日本と中国、韓国の間には過去の歴史という大問題があります。何かあるたびに、いつも顔を出します。何とかならないのかと悩み、方法を探っているのは私だけではないと思います。
ところが一方朝日新聞を中心とした”良識派”という人たちがいます。彼らの意見では「日本は過去を反省し
清算していないから、こうゆうことがいつまでも続く」などと書いています。
それで時々、手紙やらメールなどで、その具体的内容について質問を送るのですが、一度として返事がきたことがありません。どうやら、右翼的な人からのいやがらせと勘違いされているようです。ただ知りたいだけなのですが。
そこで、”良識派”の方あるいは彼らの意見に詳しい方へ質問です。
1、過去を反省、謝罪、清算するというのは具体的にどうするのですか。
2、その方法で清算できるという何らかの根拠、あるいは保証はあるのでしょうか。
尚、こんなホームページあるいは雑誌、本に載っているという情報でも結構です。ぜひおしえてください。
A 回答 (6件)
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No.1
- 回答日時:
先ず"良識派"というのは酷い言葉ですね、他の人々は" 非良識派"なのか。
ですから私は肩書きの無い人と考えています。
「謝罪、清算」と言うのも、我々一般には関係の無い事と考えています、唯戦後50数年ですから謝罪すべき人も未だ生きているのでしょう。この辺が弁護する訳では有りませんが、○○派と言われる人の無能な処で、明らかに戦前以前(戦前に成人)世代とそれ以外は分けて考えるべきです。 "責任の無い世代まで卑屈になる事は無い"
唯反省と言う点では、戦後世代も関わっている問題があると思います。
それは歴史の認識と勉強の問題です、対欧米等に比較しても中韓国等アジアの歴史に対して薄学で有ったと思います、学校教育の問題も有りますが自分自身知らない事に唖然とします。
大化の改新や信長に至っても、事実関係もさることながら歴史教育として重要で有ったのか? 鎖国民族でもあるまいし・・・このような事を私は反省点として受け止めています。
”良識派”を認めませんので、彼らの意見は解りません。
No.2
- 回答日時:
仮にいくら賠償金をつんだとしても死者がよみがえるわけではありませんし、その意味で過去が清算できるとは思いません。
過去を無かったことにはできませんが、謝罪することはできますし、反省する気持ちを持ちつづけることもできます。
国家として謝罪する方法は、国権の最高機関である国会で決議をする、というのがいちばんまっとうな方法だと思います。
戦後、日本政府および関係者は、長らく「遺憾」=残念なことである、と言う表現を使うばかりで、「ごめんなさい」と言って謝ることはしませんでした。
1995年の村山首相談話で初めて「心からのお詫びの気持ちを表明いたします」と「踏み込んだ表現」になっていますが、これも個人的な気持ちの表明であって政府なり国家としての謝罪ではない、との受け止め方をされています。
謝罪というのは、ある意味パフォーマンスです。ロシアのエリツィン前大統領が来日したとき、国会演説で「シベリア抑留について謝罪する」と明言し、しばし黙祷してみせたことがありました。これだけの姿勢をしめされると、旧ソ連の悪行を非難してきた側としてももう「謝れ」とは言えません。国会でも拍手が沸き起こったのを覚えています。
これと対照的に、日本政府は、不承不承小出しにカードを切る態度を56年続けてきていますので、それゆえに本心では謝罪していないし反省もしていない、との不信感を持たれていると思います。
来年の8月15日に、小泉首相閣下が、韓国国会および中国全人代であの戦争についての謝罪および犠牲者追悼演説をし、1分秒間黙祷をささげる。
そうすれば、相手も儒教的伝統のある東洋人ですから、意気に感じて拍手をもらえるのではないでしょうか?
