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デッサンで使用する練り消しゴムは練らずに使用せよ。と先生達に指導されてきたのですが、あるサイトを見たら『よーく練って使ってね』とありました。
練ると酸化して硬化してしまうので、練らないものだと思うのですが、練った方がいいのでしょうか?

A 回答 (6件)

消す時は白い面が出るよーにします、そーすると必然的に練ることになります。



必要じゃない時に練っちゃうと固くなるし、白い部分が黒くなるので使えなくなります
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練るというか・・黒くなった部分を中に入れるために、折り込みますよね。

あと、表面が硬くなってるときは、最初に練って柔らかくしたり。。
よーく練って、というほど、執拗に練る必要は、ないと思いますが・・練らずに、というのも、ちょっと妙な気が。。
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こんにちは~。



自分は練る方が多いですね。と言うのも木炭デッサンの場合、手の汚れを練りゴムで取る為に使う事が多いんですよ。
そして消す時は白い部分で消すようにします。その時にやっぱり練ることになります。

今、木炭の事を書きましたが、鉛筆のほうですよね?

鉛筆の方は、全く練らない場合は消えにくいんですよ。使う部分をよく練って形を作って消しますね^^

あくまで、私の経験(今も)なんで、色々試してもらうのがいいと思います。
自分の使い方なんか人によってあると思いますんで。

ではデッサンがんばって~
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私は高校も大学も美術専攻で、浪人したので美術予備校にも通いましたが、練り消しゴムを練るな、などという話は聞いたことありません。


かといって、練らなければならないという話も聞きません。要は個人の好みでしょうね。
あなたの言う「先生方」が学校の美術の先生なのか、予備校もしくは美術教室の先生なのかわかりませんが、人によって、また学校によって指導法には違いがあるので、その指導を受けている間はそれに従ったほうが無難でしょう。しかし、美術の世界にルールはありません。杓子定規に「練ってはダメ」と考える必要はないと思います。
なみに私は練りまくるタイプです。そのほうが自由に形を変えられ、自分の消したいように消せるので。
確かにだんだん固くなってしまいますが、だいたい1/3ぐらいに小さくちぎってから使いますし、全部固くなったらまた新しいものを買います。練り消しゴムは消耗品と考えてますね。
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私は芸術系の短大に行って美術関係の仕事をしています。

練りけしは鉛筆デッサンの時、ホワイト(白い線を描いたり、ぼーっと白くぼかしたり)として白い鉛筆代わりに使うので、練ってつまんでとがった部分を作ったり白くしたい部分の形に変形させて押しつけたりして使いますから、練って使う物だと思いますよ。どなたかも書かれていましたが消耗品ですから、酸化を気にするような物では無いと思います。練ったほど柔らかくなる気がしていますが・・・気のせいでしょうか(^▽^;)
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デッサンを習い始めて1年です。

私の通っているレッスンの講師の先生(50年以上美術制作に携わっておられます)は、「よく練って使うこと!」と指導しています。硬くてなかなか練ることができないときは、しばらく手の中に握っておくとよいとも教わりました。柔らかく練っておけば、細く尖らせて細部の補正もすることができますし・・・
『練ると酸化して硬化してしまう』との話は聞いた事がありません。
黒くなって使いにくくなれば買い替えればよいと思います。安価なものですから。
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