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なんでこれほど心に染み入るんでしょうか(゜-゜)?

A 回答 (3件)

ゆっくりした3拍子なのに、左手はその倍速の3拍子(1小節あたり6拍子)で伴奏するようなトリッキーな作りですね。


でも「心に染み入る」かどうかは個人差があるでしょう。

交響曲にしても協奏曲にしても、あるいは様々な楽器のソナタにしても、第2楽章ないしは緩徐楽章は、じっくり聴かせる「心の歌」であることが多いです。
ラヴェルに限らず。

ピアノ協奏曲でいえば
・ラフマニノフの2番
・モーツァルトの23番
・ベートーヴェンの第5番「皇帝」
なんかはいかがですか?

モーツァルトの23番
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この回答へのお礼

>ピアノ協奏曲でいえば
・ラフマニノフの2番
・モーツァルトの23番
・ベートーヴェンの第5番「皇帝」
なんかはいかがですか?

これらとは違いますね。ラヴェルイズムというのは言葉で説明するのが困難なものですが、なんとも言えない寂寥と死の影とそして限りない暖かさがあると感じられます。

>ゆっくりした3拍子なのに、左手はその倍速の3拍子(1小節あたり6拍子)で伴奏するようなトリッキーな作りですね。

はい。なので123・・・でリズムを取るのでなく、1・2・3・・・という大きな振幅で聞きますね。

お礼日時:2024/02/29 09:39

私はそうでもない。


メロディは非常に保守的で古風な趣なのに、ラヴェル自身が売りにしたはずのヘミオラがトリッキーで、つっかかってぎこちなく聞こえる。保守的なのか遊び心優先なのか、どう受け取っていいか戸惑う。
しっとりしたラヴェルなら、私は「3つの歌」の2曲目や弦楽四重奏曲の3曲目なんかの方が好きです。
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この回答へのお礼

ヘミオラは自然に収まってないですか?

>保守的なのか遊び心優先なのか、どう受け取っていいか戸惑う。

融合です。

>私は「3つの歌」の2曲目や弦楽四重奏曲の3曲目なんかの方が好きです。

保守的ですね。

お礼日時:2024/02/29 09:44

映画のBGMに使われています

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この回答へのお礼

What name of the movie?

お礼日時:2024/02/29 09:45

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