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1のコンセントでの限度は1500wですよね?

これはAというコンセントで1500wを超えたらブレーカー落ちるってことですよね?

しかし、AとBというコンセントがあり、
Aで1000W、Bで1000Wならばブレーカーは落ちないということですよね?

このようにコンセントを均等に分配していないような配線構造になっていたら

20Aを30Aにあげても対して意味ないし、30Aにあげたのを意味なくて20Aにしても
変わらないということですよね?

教えて下さいよろしくお願いします。

A 回答 (9件)

一般的な話をすると、分電盤にはメイン(親)のブレーカ(1つ)とその下に繋がる子ブレーカ(幾つか)があります。


電力会社との契約電力はメインのブレーカ(その家の合計の消費電流)についての話になります。

子ブレーカ①はたとえば照明関係に配線され、子ブレーカ②はコンセントに配線され、子ブレーカ③はエアコン専用に配線され…という具合になっています。
あるいは子ブレーカ①は部屋1に配線され、子ブレーカ②は部屋2に配線され、子ブレーカ③は部屋3に配線され…という具合に部屋ごとに配線されていることもあります(ふつうエアコンだけは専用配線です)。

1系統の配線に流せる電流はふつうは20Aですが、コンセントやコード類は15Aまでになっているのがふつうです。

もし子ブレーカの配線で電子レンジ、IHクッキングヒーター、ヘヤドライヤー、電気ストーブ、掃除機など消費電流の多い家電製品を同時に使って合計が20Aを超えると、その子ブレーカがトリップ(作動)します。

子ブレーカ①の消費電流が15Aになり、同時に子ブレーカ②の消費電流も15Aになると、メイン(親)のブレーカ(20Aとか30Aで契約している場合)がトリップします。

なので1系統の配線の消費電流が20Aを超えないようにし、その家の合計の消費電流が30A(そのように契約している場合)を超えないように使わないとね。

ただし、ブレーカは規定の電流値を少しでも超えたら、すぐにトリップするわけではありません。電流値が規定の125%になっても1時間くらいは持ちますし、2倍になっても数分は持ちます(ブレーカのJIS規格でそのようになっています)。

また契約電力を超えて使ってもただちに電力供給が絶たれるわけではなく、電気代がガクンと高くなるだけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2024/03/26 22:04

20Aを30Aに上げると家の家電がTOTAL30Aまで使えます。


20A契約なら分岐のブレーカーは15Aに成ってます。
なのであなたの家が20A契約ならAというコンセントで1500wを超えたらブレーカーは落ちます。
昔20A契約のアパートに住んでましたが今時20A契約の家は殆ど無いでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2024/03/26 22:03

>これはAというコンセントで1500wを超えたらブレーカー落ちるってことですよね?



落ちません
何故なら、ブレーカは20A以上でトリップしますが
仮に1700W使用したら、流れる電流は17Aなので
ブレーカは落ちません

では、何故1500W以上使用しては駄目とされているのかですが
内線規程 JEAC 8001の3605-3条3にて

連続負荷を有する分岐回路の負荷容量は
その分岐回路を保護する過電流遮断機の
定格電流の80%を超えない事

と、明記されています
とどのつまり、分岐ブレーカは20Aなので
その80%である16A以上の電流を使用してはならないと
定められているので、コンセントは最大1500Wとなっている訳です

>20Aを30Aにあげても対して意味ないし、30Aにあげたのを意味なくて20Aにしても
>変わらないということですよね?

これの仰る意味が良く判らないのですが・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2024/03/26 22:02

>コンセントで1500wを超えたらブレーカー落ちるってことですよね?



違います。
確かにコンセントの多くは1500W(15A)が多いですが、
(1000W・1200Wもある。)
日本の一般家屋では、20A(2000W)のブレーカーの場合が殆どです。
そして、壁のコンセントが2口の場合は、それぞれ1つで1500Wまで、
2つ合わせて2000Wまでと言う事になります。

更に、ブレーカーは部屋毎の事が多いので、部屋に2口コンセントが2か所
あった場合、4つの各コンセントはそれぞれ1500Wまで使えますが
4つ合わせても2000Wまでしか使えません。

契約のアンペア数は、複数の部屋の合計で有って、一部屋の電力は
殆どの場合2000W(20A)に制限されます。

例外はエアコン専用コンセント。
このコンセントは、部屋の他の機器の消費電力に無関係に
単独で20A(2000W・200Vなら4000W)まで使えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2024/03/26 22:02

> これは…コンセントで1500wを超えたらブレーカー落ちるって


そうではありません。
コンセント当たりのW数の利用上限を示しています。
しかし、配線やコンセント設計は余裕を持ってされているので、
これを超えたら即危険、と言う事ではないです。
ただ、長時間利用は避けましょう。

ブレーカーが落ちるのは、契約アンペア(A)に従い、
お家全体の利用A数が契約A数を大きく超えた時です。
ただ、それが落ちない範囲での超過分は、追加料金が加算されるので、
注意が必要です。

> 20Aを30Aにあげても対して意味ないし、
契約A数を上げると、基本料金が上がります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2024/03/26 20:19

>>これはAというコンセントで1500wを超えたらブレーカー落ちるってことですよね?



そこへ給電してる電線に負荷が掛り高熱を発するという事。
給電(配電)してる大元で合計容量が超えたらブレーカーが落ちる。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2024/03/26 20:18

質問の日本文が読みずらくて、何を言いいたいのかよくわかりませんが・・・。



たとえば、20A契約の場合、分電盤の主幹ブレーカーが20Aで、それを分岐して、15Aの分岐ブレーカーが2個ついていて、その先にコンセントとか電灯などがついていたりします。
なので、20A契約なら、15Aを2か所では使えませんが、30A契約なら、15Aをブレーカーを落とすことなく、2か所で使えます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2024/03/26 20:18

電気は詳しくないですが、恐らく「回路」によって、


制限を用いていると思います。

そのエリアのコンセント、というようになっており、
その回路に、両方のコンセントが組まれていれば、
ダウンすると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2024/03/26 20:17

AもBも同じブレーカーからの配線なら


Aで1000W、Bで1000Wならばブレーカーは落ちます。

分電盤のメインは60A迄上げられます。
その下に20Aなど8回路くらいに別れるものが多く、同時に
メインの電流を超えて利用すると落ちます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2024/03/26 20:17

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