレベル調整も必要なことが多いです。そして、解答欄の大きさを調整することもひつようです。解答作成に必要なスペースを用意しなければなりません。

さらには模範解答および採点基準の作成も必要となります。
どこまでできていれば部分点をやるのか、その基準を作成せねばなりません。これが数学においては肝になってきます。用語を聞くことがほとんどの地歴とは異なり、論理的整合性も問う数学ならではです。

採点においても、どう基準を適用するかになります。
模範解答に示す以外の方法で解く生徒も居ますからね。
たとえば、ベクトルの問題を複素数平面の問題として解くとか。

そういう、出題意図を明確にして、教育的な採点基準を設けるなど、目に見えぬ苦労というものがあるようです。
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