プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

今日カラオケに行って、採点付きで楽しんでいたのですが、
その評価のなかで「ビブラート」というのがありました。
自分なりにこぶしを回したり、声を伸ばしてみたり、
また選曲も演歌、ロック、バラードなど変えてみたりと工夫はしてみたのですが
とうとう最後まで全く「ビブラート」はできませんでした。
そこで一念発起して練習をするべく過去の回答をみていたのですが、
どれも実際に声を出すものばかりで、大抵「腹式呼吸で大きな声を…」とあります。
これってはっきり言って近所迷惑ですよね。
特に私の場合スポーツをやってたので、声量だけはあり、
どう考えても近所迷惑になると思うんです。
そこで質問。実際に声を出さずに、何かいい練習方法はありませんか?

A 回答 (3件)

^^ありますよ~☆(私も19年前は、試行錯誤の日々でしたぁ~~~←ビブラート)


ちょっと文字で表現するのが難しいので、分かりづらいかもしれません^^;。何回でも聞いてくださいませ~~

ビブラートの出し方にはいろいろありますが、喉に負担の少ないものから書きたいと思います

1.まず、腹式呼吸が熟してきたときに、自然と出るもの=本来はこれが望ましいです。
2.腹筋を使って、ビブラートをとにかく経験してみる。
3.腹筋+喉を揺らして、ビブラートの感覚をつかんでいく。
4.これはオススメしませんが、あごを揺らす…(笑) という手もあります。

☆それでは簡単に説明を…
まず、ビブラートのない声---------------
ちりめんビブラートの声~~~~~~~~~~~~~~~~
心地よいビブラートの声~~~~~~~~~
と、表記してみました。

「~~~~~」を目指して練習するわけですが~、もちろん小声でも大丈夫ですよ^^;むしろ大声で自然発生するビブラートはクラシック系の発声の特徴のように思います…

えーと、、、話がそれました。では、
(1)の方法。いま--------------のようになっている声を、「あ--------」と、小声で少し伸ばしてみてください。(どうしても声が出せない人は、口を閉じ、ヨガの呼吸のように鼻で練習してください※口から息を吐く意識を持つ=キケン)
「あ--------」ができたら(最初は5~10秒くらいで)
「あ----~--~--~」と、「~」のところで少しピストンのように体を使って音に強弱をつけましょう。~のところで強く出したほうがやりやすいと思います。

慣れてきたら、間隔を縮めていきます。


(2)の方法。「あ-----~--~--~」とゆっくりとしたビブラートを意識的に作ります。ビブラートを引き伸ばしたような歌を歌うようなかんじです。
この方法では、「~」のところで、音に上下をつけます。半音下げるのがやりやすいはずです。
気をつけるところは、半音下げたらすぐ戻ってくることです。^^*この方法はかんたんですね☆

慣れてきたら、間隔を縮め、「~」を増やしてゆきます。

「~~~~」と、つながれば、ビブラートがどういうものか、感覚で分かるようになってきます。
この方法のお得な部分は、自在にビブラートの幅を変えることが出来るようなるということです(それは先のことですが~~~~)

クラシックのビブラートを習ってみるのも良いかもしれません^^* 高音部で役に立ちます。

声が大きいのはすばらしいことですね^^!声量がないとロックもカンツォーネも歌えません(TT)
でも実はもっと難度が高いのが…最後のビブラートのフェイドアウトかも。。。
この辺りのごまかし…否、やり過ごし方で、違いが出てきます。

ではでは、ご成功をお祈り申し上げております☆m(_ _)m☆♪
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この回答へのお礼

お礼がうーんと遅くなってすみませんでした。
しばらくPCが使えなかったもので。

いろいろ詳しく教えていただいて、とてもうれしいです。

あれからカラオケ屋さんに行ったりとかして、
自分なりに練習してたんですが、
やっぱりうまくいかなくて…。

うん、何か、少し見えた気がします。
またがんばって練習してみます。

お礼日時:2005/07/26 23:54

まず、ビブラートには2種類あります。



ミファミファミファといったように、音を高速で上下させる(トリル)みたいなやり方。演歌で言うこぶしはこれになります。ちなみにサブちゃんクラスだと1,2音は軽く上下するとか・・・

もう一つは、声帯を震わせるバージョン

わーーー じゃなくて
わぁんーぁんーぁん っていうなんだか、蚊が近づいてきて、遠ざかっていくようなイメージの音を高速で、繰り返すとそれっぽくなります。

これだったら練習は結構どこでもできます。頑張って下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
しばらくPCが使えなかったりして、
すっかりお返事がおそくなってしまいました。

そっか、演歌のこぶしもビブラートか…。
ちょっとヒントになった気がします。

がんばって練習してみます。

お礼日時:2005/07/26 23:58

声を出さない練習方法なんてないですよ!



カラオケ屋さんは朝方は料金が安く設定されているので、そこで練習するのが手っ取り早いでしょう。

正しい発声練習を普段からしていれば付随的にビブラートは自然と身につきます。

ビブラートが発生する条件としては
1、声帯およびその周辺に無駄な力みが無いこと
2、力まなくても声門閉鎖がしっかりとできていること
があげられます。

この回答への補足

では、カラオケ屋さんで正しい発声練習をするのに何か良い方法はありますか?
また2、の声門閉鎖とはどのような状態なのでしょうか?

よろしければ追加で教えてください。

補足日時:2005/05/23 22:29
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この回答へのお礼

う~ん、やっぱりそうですか。
カラオケ屋さんで意識して練習するしかないんですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/23 22:29

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