A 回答 (8件)
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No.1
- 回答日時:
こんにちは
ホワイトガソリンですね
少量なのでどなたにも購入出来ますが
危険物だという意識を持たれる方が少なく
くだらない事故が頻発する事が多いですね
説明書はそんなにいい加減なんですか?
それも問題あるかな~と感じます
ガソリンは揮発蒸気が一番危険です
ですから火事というより爆発に近い着火をします
(火元が無ければ自己着火しない物質ですが)
揮発油の部類にはいる危険物ですので
ポンピングなど燃料が空気に触れる行為をする場合は
消火してから行って下さい
燃料の補給や万が一垂らした場合は
必ずウエス等で拭き5分程度乾燥させて下さい
保管も必ず密閉し直射日光が当たる場所や
高温になる可能性のある場所への保管は
爆発の危険性がありますの厳禁です
これはランタンだけでは無いので
他のホワイトガソリンを使用するモノに全て当てはまります
No.2
- 回答日時:
こんにちは。
ガソリンランタンで注意する事は、
着火していきなり炎が上りますので、タープの下などは
避けて広い場所で行なってください。ポンピングが足りないと結構高く上がります。
灯した状態では、内圧が下がってだんだん暗くなります。
#1さんが言われているように、消火してからポンピング
した方が安全だと思います。
(そのまま、ポンピングすることもありますが...。)
ホワイトガソリンは、ホームセンターでも売られていますが、シーズンを外すと置いて無いことがありますので
オフシーズンも使われるのであれば、年間を通して手にいれることのできる
山用品などの専門店をおさえておくことをおすすめします。
No.3
- 回答日時:
>点火している最中にホッピングしていいのかなど。
点灯中の「ポンピング」は点灯しても暗い時に自分はしています。過去に不都合だったことはないです。
ランタン使用する場合の注意。
1.ホヤの取り扱い
セットしてから焼き後のホヤはとてももろいので、取り扱いを慎重にする必要があります。
通常立てて保管(車に積むときも)、ケースに入れ振動を少なく運ぶ、が必要です。
点火時にライター等でホヤに直接触れないことも注意点です。
2.ホワイトガソリン
#1さんも書いてますが、こぼしたら揮発性が高いのでしばらくは火気厳禁です。
3.ガラス
ガラスですから割れやすいです。ちょっとの衝撃で割れるようなことはありませんが、ホヤの次にもろい部品です。移動時の割れも注意です。自分はガラスに巻くソフトカバーを付けてから、ランタンケースに入れて保管します。
4.から焼き
ホヤのから焼きは、ちょっとコツが必要かと思います。なるべくふくらませてからから焼きすることがポイントです。自分はホヤを紐でしばってから手でふくらませた後、ガソリンを軽く出して内部からややふくらませてから、から焼きします。
5.使用中上部が熱くなる
使用しているとランタンの上部がとても熱くなります。分かっているつもりでも意外と忘れてかさにふれたり、ランタンを移動させようと上にあるつるを素手でつかんで火傷する危険があります。
いろいろ書くと使いにくいように思いますが、慣れればたいしたこと無いし、電池ランタンには無い光量を得られるので是非ご活用下さい。
過去レスもありましたので参考に。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1373679
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1077632
この回答へのお礼
お礼日時:2005/05/31 13:50
こんなに詳しく教えて頂き、ありがとうございます!私はガスもいいなあっと思いましたがガソリンランタンの音が好きなので購入したんですが、いざ点火しようとするとガソリンなんで怖かったので・・・(^^;)
しかし皆さんに教えて頂いたのでスムーズに出来る気がします。
No.4
- 回答日時:
ちょっと訂正させていただきます。
ホヤ→マントル
ガラス→ホヤ
マントルは光る部分です。他の回答者様がお答えしている通り一度使用してしまうと、ちょっと触っただけでも崩れてしまいます。ガソリンランランに限らず、カラ焼きをして使うタイプのマントルは総て同じ。
ですので、輸送時などには振動しないように気を付けると共に、常に予備のマントルを1組以上用意しておかなければなりません。ツーマントルはひとつでも破れていると効率が落ちます。
ホヤは日本語です。火屋と書きます。灯心を保護するガラス部分です。用意周到な方はこれも予備を持って行きますが、落下でもしない限り壊れません。
