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歌が上手い=ビブラートが上手いというわけではないのは分かるんですが、歌は上手い(プロ並み)けどビブラートは下手、あるいは歌は下手だけどビブラートは上手いという状態はありえますか?どちらも聴いたことがない気がします(後者は田原俊彦さんなんかが当てはまる気もしますが汗)。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

何をもって「歌が上手い」「ビブラートが上手い」というのかによります。



ただ、言えることは、「ビブラート」は表現方法のひとつであって「ビブラートは上手いけど歌へ下手」では何の意味もありません。
「この店は、醤油はうまいが寿司はまずい」というようなもの。

「歌は上手い(プロ並み)けどビブラートは下手」という人は結構いるのではないでしょうか。
そういう人は「そこでは勝負しない」ということです。
ビブラートが苦手でも、ほかの歌い方で「上手に聴かせる」方法はいくらでもあります。

上に書いたように「歌は下手だけどビブラートは上手い」という人も結構いるのでしょうが、歌が下手ではそもそも歌手に向きません。
「俳優がヘタな歌を歌う」場合には、そういう人もいるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。なかなか腑に落ちる、納得のいく回答でした。最初の「何をもって~」なのですが、ここは確かに主観的なものになるのかもしれませんね。質問本文で「歌は下手だけどビブラートは上手い」例として田原俊彦さんを挙げましたが、彼はちょっと音程がふにゃふにゃするだけで「歌は上手い」のかもしれません。自分でも考えていたのですが、歌が下手なのは、やはり発声ですから、歌が下手ならビブラートも上手くできないんじゃないかと思いました(ちなみに「ビブラートが下手」というのは、単に声を震わせているだけのような人のことです)。<「歌は上手い(プロ並み)けどビブラートは下手」という人は「そこでは勝負しない」>、というのは納得です。プロの歌手でビブラートを使わない人は、おそらくビブラートが下手なんでしょうね(ビブラートが嫌いな人もいるかもしれませんが)。

お礼日時:2022/04/05 18:09

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No.1 です。

お礼ありがとうございます。

「ビブラートは音楽表現方法の一つ」と書きましたが、ビブラートをかけているのを聞いて、あまり「よい、素晴らしい」と思ったことがありません。
俗にいう「ちりめんビブラートだ」は神経質で非常に気持ち悪く感じるし、「演歌ビブラート」はわざとらしくて恥ずかしくなります。

何でもビブラートをかければよいというものではなく、やはり「音楽に即した表現」として考えるべきものだと思います。

↓ 俗にいうビブラートの種類
https://utaitebu.com/type-of-vibrato
https://www.atono.co.jp/blog/vibrato5/
https://flip-4.com/1323
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この回答へのお礼

リンク、参考になりました。小刻みに揺れるのはちりめんビブラートと言うんですね。例として宇多田ヒカルさんのガクトさんが挙げられていましたが、宇多田さんのはビブラートと言うよりも独特の歌唱法だと思いますが、ガクトさんは確かにそんな感じですね。でもビブラートが下手だと思ったことはないので、やはり歌の下手な人がこれをやるとビブラートも下手に感じるんだなと思いました。私の結論としては、歌が上手くてビブラートの下手な人はいるかもしれないけれど、その場合そこは見せようとしないし、仮にちりめんビブラートだったとしても下手には聞こえない、そして歌が下手ならビブラートもおそらく下手。…こんなところでしょうか。ちなみに私もビブラートはしてもしなくてもどっちでもよくて、好きな歌手はビブラートしない人が多いですが、唯一、(特に好きな歌手ではないものの)浅香唯さんのビブラートは耳に心地よくて好きです。https://youtu.be/9D8SgNLQROk

お礼日時:2022/04/05 20:35

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