プロが教えるわが家の防犯対策術!

トラックに潰されたバイクを復活させるついでに、エンジンをOHしようとフタを開けたところ、解せない謎が産まれました。
モノはMD03の82~4年式XL250Rです。

(1)クランクケースの底に溜まった白い液体
 エンジンオイルにまぎれて白いヌルヌルした液体が溜まってました。これは一体なんなんでしょうか??
(2)EX側のバルブ一本だけ湿っぽい
 エンジンオイルでしっとりしてます。これは何を表しているんでしょうか?軽度のオイル下がりと判断してもよろしいのでしょうか?

何分経験が浅いもので、まだまだわからないことが多いです。皆様よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

>クランクケースの底に溜まった白い液体


それは水分ですね、オイルと混じるとそのような色になります。
保管している間にエンジンに水が入ったか、ちょい乗りが多いとブローバイの水分でそのようになりますね。

>EX側のバルブ一本だけ湿っぽい
その可能性が高いですね。どうしてもEX側は熱の影響がありますからIN側より先にステムシールが劣化し易い傾向にありますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!なにぶん特にあの液体が非常に怪しかったので気持ち悪かったんですがこれですっきりしました!

お礼日時:2005/05/18 09:28

ご質問の内容から、しばらく放置されていたエンジンかな?と思います。


だとしたら、「白い液体」は水でしょう。どこから入ってきたのかは分かりませんが、放置車両のクランクケースに水が入ることは珍しくありません。
またバルブですが、サイドスタンドで車両を傾けた状態で長く放置していると、傾いた側にオイルが溜まってしまいますから、そちらの側のバルブが少し湿っていてもおかしくありません。
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この回答へのお礼

なるほど・・・バルブの濡れは重力でオイルがジワジワと落ちてきたんですね。実際潰されてからかなりの期間放置してましたので・・・念のためバルブガイドの内径やバルブステムの径を計って、異常がなければそのまま突っ込んじゃいます。異常がなければいいなぁ。
すっきりしました。ありがとうございました!

お礼日時:2005/05/18 09:32

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