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前回、歌(ポピュラー音楽)では、なぜ、恋の内容が多いか、を質問しました。
この回答は、恋は共感しやすい・分かりやすい、という解き明かしが多かったです。
質問は、小説(いわゆる直木賞系の)より、恋を歌ったものが多い(各々のなかの比率として)のは、なぜでしょうか?

A 回答 (2件)

小説は物語であり、歌は詩であるからです。


多くの小説でも恋愛要素は必須です、純愛とは限りませんが。
これは歌であれ物語であれ、恋愛の要素は人類の共通した興味のモチーフだからです。
しかし、小説は物語でありますから、沢山の要素を詰め込めます。
活劇、推理、なにげない日常、滑稽、時には物語の中に物語を入れたり、詩を入れたりも出来ます。
食事で言えば、フルコースです。
一方で、歌は一品料理。ラーメンであったりデザートであったり。
その中で一番人気があり、多くの送り手が作り、受け取る人が多いのが恋愛歌です。歌は詩ですから、短く沢山の要素を詰めることが出来ないのですね。

また、歌は感覚感情が楽しむものですが、小説はロジカル、思考が楽しむもので、シーンで感情がゆさぶられることはあっても、延々とつづくようでは飽きてしまうでしょう。
歌を聴くときは、リラックスしたいとき、感情を上げたいとき。直接感情に関わるもので、ストーリーを追って楽しみたいのでは無いですよね。

延々と恋愛シーンだけが続く小説なんて、堪えられますか?
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
歌は、短く、感情にかかわるもの・恋愛感情に浸るものですね。

お礼日時:2024/04/16 10:18

小説は小難しい事を書いても読むのは小説好きの人だから別にいいけど歌は聞こうとしなくてもコンビニや街中とかで勝手に耳に入ってくる事が

多いので万人受けする身近で共感されやすいテーマ=恋ということではないでしょうか
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<歌は聞こうとしなくても>であり、
く万人受けする身近で共感されやすいテーマ=恋と>なのですね。

お礼日時:2024/04/09 15:27

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