僕は20年間のキャンプ生活で一度だけ割りました。
ちなみにホッピングでは飛んでいってしまいます。ポンピングです。
ガソリン系のストーブ(コンロ)ランタンには、儀式ともいえるポンピングですが、出力が弱くなった時にはしますよ。火が点いている状態でも出力アップのためには行います。別に危険行為では無いです。
危険なのは給油時です。漏れたガソリンは必ずふき取った上で少し時間を置き乾燥させてください。保管容器の置き場所にも気をつけて下さい。火気厳禁はもとより直射日光も危険です。中身が気化して容器が変形するほど圧力が高まります。
それでは良きアウトドアライフを。
No.5
- 回答日時:
もう皆さんから的確な回答がでているようなので、私は初歩的な補足を・・・。
野外で使用する場合、点火後熱くなったホヤに急に水がかかったりすると割れることがあります。雨が降ってきたら早めに屋根の下に入れることをおすすめします。
点火している最中のポンピングの件ですが、点火後はかなり内圧が下がりますので、炎が安定するまでポンピングはし続けます。
もうお分かりだと思いますが、ガソリンの特性上、点灯中あるいは消火直後の給油は限りなくNGです。火傷や火事のもとです。給油はランタンが冷えてから行なって下さい。
No.6
- 回答日時:
基本的な注意点は出ているので、意外と知られていない事実を紹介します。
全てのメーカがそうだというわけではありませんがマントルは放射線が出ています。「マントル 放射線 ランタン」あたりのキーワードで検索すると真意が分かると思います。
マントルを素手で触ったり、空焼き時に出る煙を吸ったり、密室で使用したりする事は極力避けてください。また、幼児が口にするなどはあってはなりません。この事実は、添加量が法的な許容内なので製品説明書に明示されていません。原子力発電所の漏洩放射線量の数千倍というデータをネットで見かけた事があります。直ちに体に異変が出るわけではないので極端に恐れる必要はありませんが、念のためマントルの扱いには気をつけましょう。
No.7
- 回答日時:
これからのランタン使用中での必ず来るだろうと思われます事を経験者としまして一言お話しします。
長年使用してますと一度ぐらいはマントルが破れることがあると思いますが、私の場合もマントルが5mm位の破れが見つかった時、カタログでは 「 新しいものと交換してください 」 となってましたが、ある書き込みの中で 「 マントルが破れても長期使用して使えますよ 」 とのコメントがあり、 「 なぁ~んだ!少しぐらいの破れなら大丈夫なんだ! 」 と信じてました。
が、ある時、その破れから強烈な火柱みたいなものが見えたと感じた時、ガラスにヒビが入ってました。
他人の意見をうのみにした私が悪かったのですが、考えてみればそれぞれのランタンの特異性があり、みな同じとは言えない事もあるのかもしれませんね。ですからポンピングの件も様々な意見をあくまでも参考にね。
ちなみに私も点火している最中のポンピングはいたします。
( 何時間も点灯すると徐々に出力が弱く [ 暗く ] なってきますので出力アップのためには行います。 )
No.8
- 回答日時:
これは取説にも書かれていると思いますが命にかかわることをひとつ。
これはランタン・バーナーにかかわらず火を使用する器具共通でガス・ガソリン両方に言えることですが、テントなど密閉された空間で使用して一酸化炭素中毒で死亡するケースが毎年後を絶ちません。この点には十分ご注意ください。
テントで無くても雨が降っている時などやむをえずメッシュタープ内などで使用される事も今後あるかもしれません。開放されている箇所が多ければ問題無いのですが、気温の低い時期などにサイドパネルを閉じた状態で使用すると軽い中毒症状が出る事もあるかもしれません。メッシュの密度や風の強さによっても変わってくると思いますが極力タープ内は電池式を使われる事をお勧めします。
また先の方が言われていたマントルからの放射線ですがそれほど注意しなければならないものでも無いようです。
白い光を出す為にマントルには微量のトリウム(放射性物質)が使用されていますが、使用中に一時間あたりに発生する放射線量も一年間に自然界から浴びる量に比べたらごくごく僅かです。
CT撮影やレントゲン撮影で受ける放射線量の方が遥かに大きい事を考えると、安心して使っても良いように思います。
参考URL:http://www.ies.or.jp/japanese/mini/ri_ip_mantle. …
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