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お尋ねします。
パリに9月頃,赴任します。
日系の不動産会社にあたっていますが,仲介手数料は年間家賃の13%+TAX 19.6%だそうです。(初年度のみ)
自分の場合,会社支給が月2500ユーロ程度ですから,合計60万円程度になります。

ざっくばらんに現地で調達した方が安いのか聞いたところ,現地でも2ヶ月分取るところもあれば,1ヶ月程度のところもありますが,その業者は日本で手配することを考えてもさほど高い方ではない・・・との事でした。(特段日本で手配できるからといってべらぼうに高い仲介料を取っているわけではないという意味です)

経験者の皆様,いかがでしょうか。

多分,入居にかかる諸費用は会社負担とは思いますが,それであれば,わざわざ現地に仮住まいして探し回る労力を考えれば???となってしまいます。
もちろん,見て決める事は一番大切ですが,担当の方と話したところ,あらかじめ希望を伝えておけば数件を候補として大家さんに話をしておいてくれるとの事でした。最終的には物件を見て決定出来そうな感じです。

間が悪い事に,7,8月はバカンスで大家さんお出かけだそうで^^;

ご教示頂ければ幸いです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

再度#2です。


現在では16区にもタワー物件があるのですか?どの辺にできたのかしら。。。

下の方がおっしゃっているパリの南西の丘は、サン・クルーだと思います。いいところですよ。

わたしは誤解していましたが、新しいものがよければ、好き嫌いはわかりませんが、デファンス地区は一番新しいです。知り合いのお嬢さんもフランス人と結婚なさって、デファンスにアパルトマンを買ったそうです。今はメトロもデファンスまで1番が行ってますね。また、車でパリを移動する場合にも便利らしいです。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

noelleさんまでお付き合い頂きまして・・・ありがとうございます。

16区のタワー物件ですが,10数階程度であればタワーと言うほどのものでも無いかもしれませんね。失礼しました。
でも,古くはないという点では間違いないでしょう。由緒あるパリらしい物件が好きであっても,やはり人それぞれ価値観が違うでしょうから,ピタリの住居を見つけるのは難しいのかなと思います。(少し教養があれば違うんでしょうが・・・)
もちろん,住環境も大切な要素です。

デファンス,いつか忘れましたが行きました。超近代的という言葉がふさわしい地区ですね。
新凱旋門と凱旋門が重なって見えるところなんて出来すぎです。
折角パリに赴任するので,予算が許す限りアーバンエリアにこだわりたいですが,いずれRERで近郊に出ることも選択肢に入ることと思います。
まずは,街中に住んでみて・・・どうかですね。

サン・クルー地区ですね。地図で確認しました。パリには何度か足を運んだだけですし,住むといった目では見ていなかったのでピンと来ません(^^;)
まさか住むことになるとは夢にも思っていなかったですし・・・
パリの街中では,サッサと買い物(一応一通りは見る^^)だけして車で脱出といった感じでした。
アンティークも相当買い込んだのですが,今となっては必要なし!!(結果論ですが・・・)

会社に確認したところ,礼金,敷金,不動産手数料は会社持ちということが判明しました。当然といえばそうなんですが,安心しました。
でも,まだ動くには早いかな?
ご忠告どおり,バカンスを考えれば早くない。。

早速活動開始します(^^)

お礼日時:2005/06/07 22:29

 No.1のjanvierです。

そうでしたか、「パリのウォシュレット事情」の件よく覚えておりますが、気がつかなくて失礼いたしました。いよいよご赴任とのこと、おめでとうございます。もう、わたしにとってパリはすでに遠くなってしまい、うらやましいかぎりです。

 ところで、とかく独りとして考えてしまいやすく失礼しましたが、ご夫妻でということでしたら、地名は忘れたのですが、パリ市街を南西にすこし出た、通称「天文台」と呼ばれる(事実天文台はありますが)丘の一帯は環境もよく、いい住まいがあると、そこに住んでいたことのある友人が語っていたのを思い出しましたので補足させていただきます。ご勤務先はどちらか分かりませんが、この場合、エルエルの利用ということになろうかと思います。いいお住まいが見つかることをお祈りしています。

 
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この回答へのお礼

janvierさま

RER(エルエル)ですね。多分(^^)
こちらこそ現役で在住されている方と思っていました。

でも,後で考え直したのですが,海外駐在する人間はどこの企業でもマニュアルなる物は存在していて,そこにお勧め不動産会社とあれば利用した実績があることに他ならないと言うことですね。。

それだけに,マニュアルだけでなく,経験された方のご意見は侮れないし,貴重だと思っています。

所詮3年程度の居候となるんでしょうが,ワシントンでなく,ロンドンでもない貴重な機会に恵まれたと思っています。
一昔前とは環境が激変しました。

後身のためにも,あえてこの日系不動産代理店とつきあってみようかとと思います。

基本的にケセラ・セラと思っていますので,まさしくなるようになるしかないですが,我慢する時代でもないですから徹底的にこだわってみようと思います。

今後もパリをキーワードにタイトルを入れますので慰めてやってください。お願い致します。

お礼日時:2005/06/06 00:13

私どもはかなり以前にパリに住んでいましたが、一般に手数料は家賃1ヶ月分(TVAは必要かも)、最初の月の家賃を前払いする、ということで、二ヶ月分で良かったと思います。

