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よく動画投稿などでいわゆるタコ足配線を防ぐために既設の2個口を3個口コンセントに変更、または新たに追加とか見かけますけど、これって元のコンセントに来てるケーブルからの分岐だと壁付のコンセントの口数は増えるから挿せる数は増えるけど元のコンセントに接続されてる電源ケーブルへのトータルの電流負担は変わらず結局テーブルタップなどで分岐してるのと同じではないんでしょうか。
要は元のコンセントに接続されてる電源ケーブルにどれだけの電流が流れるかが問題ではと。
増設でブレーカーが落ちるのを防げるみたいな表現も見かけましたが。

A 回答 (9件)

>>結局テーブルタップなどで分岐してるのと同じ


まあそう言う事ですね。
増設でブレーカーが落ちるのは防げません。
テーブルタップが一つ多くさせるようになるだけです。
我が家のコンセントはこんな感じ。
「コンセントの増設について」の回答画像9
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2024/02/29 14:38

ANo.6 です。



3 芯なのはアースの配線を入れているからです。最近の住宅では、コンセントにアース端子があったり、3P アース付きプラグが挿せるようになっているものがあります。しかし、私の住んでいる家はかなり古いので、各コンセントにはアースはありませんけれど。

ネジ止めは確かにふるいかも知れませんね(笑)。今は挿し込み式でがっちり食い込むタイプの配線が主流でしょう。それに置きかえて読んで下さい。まぁ、しっかりと止まっていることを言いたかっただけですから。
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この回答へのお礼

最近でなくてもアース配線は特に水回りなどで設置されてますけど別にアース線配線も多ぃかと。
3芯は階段スイッチなどでも使うけど2芯がメインではないでしょうか。
太さも必要以外は1.6が多いのではないでしょうか。
ありがとうございました。

お礼日時:2024/02/29 13:01

>>むしろ変にコンセント増やすよりスイッチやブレーカー機能付のものもあるから安全かと。



壁コンセントも配電盤にブレーカーがあります。なので、テーブルタップのブレーカー機能付を選んでも関係ないのでは?
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この回答へのお礼

すみません。
意味がわかりません。

お礼日時:2024/02/29 11:18

屋内配線では、F ケーブル 2sq × 3 芯が良く使われると思います。



http://amazon.co.jp/dp/B01B142Z1K ← ¥16,800 矢崎 VVFケーブル (2.0mm×3C) ポリ塩化ビニル

許容電流値は、下記の通り 3 芯で 20A です。

VVFケーブルの許容電流について
https://www.hashimoto-kosan.jp/denryu/vvf/

コンセント一つ当りの許容電流の 15A 以上はありますけれど、2 口で 30A、3 口で 45A はとうてい賄いきれません。あくまでも、この値は一つのコンセントに対しての今日電流値ですね。ただ、HIV 単線としては 2sq の電線は 43A の許容電流がありますので、流せないことは無いようです。

電線・ケーブルの許容電流について
https://www.hashimoto-kosan.jp/denryu/ ← HIV 単線 43A

各屋内配線には、大元にブレーカが付いていますので、壁の中の配線が過熱して燃えるところまで電流は到底流せないでしょうから、ブレーカの許容電流値までと言うことになりますね。

ただ、一つのコンセントには最大 15A と言う制限があり、これはそこに AC タップを接続しても変わりません。発熱による火災の発生を防ぐには必要な制限でしょう。

コンセントには、配電盤より VVF ケーブルで配線されており、恐らく単線での配線なので、流せる電流は撚り線より多いはずですし、発熱も多くないと思います。接触もネジ止めですから、コンセントより確実で電流容量も大きいはずです。従って、ギリギリ 2 口のコンセントで並行して 15A の負荷は、何とかなりそうな感じがしますが、そのままでは 3 口のコンセントは厳しそうです。まぁ、それも配電盤のブレーカの許容電流で決まってしまいますけれどね。

と言う訳で、そういった諸々の点が、外部に AC タップで分岐する場合との違いになるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

