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 私の感じ方おかしいでしょうか?生保をあてにする患者に嫌悪感があります。

 退院の許可が出て、他県へ引っ越しの準備をしている患者がいます。その地方では保証金を積まないと家が確保できない風習があるようです。
 でも役所からは決められた基準額の上限しか出せないと言われている。

 「引っ越す地域の状況を考えて、(生保は)お金を全部出すべきだ」
 「生活保護者を一人でも自分のところから減らしたいんだろうから、強く言えば出してくれるはず」
  
 その人は身寄りも音信不通で、援助してくれる人がいないため、保証人協会を利用しようとしたり、遠方から不動産と連絡をとったり、あせっている。
 
 本人の状況を考えると、1日も早く退院して自由の身になりたい、残す問題は金銭が保護から、出るかでないか、何としても出してもらいたい。

 気持ちはわかるけど、出してもらえない分は、自分のわずかだが年金収入を貯めていくしかないんじゃないだろうか?生活保護を当てにするな~!と感じてしまいます。
 病院側から考えると、「早く出て行ってもらいたい!」ので、悠長なことは言ってられないんですけど。

 回答待ってます~!
 
 
 

A 回答 (11件中1~10件)

こんにちは。

福祉関係で働いている者です。

患者様は家等はなく入院されていたのでしょうか?
生活保護は収入のない方に対し、最低限の保障をする制度だと思います。それぞれ事情があり、他の方が書かれているように収入を隠して受ける方もいれば、本当に生活に困窮して受けている方も居ます。賛否両論あるところでしょうね。

話がそれてしまいましたが、生活保護制度は「最低限の保障」です。ですので患者様のお金を全部出すべきだ、と言うのはちょっと間違っていると思います。
「強く言って」も金額が上がる事は絶対に有りません。
敷金の件は全額が出る事はありません。
その場合、残りの敷金はどうするかと言う事になると(1)保護費の中から積み立てておいて支払う、か(2)不動産屋さんに相談して分割で支払う。ことになるのではないかと思います。
家を借りるにしても、どこを借りても「保護費が出る」訳ではありません。「最低限の保障」の意味も含め、家賃も多分規制があると思います。豪華なマンション等に住むのは到底無理な話です。

県外に移られる、とのことですが何か理由があってそちらに移られるのでしょうね。どうしてもその県じゃなくてもいいのなら保証金を積まなくても済む所を探すべきでしょうね・・・(まあ、しないとは思いますが・・・)。

病院側からすれば出ていってもらいたい所をみると「困った患者様」なのでしょうね。

まあ、何はともあれ、受けていられる福祉事務所に事情をお話するのが一番だと思います。

個人的には、「足りないから出す」と言うのが生活保護ではないと思いますが。あくまでも「最低限の生活の保障」ですので。年金額が少ないのも何らかの事情があるのでしょうが「年金をかけていなかったから」生活保護を受けるというのは、個人的に納得いかないところもありますね。
質問者様が納得行かないのも分かります。
患者様が退院が決まり、家がないのであれば焦る気持ちもわかります。

#1さんが言われるように福祉事務所に尋ねられるのが一番だと思います。

質問者様は一生懸命お仕事に取り組んでいられるんだなあと感じました。
これからも頑張ってくださいね。
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直接の回答ではないですが、生活保護家庭の方も資金の貸付が受けられる場合があるようです。



以下個人的な思いとして

制度と依存の関係は、何処へ行っても発生する問題だと考えます。それは、お弁当を毎日作ってくれていた妻がその日は用意していなかった。そこで夫は何で作らなかったのか怒った。毎日作ってもらっている感謝も忘れていた。用意されていることに慣れると、それが当たり前だと思ってしまう人間の習性にも関係があると思います。

日常のことであれば、自分が受けているサービスについて改めて見直すことで、解決を図ることが出来ますが、制度と依存の関係は、制度を改良することによって適切な運用が可能になると考えます。

しかし制度自体の必要性については、自己責任という言葉が使われる今日においてこそ、日本国における最終無差別なセフティーネットとして、必要不可欠な制度であると考えます。

自己責任という言葉には、能力も高く判断も優れている独立した人格が形成されていること、活用することの出来る資源も持っていることが前提にあると思われますが、ご承知のように、人はその出生から取り巻く環境まで様々です。色々なハンデにより就学の機会さえ侭ならない方もあります。一家の主が急病で倒れ貯金も使い果たすことがあると思います。

