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ぴんと張った鉄線があり、上に電磁石をおきます。
電磁石に振動数fHzの交流を流すと針金の両端だけに節ができた定常波が生じる。
つまり基本振動です。
針金の長さをlとするとき、
定常波振動数が2fらしいんですけど

自分の考えでは
固有振動数と外部の振動数が等しくなったとき共振がおこるのでfだと思いました。

何故そうなるのかわかりません、
教えてください。お願いします。

A 回答 (1件)

もしかすると、



(1)電磁石の鉄線に向いた磁極は、N極→磁束ゼロ→S極→磁束ゼロ→N極→…
 というように繰り返している。
(2)N極になったときとS極になったときは、鉄線を引き付けるが、磁束ゼロのときは鉄線を引き付けない。
(3)交流の一周期の間に、磁束ゼロが2回、N極が1回、S極が1回ある。
(4)つまり、交流の一周期に、電磁石は鉄線を引き付けない瞬間が2回ある。

というような話でしょうか。うるさいことを言えば、磁気ヒステリシスとかあると思いますが、大筋は上のようなことに思えます。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
わかりやすくて、すぐに理解できました。

お礼日時:2005/05/30 22:28

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