参考URL:http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/2714 …
No.3
- 回答日時:
筑紫哲哉などの左翼的な人を良識派とかいいます。
しかし、彼らは若いころデモとかやり、警察官殴ったり、建物壊したり、内ゲバやったりと到底良識派とは思えません。筑紫がそういう活動してたとは思いませんが。
ところで質問についてですが
1について
中国や韓国の植民地になることです。基本的に朝日新聞は中国共産党の実行支配を受けているとしか思えません。だから、あのような反日的な記事ばっかり書くのでしょう。韓国人などは、オレは日本より偉いという人種差別的意識があるのでそれを助長しているのが良識派です。ですから、日本は中国、韓国に対して昔のさくふう体制に服するしかないでしょう。
1について
そんな根拠全くないです。日本は先の大戦はとっくに講和してますし、中国や韓国とは、日中共同声明や、日韓基本条約て賠償問題は解決済みです。いまさら蒸し返すような非法治国家が韓国や中国の正体です。
それなのに、なぜ良識派と称する人はこういう例えば従軍慰安婦とか持ち上げるんでしょうか?彼らは韓国や、中国こそ法律なのでしょう。
彼らはいずれ日本を解体に持ちこむのではないでしょうか?たいへんな危険思想です。注意しましょう。
No.4
- 回答日時:
推測ですが、
1.過去の事件を検証し、その事実を確認したうえで政府公式見解として認めた上で、二度とそのことを起こさないように努めると表明する。また、無賃労働、軍票等の経済的な被害者に対して、謝罪と保証を行なう(これは、賠償ではなくて正当な報酬である)。
2.1をすべて行なった上で、新首相が所信表明で政府公式見解として認めた上で、二度とそのことを起こさないように努めると表明すれば、大丈夫でしょう。根拠は、あなたがここまでされてさらに追求するかということですが、どうですか。
No.5
- 回答日時:
1.朝日新聞は常識派ではありません。
同新聞の反日、反企業、反権力に満ちた、記事と投稿欄を見て貰えば直ぐ判ります。
彼らは意識しているのかいないのか、知りませんが、これが日本を良くする道だと考えて、実は大きなストレス抱えていて、それを日本に向けようとしている国に、日本を攻撃する大きな口実を与えているのです。
そしてそれが、それらの国と日本の関係を悪くしているのです。
元外交官の方が読売に投稿していましたが、靖国問題の解決には、日本のマスコミがこの報道を一切止めるのが最善の方法だといっていましたが、それを煽り立てているのが朝日を中心とするマスコミです。
2.中国との関係ですが、中国は戦後賠償を一切放棄すると申し出て、日本人を大変感激させたのです。
それを古い人は皆、今でも忘れていません。
所謂親中派と言われる政治家の可なりの人がそう思っている人だと思います。
もし中国が昔の態度を続けていたら、日本の国民の大部分の人が親中派となり、中国にとっても大きなプラスになると思うのですが、国内の事情があるとは言え今のような事態は大変残念です。
No.6
- 回答日時:
改めて、どうして戦争になったのかを事実を調査する必要があります。
蒋介石の妻である宋美齢は、フランクリン・ルーズベルト大統領やその妻エレノア(共産主義シンパで日本人に対して人種差別発言をしている)と親密な関係を構築し、アメリカからの有形無形の軍事援助を引き出し、日中戦争中から第二次世界大戦の初頭にかけて日本軍と対峙した「アメリカ合衆国義勇軍(フライング・タイガース)」の設立や中華民国空軍の近代化に大きく貢献しました。
つまり、真珠湾攻撃の前に、米国は間接的に日本と戦争をしていた事になります。
日本はABCD(米国,英国,中国,蘭)包囲網により石油の対日全面禁輸を受けました。これを解消すべくアメリカと交渉を続けましたが、アメリカ国務長官であるコーデル・ハルは、日本が到底受け入れる事の出来ない「ハルノート」を提出し、交渉が決裂しました。
このハルノートを作成したのは、元財務次官のハリー・デクスター・ホワイトで、ソ連のスパイ(コミンテルン国際共産主義)でした。
その時のルーズベルト大統領政権には300人以上のコミンテルンがいた事がヴェノナ文書により明らかになりました。
※ヴェノナ文書:アメリカは1940年からのコミンテルンとの無線傍受した暗号を37年かけて解読し、1980年に作成しました。
第31代大統領の共和党のフーバーは、ソ連を国家承認せず、「日本はアジアにおける防共の砦」と言っていましたが、1932年ルーズベルトに政権交代するとソ連を国家承認し、反日的姿勢になりました。
労働組合の拡大促進、高所得者層への大幅増税など共産主義的な政策をしました。フーバーは、ルーズベルトを指して、「太平洋戦争は「対独戦に参戦する口実を欲しがっていた『狂気の男』の願望だった」と指摘しています。
中国では、国民党(蒋介石)と、共産党八路軍(毛沢東)が支那全土で内乱を繰り広げていました。
1937年7月7日に盧溝橋で実弾を持たず夜間演習をしていた日本軍とすぐ近くにいた10万人の蒋介石の国民党軍に相互に発砲を受け、交戦状態になりました。双方腑に落ちない点があり、事件発生5日後には日支両軍は停戦協定を結んでいます。
盧溝橋事件が起きた翌日(7月8日)、支那共産党は「対日全面抗戦」を呼び掛けています。
1949年の中華人民共和国成立日に周恩来首相は、盧溝橋事件は、共産党軍が双方に発砲し、停戦協定を妨害したと演説で説明しています。