日本の人口の100人に1人が生活保護を受けていることはとても重い意味があると考えます。この数は自分が生活保護を受けていなくても、自分の家族、親族、知人、友人など自分が知っている誰かが1人くらいは生活保護を受けている勘定です。また、よくはわからないけれど、自分のおじいさんやおばあさんその親などが生活保護を受けたことがあっても不思議ではない数です。

参考Web東奥2005年3月1日社説より
「保護率は昨年十月時点で1.12%。九五年度の0.7%から急伸した。」
http://www.toonippo.co.jp/shasetsu/sha2005/sha20 …

また、困った時は無差別平等に救済してもらえると思うからこそ、自分の知っている誰かが救済されていると思うからこそ、税金も払えるのではないでしょうか。

さらに、社会政策は経済的な困窮を少なくすることによって、経済的な犯罪を抑止し、私たちが住みよい環境を作るにあたって、警察力以上の効果が期待されること、失業の多い地域に、間接的に国費を導入することによってその地域の経済を活性させる効果があるといわれています。



福島県社会福祉協議会HP
「生活福祉資金貸付のご案内」

参考URL:http://www.fukushimakenshakyo.or.jp/shikin/shiki …
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>衣食住、医療、介護、まじめに働いた人の税金



 まじめというのは、客観的な問題ですよね。

 私は、限度を超えて酷い病院に、二件も当たったのですよ。後のほうはその時点では、最良の選択だったのですが、それでも酷いと言わざるをえない。後者はある意味、一応、公団の評価にも出ている、ブランドの病院ですよね。

 人間の一生って、いつ終わるかわからないのですよ。被害者の人を、被害を与える人から開放するのは、公務員の義務でしょう。年金をためている途中で、その人が病院で亡くなったら儲かるとか、そんなことを考えていませんか?

 言わないだけで、病院で夜中に首を絞められたり、水をはった桶の中に、何度も顔を押し付けられているかもしれない。そんな場所から、お金さえあったら出られるのでしょう?早く逃げたいという方を、逃がすのは当たり前です。
 あなたに被害の程度がわかりますか?その病院に行って、同じ扱いで、何週間か暮らせますか?
 
 申請に来る人の立場や視点で考えて、何が優先するかわからないのなら、同じ状況になってみてください。

 その人の人生の貴重な時間を、虐待を受けさせて、無駄にしているのですよ。
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・・・・・・。

PIRANIEさんは極左なのか現実をご存知ないのか・・・・。現在、生活保護の不正受給が膨大な金額になっています。しかもそのうちのほとんどは回収できていません。また生活保護は貧至った経緯、理由などは一切とわれませんので‘その日暮らしで定職にも就かずフラフラ酒飲んでパチンコばかりしてたら肝臓がおかしくなって気づいたらいい年。日銭も稼げなくなったからから税金で面倒みろよ。‘衣食住、医療、介護、まじめに働いた人の税金ですべて丸抱えという制度です。一生懸命働くよりよっぽど楽な生活ができるという本末転倒な社会主義システムは早急に是正しないと国が滅びます。
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 こんにちは。



 もうひとつ書かせてくださいね。

 今、生活保護をもらっている人は、昔過重な労働で体を壊した人かもしれません。もちろん、その職場や身内に問題があったのです。
 職場で客におかしげに言ってみても、集団暴行で嫌がらせをしてみても、結果は同じです。
 一応、働きすぎて時間も含めて、生活の質が低落したぶんくらいは、生活保護という名目であっても、返すというのがマナーです。
 ほかに名目があれば、いくらでも紹介してください。
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 私の言っている意味を誤解するのなら、家のある場所から数千キロ離れて、財布を堀にでも投げ捨てて、ホームレスになってみてください。

その土地の公共機関に行って、質問者様のような職員から対応を受けてみてください。女性センターでも、女性を避難させようとしないのですから。
 本当に、居場所がなくて、病院に長期入院している人と同じ視点に立たないと、わからないのですか?わかったら、そんな質問はできないはずですが。
 質問者様の感じ方は、おかしいと思います。
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こんにちは、pswcyanさん。