礼金は存在せず、敷金(caution)は必要です。これは退去時に損傷などを弁済するもので、これがけっこうトラブルになったり、返してくれない、などありますが、大家さんによるでしょうから、なんとも言えません。

ですので、手数料のみでcaution が入っていないのなら高いと思います。caution について、問い合わせてください。

パリで物件を探すのは正直たいへんです。ですので、その苦労を考えれば、決めておいたほうが良い、という方もあるかも知れません。

また、日本人向きということであれば、16区、ヌイイ、サンクルー方面を代理店は探すと思いますので、アラブ人がどうこうという心配は多分ないと思います。ただし、昔ながらのパリ風のところに住みたい、という方には失望が待っていると思います。

パリは要するに明治村、それ以上に古い建物もありますので、設備については問題のあるところも多いのです。わたしは6区に住みたかったのですが、当時は家具つきなどですぐに入居できるところは皆無でした。(自分で改装する)それで16区でオスマン風の建物に住みましたが、それでも空くまで三週間待ちました。エレベーターが故障したり、夫の希望もあり、最後はヌイイに引っ越しましたが、近代的でも「パリ」ではなく、わたしはそう満足ではなかった。

便利さをとるのなら、不動産屋にまかせれば良いと思います。好み優先ならば、苦労してもお好きなところを探してください。一人なのか、ご家族がいるのか、状況によって猶予の期間も変わってきますし。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

cauitonですね。確認してみますが,純粋な仲介手数料と認識しております。従いまして,仲介手数料は家賃1ヶ月分程度が相場かなといった感じでしょうか。。

この不動産会社はざっと2ヶ月分,仲介手数料を取る感じですので,高いと言えますね。(きめ細かな希望をあらかじめ出しておいて,希望に沿う物件を探しておいてもらう手間賃といったところでしょうか)

自分自身,無理とは分かっていても日本並みの住環境は譲れませんので,14~16区あたりのタワー物件を探すつもりですが,子供がいない分スクールバスの停留所であるとか制約が少ないのかなと思います。

いずれにしても,日本から細かい希望を出せる分仲介手数料が高そうですが,労力を考えると真っ白な状態で赴任するよりも物件を絞り込んで行けるアドバンテージはありそうですね。

問題は,この仲介手数料を会社が負担してくれるかどうかになりそうです。個人負担は少額ならば問題ありませんが,60万円近くは勘弁して欲しいです。不動産屋がこの料金をcaitionとかに丸め込んでくれると助かりそうです。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/05 18:09

 この手のことは7、8月という時期では話がちっとも先に進まないでしょうね。

そうでなくても万事いいかげんなパリジャンなんですから。

 現地の不動産屋さんの手数料などについては詳しくなくて申し訳ないのですが。とにかく物件という面からだけはご自分の目でご確認なさる方がいいと思います。

 日本でしたら部屋の広さと窓の向き、それに付近の環境といった面から見るものですが、ことパリとなりますと、まずお風呂の問題、そしてトイレ、このふたつから先に目を向けて頂きたいと思います。

 バスルーム付きといっても、とにかくお湯の出る時間が短い、水はけが悪い、水道の蛇口が壊れている、鏡が曇って顔を見ることすらもできない、こんなのはもう当たり前の世界です。
 共同のバスルーム、これなどは現物を見ると廊下の突き当たりの物置の中に置いたバスということもあります。

 部屋そのものはわりにキチンとしたものがありますが、ベッドのマットのやたらフワフワとした感じはフランス独特のもの。日本人には腰が痛くなりますが、最近はしっかりしたマットのベッドも普及しています。

 最近はうるさい管理人のおばさんなどが少なくなり、代わって共用玄関のドアにはテンキーロックなどが設置されるものが増えましたが、これもよく壊れています。また自室のロックもよく確かめて下さい。

 あとは近隣の環境。馴染みになるとバーやキャフェ、レストランなどではとても親しくなれます。一般的にリヴゴーシュ(セーヌの南側)は家賃が安いようですが、ことにエッフェル塔の西手や、メトロの6号線沿線などではアフリークやアラブ系の移民が多く、慣れるまではちょっと違和感と不気味さを感じることと思います。

 といったわけで、出来ることなら、一旦ご勤務先の紹介の物件に短期で入居され、落ち着かれてからご自分のお好みの場所や物件をあらためてお探しになってはとも思います。
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この回答へのお礼

janvierさん,パリのウォシュレット事情の件でもご回答頂きましたね。ありがとうございます。

わりと早めに内示を出してくれたおかげで,語学(仏語)の準備は進んでいる感じがしますが,住まいについては手を付ける訳にもいかず悶々と(?)しております。

やはりバカンス時期は厳しそうですか。。ホントでしたら夏時間の始まる時期あたりが好きですし,季節的にもいいんですが・・・こればかりは仕方ありません。

パリの住宅については諦めが肝心なのはよく聞きますが,覚悟が必要そうです。電化製品の故障などは大家さんが面倒見るんでしょうが,その辺の運・不運がありそうですね。水回りのトラブルなんかは古い物件であればあるほど気を付けなければと(カミさんが)しきりに言っております(^^)。自分も同感です。イタリアのホテルなんかもお湯が出ない!?なんてことは日常の事ですし・・・

とりあえず希望は高く,だんだん現実を受け入れてみようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/05 18:32

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