一方、日本では、1937年7月4日に近衛文麿は首相に就任した3日後、盧溝橋事件が起こりました。
陸軍は不拡大の方針で7月11日に現地停戦協定を結びましたが、近衛文麿は「北支派兵声明」を出し、政財界やマスコミに挙国一致の協力を訴え、強硬に軍事介入の必要性を訴えました。
結果、事件が「北支事変」、「支那事変」から「日中戦争」になりました。
また、国家総動員法成立、日独伊三国同盟により英米を敵に回し、ソ連とは中立条約を結み、第二次世界大戦の準備を整えました。
参謀本部第一部長だった石原莞爾は、対ソ警戒を理由に中国大陸での軍事行動に絶対反対しましたが、失脚してしまいました。
朝日新聞尾崎秀実がソ連のスパイ容疑で逮捕の四日後、近衛は政権を投げ出しました。
既に日米対立は決定的になっていた状態で東條英樹陸軍大将は首相を引き継ぐ事になりました。
※近衛文麿は京都帝国大学でマルクス経済学に傾倒した河上肇に学びました。近衛文麿の政策研究団体である昭和研究会のメンバーは尾崎ら共産主義者と企画院グループの「革新官僚」によって構成され、理念はマルクス主義を基にしていた。
結果、日本が大東亜戦争を引き起こしたのではなく、日本と戦争したかった米国ルーズベルト大統領と、コミンテルンにコントロールされた近衛文麿や朝日新聞の尾崎秀実及び「日支全面衝突の危機」と虚構で扇動(現実と乖離した戦争プロパガンダ)した朝日新聞が、日本を陥れたと言えるのではないでしょうか。
岸信介元首相は、「支那事変を長期化させ、日支和平の芽をつぶし、日本をして対ソ戦略から、対米英仏蘭の南進戦略に転換させて、遂に大東亜戦争を引き起こさせた張本人は、ソ連のスターリンが指導するコミンテルンであり、日本国内で巧妙にこれを誘導したのが、共産主義者、尾崎秀実であった」と言っています。
事実、コミンテルン第7回大会(1935)にスターリンが砕氷船理論の発動を指示したと言われています。
※砕氷船理論:ドイツはフランスとイギリスを戦わせ、日本は蒋介石の中国と戦わせよ。米国の参戦で日独が敗北し、共産主義陣営にする。
詳細は、以下のページを参照して下さい。
日本は植民地支配をしたのではなく、日韓併合をした事を理解する必要があります。
[英の学者ら「日韓併合不法論」支持せず 韓国主張崩れる]
http://sakura4987.exblog.jp/3264568
[朝鮮半島の本当の歴史]
[韓国では植民地支配を体験した層は結構親日的]
http://ameblo.jp/sankeiouen/entry-11334275970.html
[日韓歴史認識問題、それっておかしくない? ]
http://www.youtube.com/watch?v=jW5-3j5sWaU
[討論!日韓併合の真実とこれからの日韓・日朝関係]
http://www.youtube.com/watch?v=lV3xxRaF1fk
http://www.youtube.com/watch?v=UMq-dvhanNQ
http://www.youtube.com/watch?v=Udtk4tKEZgM
http://www.youtube.com/watch?v=lV3xxRaF1fk
[ハルノートが作られる経緯その1]
http://www.youtube.com/watch?v=fR7PU0fMlBQ
[大東亜戦争の真実]
http://www.youtube.com/watch?v=UdpaTT5EYI0
[大東亜戦争に込められた想い]
http://www.youtube.com/watch?v=nD7dW2udqOA
[ユダヤとコミンテルン_日本が戦争に至った背景]
http://www.youtube.com/watch?v=9254tkUe8Hw
[近衛文麿の戦争責任]
http://blogs.yahoo.co.jp/takaonaitousa/38858821. …
[日中戦争の真実]
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/rekishi05.htm
[皇軍に感謝した毛沢東?]
http://www.geocities.jp/yu77799/nicchuusensou/mo …
[共産主義者の大東亜戦争責任]
http://www.youtube.com/watch?v=GqJSU4v4VHA
http://www.youtube.com/watch?v=F8-suGPP4sA
http://www.youtube.com/watch?v=uFMtTokCuXs
[「南京大虐殺」は捏造。結局は無い]
http://www.youtube.com/watch?v=haLnDtMUABs&NR=1
[朝日新聞南京大虐殺事件]
http://www.youtube.com/watch?v=ePsuzrZXQAA
[真相箱と南京大虐殺]
http://mizumajyoukou.jp/?News%2F2010-01-24
[アジアが愛した日本 アジアを愛した日本 歴史の真実]
http://www.youtube.com/watch?v=yFg2jjkxWkQ
[アジア諸国は親日だった]
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[親日 -世界の偉人・著名人が日本人を絶賛]
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