外国人投資家が大型株を買うとそれが値上がりしそれを持ってる日本の個人投資家をそれを売って中小型株を買

外国人投資家が大型株を買うとそれが値上がりしそれを持ってる日本の個人投資家をそれを売って中小型株を買うのでトリクルダウンとかいうやつになるのでしょうかよろしくお願いしますm(_ _)m

No.6 回答者： のなつぺ 回答日時： 2024/05/13 18:32

＞外国人投資家が大型株を買う・・

大型株とは発行済み株式数が多い、時価総額の高い銘柄を指しますが、外国人投資家が爆買いしている銘柄が必ずしも大型ではなく、ランキングトップのフェローテックや2位の芝浦機械は中型です。
10位のネクセラファーマは小型です。
売上高1兆円以上の企業が含まれず、PBR1倍前後の企業が目立ちます。
上位10社までの中小型の割合が高く、巨大企業が含まれません。
外国人投資家にも個人もおれば企業や団体、投資ファンド、政府など様々で、投資判断も様々です。
外国人投資家は日本株を円建てで買い、利食い後に自国通貨に戻すときに為替を考慮します。
従って、日本人投資家以上に業績やリターン率を重視しますので、必ずしも大型株に投資するわけではありません。
寄与度の高い銘柄が値嵩であることから慎重な投資判断で、その中に中小型の割安で成長性が高いと考えられる銘柄に注目する傾向が高いです。

No.5 回答者： kacchann 回答日時： 2024/05/09 18:04

いっぱんに、

「相場が好調維持or浮かれている場合」において
(1)まず大型株が買われる
(2)それが買われすぎると、
　(それを利確して？)次に中小型株が物色

という流れがあります。たぶん。
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「外国人投資家」か「日本人投資家」かは
しらないけど。

No.4 回答者： Registan 回答日時： 2024/05/09 09:42

トリクルダウンと呼ぶかどうかは別として、書かれていることは傾向的にまんざら間違いでもないように思います。

上昇相場の特に初期ではどんなアクティブファンドもインデックスファンドに勝てないと言う経験則があるんですけど、その辺とも関係しているような気がします。

No.3 回答者： fusiminohikaru 回答日時： 2024/05/09 07:42

>博打はそれを主宰する胴元と、税を盗る国が必ず儲かり、

>残った金を参加者が奪い合うシステムの事
であれば、株式投資は博打ではない。

だって主宰する胴元なんていませんからね。

競馬場なり、競輪場なり、雀荘なり、そういう場を提供するということなら、それは取引所とか証券会社で手数料は取られる場合が多いですが（それも証券会社では無料のころも出てきています）、ＪＲＡとかパチンコ屋のように参加者が支払った掛け金から利益を抜いているわけではないからね。

>従って値上がり益目的で買う人は、全体で見れば必ず損をします
そんなことは考え方としてはありません。

株価は右肩上がりに上昇する場合があり、考え方としては参加者全員が利益になることもあります（現実には可能性は非常に低いですが、競馬とかパチンコのように原理的に全参加者で考えれば必ず参加者が損をするような仕組みではないのです）。

もちろん株式の売買でも博打的な売買も可能だし、そういう取引もあります。

ですが、いつも同じようなことを書かれるけど、基本的なところで間違いです。

No.2 回答者： けこい 回答日時： 2024/05/09 07:22

株は原則として投資ではありません

投機
投機とは博打の事
博打はそれを主宰する胴元と、税を盗る国が必ず儲かり、残った金を参加者が奪い合うシステムの事
従って値上がり益目的で買う人は、全体で見れば必ず損をします

トリクルダウンという単語は単なる間抜けの寝言

No.1 回答者： fusiminohikaru 回答日時： 2024/05/09 05:25

・そういうことがないとも言えないでしょうが、トリクルダウンと言いますかね。

言わないと思います。
https://www.nomura.co.jp/terms/japan/to/A02278.h …

・市場でその時々でどういう傾向の株が注目されているかというのはあるように思える時がありますけどね。