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今日(3月3日)、そして今、東京マラソンが行われています。その先頭をペースメーカーが走っています。

競輪にも先頭を走る誘導員がいます。
この誘導員が採用されたのは、いつの頃からでしょうか。

マラソンのペースメーカーと、何か関連があるのかな?とふと思ったのです。
よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 回答を下さったお二方、有り難うございました。

    おかげで、喉のつかえが取れたような感じです。

      補足日時:2024/03/03 17:39

A 回答 (4件)

競輪で固定先頭競争が制度化されたのは、1959年4月だそうです。

それ以前の試行などはわかりませんでした。

なお、トップ引きによる普通競争の開催が終了し、固定先頭競争だけになったのは1995年12月だそうです。

前方大量落車で最後尾とトップ引きだけが残って、枠単で236万というのが1973年に千葉競輪であり、新聞の社会面になりました。一桁枚数の発売だったけど、二枚買った人がいたとか。
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この回答へのお礼

面倒くさいなぁと思いながらwikiを見たら、マラソンでペースメーカーを採用したのは1980年代頃、となってました。でも本格的に、と云う訳ではなさそうですが。

と云うことは“先導役”として先頭を走らせると云う事を始めたのは競輪の方が先だったようですね。

でも、目的が違うようなので競輪との関係はなさそうだな、と思いました。

お礼日時:2024/03/03 17:19

#1です。


競輪では、先頭固定以前、トップ引きの選手は、事前申告で、手当がありました。自転車は風の影響が大きいので、ゴール直前まで先行しないため、トップ引きがいないと、牽制しあってスローペースになったり、止まっちゃったりします。実際、一対一で行うピスト競技のスプリントではけん制しあって止まってしまうことがあります、この場合、辛抱しきれなくなって先に動いた方が風よけに使われて最後に差されて負けることが多くなります。
トライアスロンの自転車では、以前は他の選手を風よけに使う(ドリフティングといいます)は禁止されていました。現在はエリートは解禁ですが、一部まだ禁止されています。

スケートも同様で、オリンピックなどでは一対一で滑りますが、バックストレートのクロスするところではインスタートの選手が先行するのをアウトスタートの選手は風よけに使います。解説者が、「ついてって」というのはそれを意味しています。
また、国体などで行われるオープンコースの長距離競争では責任先頭性というのがあり、ラインを規定回数先頭で通過していないと降着になります。これも牽制しあってスローペースになるのを防止するためです。

マラソンには、ペースメーカーのほかにガードランナーというのが降り、ガードランナーの仕事の多くは風よけです。
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この回答へのお礼

マラソンの実況では解説者が風圧に付いて話していたりしますが、そんなものかなぁと思いながら見ています。

でも、勝負に拘り過ぎているのも、見苦しいですね。

風圧などなんのその!
今日の俺の実力はどんなものだろう、と駆け引きなどせずに思いっきり走って欲しいものです。

お礼日時:2024/03/03 19:54

ついでにね。


マラソンのペースメーカーは、目標にしてる時間に合わせるのです。
3時間目指す人は、3時間のペースメーカーについて行きます。
やり方は個人それぞれかも。先行していて、最終的にペースメーカーに合わせるとかね。
この辺までは、かなり正確だと思います。

今回の東京マラソンのペースメーカーがガタガタみたいだったみたいですね。トップ争いの為のペースメーカーがいるのか?という疑問も残りますね。

ドラフティングね。禁止の自転車競技もあるけどね。
ロングのトライアスロンかな。
オリンピックのトライアスロンは、ドラフティングOKなのです。
なので、スイムでトップ集団であがってきて自転車に飛び乗ります。
ここで遅れると厳しくなります。先頭集団は速いからね。
ロードレースです。

4:25ぐらいのどこらから見てください。
競輪とは違いますが、エースを勝たせるためにアシストが先頭を走ります。
結果は、他のチームが勝ってるけどね。
競輪も、地元でタッグを組んでアシストしてますね。
でも、先頭車が居るまでですね。

マラソンもドラフティング効果は少しはあるけど、前に【目標】がいるという感じかな。
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この回答へのお礼

こうなると、もうチームプレーと云いたくなりますね。

個人競技だと云うのに。

※ 子供自転車の補助輪みたい。

お礼日時:2024/03/03 19:42

全く関係ないと思いますよ。



ペースメーカーではなく、風よけなんです。
先頭はしんどいから、誰も先頭には出たくないのです。
となると、時間がかかりすぎるのです。
そして、誘導車も残り2周まで抜けないのかな。
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この回答へのお礼

そうですね。
風よけだったんですね。
回答を頂いたので、ボート関係のページを探索しました。

先頭は空気の抵抗をまともに受けるので、選手は先頭を走る事を嫌がり、レースがつまらなくなる、と云うのが切っ掛けだったのですね。

マラソンのペースメーカーに対して競輪は、ウィンドブレーカーとでも云ってみたいですね。

お礼日時:2024/03/03 17:35

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