プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

江戸時代は貞操観念がなかったと言うのは本当ですかよろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (7件)

妻の不倫は死罪でしたので


貞操観念は強かった、という見方も
できそうですが。

不倫で死罪になることはほとんど無く
多くは売春として処理されていました。

ただ、当時、女性が少なかったこともあり
女性の地位は相当に高かったと
言われています。

有名な、三行半も、女性の独身証明書に
過ぎなかったと言われています。

女性の地位が高いので
不倫をする女性が後を絶たず、
それで、死罪なんて脅しをしたり
お歯黒をしたりして、既婚者である
事を明確にする
なんてことをいやっていました。

こういうことを考えると
女性の貞操観念は、弱かったかも
知れません。
    • good
    • 0

今でも男女混浴の温泉場が有りますが、その事を指すのであれば、


貞操観念云々とは、次元が違う事柄で文化が違うだけかと。
    • good
    • 0

本当ではありません。


いつの時代も貞操観念が強い人、弱い人が混在していますが、江戸時代は現代よりも血縁に基づいた家系が重視される社会でしたので、貞操観念がある人が多かったでしょう。
不倫に対する刑罰も現代とは比較にならないくらい厳しいものでした。
    • good
    • 0

貞操観念はありました。


間男が登場する落語はいくつもあります。紙入れとか風呂敷とか。
隠そうと必死になったり殺されそうになったりする。
それからもわかるとおり、もちろん貞操「観念」はあった。
それでも不貞をするやつはいるに決まっている。今と同じです。

質問が雑すぎます。
それが具体的に何を指しているのかを書いてください。

・近畿地方の農村において婚前交渉が社会的に看過されていたか。
・江戸後期において、上方では不貞行為に対する刑罰があったか。
・江戸後期に吉原は社交の場で、成人男子はみな行ったのは本当か。

のようにです。何を聞きたいの?
    • good
    • 0

貞操観念がないって状態がどのレベルなのかわかりませんが。



今の日本よりはずっと性に対しオープンだったのは確かです。日本人がやれセックスがはしたないだの下品だの言い出したのは、禁欲的なキリスト教に根差した西洋文化が入ってきて西洋に被れ出した以降で、それまでは人々はもっと性に開放的でした。キリスト教では御法度とされる同性愛も日常的な社会だったことはよく知られていますよね。

勘違いしてはならないのは、不倫に厳しいというのと、性に保守的というのは、全く次元の違う話だということです。結婚はただの契約、セックスは習慣や文化です。
    • good
    • 1

階級社会だから、階級によって違うでしょう。


結婚すら同居すれば結婚、みたいなこともあったわけで。

武士階級は女性には貞操を求め、男性は重婚したい放題という貞操観念ゼロ。
    • good
    • 0

江戸時代は不倫がばれたら二人重ねて真っ二つにされる世界です


江戸時代、妻の不倫が発覚した場合、夫は妻を「切り捨て御免! 」とばかりに殺害することが許されていました。 そして、妻の不倫相手を殺害することも許されていました。 この制度を 「女敵討(めがたきうち)」 と言います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A