ここで生活保護などの福祉関係の質問を見ていると‘左寄り‘の方の回答が多いように感じます。No.4さんなどが典型ですね。こういうネットなどに書き込むのも彼らの重要なプロパガンダなのでしょうが・・・。自分も以前医療関係で働いていましたが生活保護受給者の優遇は納得できませんでした。現在、年金受給者や低所得者と生保の逆転現象が問題になっていますが早急に是正すべきだと思います。40年間コツコツと掛け金を納めた年金生活者の方が自己負担を考慮し満足な医療や介護を受けられないのに対し年金も払わず踏み倒し続けた人間が年金の二倍以上の給付金をもらい、自己負担も気にすることなく医療介護は青空天井で高度医療も一切無料も受けられる。 そんな馬鹿な話はないでしょう? しかし幸いにも小泉政権の福祉や社会的弱者に対する政は削減の方向に向いています。‘世の中を馬鹿にして怠けている人間は死んでください‘これが正論です。
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 こんにちは。


 
 それは、ホームレスが生活保護をもらうのがおかしいと言っているようなものです。実際に、何ヶ月も高速道路の架橋の下で寝ている人を見たら、公務員も、警察も、精神保健関係の人も、サボって、怒鳴り散らしているだけのようにしか見えません。豪雨の日も、雪の日も、どんなに冷え込んだ日も、ですよ。
 あなたは昔、生活保護をもらっていて、そんな自分に嫌悪感を感じていたのでしょうか。「生活保護」というのは、単なる制度です。条件を満たしていたら、出すべきです。状況も考慮すべきです。「生活保護」というのが、卑語になってしまうのは、困ったものです。
 生活保護をもらっているお年寄りの方(何故か、女性ばかり)が、ご自宅からサービスの受け手として病院に顔を出しているのを見ると、この先も幸福でいてほしいと思わずにはいられません。この先の見通しが明るいな、と。

 話を元に戻すと、役所がおかしいです。安全も衣食住も保障できないのなら、警察も、生活保護の額も、足りないといわざるを得ません。
 質問者さんに言いたいのですが、新聞を読んでますか?あなたの提供するサービスを受ける人と同じ視点で、地域を歩いていますか?
 また、貯金ですが、貯金してもいいと思いますよ。急にお金が必要になるときだって、あると思いますし。

 あと、退院の「許可」を出す病院が、「早く出て行ってもらいたい」とはどういう意味なんでしょうか?
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お名前と状況から考えると、


病院勤めの精神保健福祉士の方でしょうか?
私も事務員としていわゆる老人病院(精神科・内科)、病棟の人間として一般病院に勤めていた現場の人間です。

他の方の回答にもあるように、
生活保護を受けている一部の人は、
もらえて当然と思っている方がいるようです。
特に長期にわたって生活保護の支給を受けている人だと、その意識はさらに高まります。

以前勤めていた病院の患者さんで、
わずかばかりの年金を少しずつため、
実は100万ほど貯金があったにも関わらず、
それを隠して生活保護を受けていた方がいました。
また、母は区役所の生活保護担当をしていたことがあるのですが、
支給を受けている人によっては、
「生活保護が支給されてない」と区役所までどなりこんでくる人もいるそうです。
以上のような点を考えると、
生活保護の制度自体に不備があるのでしょうね。

一般的な人なら
生活保護を受ける=恥ずかしい
という気持ちを抱き、
自ら生活保護から外れるよう努力するものですが、
実際には生活保護に甘んじてしまう方もいるようです。
もちろん「恥ずかしい」というイメージを与えすぎて、
実際に生活保護がないと生きていくのに困るような人に遠慮させてもいけませんが・・・
その境界線が難しいですね。
他の社会保障制度にも言えますが、
自分自身で生きようという意欲を与えるような生活保護を行わなければいけないと思います。
回答にはなっていないと思いますが、
pswcyanさんの気持ちはよく分かります。
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人にもよりますが、生活保護受けている人たちは、


支給してもらって当たり前っていう状態になってる気がします・・・。
最初は有り難味もあったかもしれないですが、
生活保護を受け続けているとそうなるんですかねー。

生活保護なのに妙に裕福そうな暮らしぶりの患者もいましたしね・・・。

でもよく考えたら、働かずしてお金もらえるなんてすごいシステムですよね。
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