プロが教えるわが家の防犯対策術!

松坂(西武)の先輩で横浜高校の野球部時代に急逝された丹波慎也さんについて詳しいエピソードを調べていますが、ネットで検索してもうまく見つかりません。サイトや記事、書物または詳しくご存知の方教えて下さい。

A 回答 (1件)

当時のスポーツ新聞と以前テレ朝で放送していた内容しか覚えていませんが、



横浜高校の渡辺監督が仰っていたことには
丹波投手は細かい技術的なことも総合すれば松坂よりも優れていた選手だったそうです。惜しくも甲子園には行けませんでしたが、丹波投手がいるからには甲子園には必ず行けると思っていたそうです。

丹波投手は当時高校2年で、早くもプロや社会人から注目されていました。亡くなる前の日も練習試合に登板し完封勝利をしています。丁度その時は甲子園で高校野球が行われていた時でした。その日の夜もいつものように就寝しいつもと変わらない朝が来るはずでした。
しかし、もう翌朝には帰らぬ人になっていました。死因は確か心臓が人の倍近くにまで肥大していたのが原因だったと思います。

その後お兄さんの幹雄さんが弟の夢だった野球選手を実現させるために、ヤクルトのプロテストを受けて見事合格しました。1軍登板はなくすぐに引退してしまいましたが、この話を聞いたとき私は泣きました・・・。
まるでアニメの「タッチ」の実写版みたいですよね。
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