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根茎類アレルギーというものは存在しますか?
もやしも含まれるのですが、大豆製品は大丈夫だったりするのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 人参、大根、ごぼう、さつまいも、玉ねぎ、生姜、アスパラ、もやしなど...
    これの全部にアレルギーがある人はいるんでしょうか?
    アレルゲンというか、これ以外のものでアレルギーがおこらないんでしょうか?

      補足日時:2024/05/15 10:51

A 回答 (5件)

IgG遅延型食物不耐症検査(遅延型フードアレルギー検査)というのがあって、120項目とか219項目のアレルゲンが検査できるそうです。



標準的なアレルギー検査は39項目程度ですね。

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加工食品の食物アレルギー表示ルールは以下の通り。

消費者庁 食物アレルギー表示に関する情報
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_label …

加工食品のアレルギー表示対象品目(全27品目)

●表示の義務があるもの(必ず表示)
特定原材料 7品目:えび、かに、小麦、そば、卵、乳、落花生
(注:症例数が多いもの、または症状が特に重篤なもの)

●表示が推奨されているもの
特定原材料に準ずるもの 20品目:
あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、 牛肉、くるみ、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン
(注:義務ではないため、含まれていても表示されないことがある)


もやしの原料豆は、リョクトウ(緑豆;グリーンマッペ)またはブラックマッペが一般的です。どちらもアズキ(小豆)の仲間であり、大豆とは無関係です。
「大豆もやし」は大豆もやしと明記されています。
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すべてにアレルギーをもつ人がいる可能性は限りなく低いです。

なぜならアレルゲンとなるものが共通していないからです。
大豆アレルギーの人はもやしを食べないように言われます。逆説的にもやしがだめだと大豆もだめな可能性が高いですね。

知人に10歳を超えるまでは肉類を何食べてもアナフェラキシーを起こす子がいます。可能性はゼロではないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
アレルゲンがあまりにもバラバラなのではないかと思ってました!
おそらくアレルギーがあっても好き嫌いと混ざっていると思います...

お礼日時:2024/05/22 14:51

アレルギーというのは特定のたんぱく質がその人にとってアレルゲンとなるというのが原因ですので、人参、大根、ごぼう等、根茎類で共通のたんぱく質があれば根茎アレルギーというのもあり得ると思います。

ただしそういうたんぱく質があるという話は聞いたことがありません。ちなみにもやしって一般的には緑豆が原料(大豆もやしもある)ですので、もやしがダメ=大豆もダメとはならないでしょうね。
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知人の子供にアレルギーの問屋と言われた子がいました。


幼児の頃、粟や稗のおかゆを食べ、時々タンパク質として野生の鳥の肉。
専門の店の食材しか食べられないと言っていました。
他のものをうっかり食べると呼吸困難を起こす。

成長につれだんだん慣らして食べれるものが増えていきました。
もちろん専門医の指導のもとです。
人間って適応力があるんですね。
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もやしアレルギーはあります。


大豆アレルギーもあります。

むしろ、すべての食べ物、広くは物質はアレルゲンになり得ると言っていいです。

自分の外部のものはすべて自分にとって異物だから、排除しようとするのでしょう。
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