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I’m never driving you to work again.
もう二度とあなたを職場まで送らないわ。

出典:フィーリングリッシュ 177 (3/4)
きょうの推しフレーズ Do you want me to…?
英語のキモチ②「…させるつもり?」と少しイラっとしたときの Do you want me to…?  
ドラマフレーズ2
https://lilyworldblog.com/feelenglish177_180/

上記は、NHK語学番組「フィーリングリッシュ」のダイアログの一文です。

ここで、二度としないことを、現在進行形で表しています。おそらく未来の決まった予定を表す現在進行形だと思うのですが、will never doの形に親しんできたので、違和感を持つと同時に、will never doと何が違うのか疑問を持ちました。

つきましては、次の表現とのニュアンスの違いについて、解説をお願いいたします。

I’m never driving you to work again.(提示文・現在進行形)
I'll never drive you to work again.(will)
I'm never going to drive you to work again.(be going to)
I'll never be driving you to work again.(will+進行形)

A 回答 (1件)

I’m never driving you to work again.(提示文・現在進行形)


「もう二度とあなたを職場まで送ることはない」みたいに、客観的な事実(決定事項)を述べている感じ。
自分の胸先三寸で何とでもなる事柄を、敢えて客観的な事実みたいな言い方をすることによって、何があっても考え直すつもりがないという強い意志を感じさせる表現になっています。

I'll never drive you to work again.(will)
「もう二度とあなたを職場まで送るつもりはない」
決意を決意として素直に表現する言い方です。

I'm never going to drive you to work again.(be going to)
これは、I’m never driving…とほぼ同じニュアンスだと思います。

I'll never be driving you to work again.(will+進行形)
客観的な決定事項という感じが強く出るような気がしますが、こういう言い方をする具体的なシチュエーションが、私には思いつきません。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>I’m never driving you to work again.(提示文・現在進行形)
「もう二度とあなたを職場まで送ることはない」みたいに、客観的な事実(決定事項)を述べている感じ。
自分の胸先三寸で何とでもなる事柄を、敢えて客観的な事実みたいな言い方をすることによって、何があっても考え直すつもりがないという強い意志を感じさせる表現になっています。
これまで、勉強していて気づかなかったのですが、今回のnever...againのような否定表現だけでなく、未来表現、決定はしていないが自分の中であらかじめ決めている感覚との説明がある"be going to do"や、よく日記の日付に丸を付ける決定された感覚との説明がある"be doing"は、一般的に客観的な事実(決定事項)を述べている感覚なのでしょうか。

お礼日時:2024/04/29 10:43

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