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父が膵臓癌で昨年摘出手術をしたのですが、先月腹膜に再発していることがわかり先日からTC療法で抗がん剤の点滴をしています。点滴する前は笑顔があり些細なことでもゲラゲラ笑っていたのですが、点滴をしてから笑顔が少なくなり活気が無くなったように思います。本人に「キツいの?」って聞いても「キツくないよ」と言われるのですが、どうみても点滴前と違うように思います。
TC療法の副作用で活気が無くなるかどうかネットで調べてみてもそのようなことは書いていません。
活気が無いようにみえるだけなのでしょうか?
心配し過ぎですか?

A 回答 (6件)

単純に、点滴などで長くおとなしくしていることで治療の再開を改めて実感して、再発した故のがっかり感と不安が押し寄せてきたのでは。


摘出手術ってやはり大変ですし、これでおしまいにして貰いたいって思うわけです。せっかく大変な思いして治したと思ったのに、また死の恐怖に追われる日々が始まる。医者の話で治る見込みはある風に言われても、何も悪いものが見つかってない人に比べればやはりむしろ希望が無いように感じてしまうものだと思います。
私も最近似た経験をしたのでそう思ったのですが。心の問題は表からだけでは判断出来ないものです。お父様はあなたが思ってるよりもずっと弱いのかもしれません。気を紛らわせるようなことを積極的にしたり奨めたりしてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
今は入院中で色んなことを考えてしまうのだと思います。ゴールデンウィーク外泊ができるので父の不安が少しでも紛れるように色んなとことを一緒にしたいと思います。
ご回答本当にありがとうございました!

お礼日時:2024/05/01 20:06

周りが心配したってどうしようもない。


死ぬのは本人である。
まして「ああしろこうしろ」など余計な口出しに過ぎない。

俺の親父はあと1年持つか分からない。
明日危篤の電話がかかってきてもおかしくない。
でも口出しは一切しない。
本人の好きなようにさせる。
それが親父も自分もあとにしこりを残さない唯一の方法だと確信してるからだ。
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この回答へのお礼

父も余命半年から一年度言われました。
今は入院中で気持ちも沈んでるのかもですね。
退院したら父のやりたいように過ごしてもらう予定です。「口出しはしない」「本人の好きなようにさせる」私もそう思います!
改めて気付かされました。
ご回答本当にありがとうございました!

お礼日時:2024/05/01 20:17

父上はいずれは早いか遅いかの違いは有りますが、いよいよこれまでかと思


う時が来たんだと悟られたようです

膵臓癌転移の腹膜に再発がどういうことなのか、そしてこの先の経過ついて知らされたのであると思います

斯様な状況下で誰でも正気の沙汰で居られるか不安であるのが当たり前です
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もちろんTC療法の副作用では、人によりしびれやむくみ、はたまた五臓六腑にも影響は避けられません



それよりも何よりも膵臓癌摘出手術で一段落ホッとしているのが普通です

薄々は予期はしていても実際の再発は死を意味することでありますから
深刻に受け止めざるを得ません

これが完治後ならば笑っておれますが
笑顔なんてのはもう過去の出来事であります
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国立大学病院で多くの診療科を経験した看護師です。

(専門診療科は
消化器内科です)で、臨床で多くの種々病期が進んだがん患者と対峙
してきました。(私のプロフィールを御参照ください)

TC療法に用いる2種類の抗がん剤(パクリタキセル及びカルボプラ
チン)は、所謂細胞毒性抗がん剤と呼ばれ、副作用としては感受性の
高い細胞(分裂の激しい細胞)に影響を与えるので、一般的に多く使
用される、他の抗癌剤と同様の副作用発現は考えられます。

例えば、脱毛や抹消神経の痺れ、筋肉痛、または一般的な副作用とし
て嘔気や骨髄抑制(白血球減少など)などですが、気分消沈などに関
係する、脳神経伝達物質(ドーパミンなど)の分泌作用に影響する事
は報告されていません。(作用機序的には考えられない)

やはり、抗がん剤の投与により全身状態が今まで通りではなく、お辛
い状況なのでしょう。御本人はキツく無いと仰っていますが、臨床経
験的に、辛くないことは無いと思います。

患者さんが想像していた辛さとは若干異なるので、そのような感想に
なっていると想像出来ます。(もっと辛い物だと想像していたのでし
ょう)

最近は、副作用がキツイ抗癌剤は投与時に制吐剤を始め副作用抑止剤
を同時投与する場合もあるので、昔ほど副作用発現での苦痛は少なく
なりました。

さて、お父さんの病態ですが、腹膜に播種が認められてもTC療法の
奏効率如何により、まだ3次治療(腹腔内に直接抗がん剤を流し込む
など)も考慮されるので、今は余命など、余計な事はお考えにならず
1日でも長く存命されることをお考えください。医師団が諦めない限
り希望は捨てないでください。

恐らくこの場で、本物の医療従事者は私以外には存在しないと思いま
すので(他の回答者の回答内容から判断して)、何か質問や疑問など
がありましたら、ご遠慮なくお尋ねください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
父も私達も希望は捨ててません!
決して諦めず、1年また1年と目標を持って過ごそうと思っています。
昨日から外泊で家に戻ってきてるのですが、病院にいる時より笑顔が多く感じます。
環境だったのでしょうか?
父が少しでも笑顔になるように外泊期間は一緒に楽しみたいと思います!
色々とありがとうございました!

お礼日時:2024/05/03 08:22

今現在がTC療法ならば免疫療法までは考えものですね



病院側があらゆる手を尽くしたのは納得の現われではと思います

恐らく後は天命を待つのみと覚られたと思います
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