なせ3芯?
2芯のほうが多いと思いますし、1.6も多いかと。
ネジ止めというのも頷けませんけど。

お礼日時:2024/02/29 10:57

>それだと見栄えはともかく口数の多いテーブルタップで接続するのと変わりませんよね。



ちょっと違います。

テーブルタップの場合、「部屋のどこにでも置ける」ので、埃っぽい所や裏の醜い場所、足を引っかけやすいところなどに置くこともできます。これって「安全性の確保」という点では非常によくないわけです。

それに対してコンセント口は壁に垂直に配置されていて、だいたい「直ぐに差せるように間口が開いている」ものです。

なので「管理できるかできないか分からない状態なら、なにもしなくても安全性が確保しやすいのは壁口」です。

質問者様がいうように、スイッチやブレーカー機能付のものを選ぶような「安全意識の高い人」ならどちらを使ってもいいです。ただ「子供など、安全意識が至らない人たち」を考慮するなら壁タップのほうがリスクが低い、です。
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微妙に違いはあります。



電源タップって15A(1500W)までしか耐えられないものが多いので、それを超えてタコ足配線すると同時に最大電力を使った場合に、ブレーカーも落ちずに発火する場合があります。

対してコンセントの方は、合計15Aを目安としてますがコンセント側に向かってる安全ブレーカーって20Aにしてるんですよ。
ブレーカーのところで確認してもらえば分かると思いますが。
なので電源タップを使うよりは安全ってことになります。

最後のブレーカーが落ちるのが防げるというのは何かの勘違いじゃないでしょうか?
結局、タコ足配線にしてても20Aにまで達すれば火災になるかブレーカーが落ちるかであって、ブレーカーが落ちる基準が20Aなのには変わりないので、同じコンセントの口数を増設することがブレーカーが落ちるのを防ぐということにはならないです。

空いてる別の安全ブレーカーから新たにケーブルを引いてきて、それを使って増設ということならブレーカーが落ちるのを防ぐということになりますけど。
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この回答へのお礼

発火するとしたらどこからでしょうか?
タップ自体なら公称に問題ありとかならないでしょうか?
その状態になる前にカットするのがブレーカーの目的かとおもいますけど20Aならその数値にならないと切れないのでしょうか?
屋内配線のケーブルの容量も20A用とは限らないだろうし。
>ブレーカーが落ちるのが防げるというのは何かの勘違いじゃないでしょうか

まさにそこなんです。
ちょっと考えればわかると思うけどほんとに勘違いしてる工事人がいたら怖いなと。
まあ最終的にはコンセントであれ、テーブルタップであれ接続機器の同時使用の電流が問題なんでしょうから。
いわゆる渡り配線みたいな接続のコンセント増設で誤解を招くようなものはやめたほうがいいかと。

お礼日時:2024/02/29 10:32

過電流カット機能の延長タップもあります。

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この回答へのお礼

そうですね。

お礼日時:2024/02/29 10:13

おっしゃるとおり電流的には変わりませんが、タコ足よりトラッキング火災の危険性が減っていいかと思います

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この回答へのお礼

それについても容量が大きく口数の多いテーブルタップでも可能ですね。
念の為ですが、テーブルタップ推進論ではなく、わざわざ壁の加工までして行う理由が納得できなかっただけで。
ありがとうございました。

お礼日時:2024/02/29 10:17

想像ですが、「既設の2個口を3個口コンセントに変更、または新たに追加」する場合、テーブルタップなどでいくつも分岐するよりはすっきりして「タコ足配線」という醜い感じが減るからでしょう。


電流容量はあまり多くならないと見込んでいるのでしょう。

たとえば、TVとかレコーダーなどAV関連機器やパソコン系などを1個所にまとめて設置したら、消費電力としては、それほど大きくは無いけど、差し込み口は、それなりに多く必要になりますのでね。

なので、機材が多くなりそうな場所の壁コンセントは6口にするとか。
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この回答へのお礼

それだと見栄えはともかく口数の多いテーブルタップで接続するのと変わりませんよね。
むしろ変にコンセント増やすよりスイッチやブレーカー機能付のものもあるから安全かと。

お礼日時:2024/02/29 10:12

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