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平行四辺形ABCDで、辺BCの中点をL、線分DLを2:3に内分する点をM、AMの延長線と辺CDの交点をNとしたときの、AN:AMとDN:CDはどうやって求めたらいいのでしょうか。教えて下さい。お願いします。

A 回答 (3件)

題がベクトルなのでベクトルで解いてみました。

 
ベクトルADをa,ベクトルABをbとします。すると、
ベクトルAM=2/5a+4/5b と表せます。
次に、ベクトルANはベクトルAMを実数倍したものなので ベクトルAN=KベクトルAM (Kは実数)ー(1)
とおけます。先ほど求めたベクトルAMを(1)に代入して
ベクトルAN=2/5Ka+4/5Kb-(2)
一方、点Nは線分DC上にあるので、ベクトルANをベクトルAD,ACで表すとき両ベクトルAD,ACにかかる係数の和は必ず1になります。この性質を利用して、
ベクトルAN=tベクトルAD+(1-t)ベクトルAC (tは実数)となりこの式もa,bで表して、
     =(1-t)a+b -(3) あとは(2)と(3)の係数比較をしてK,tの値を出し、K,tが元々何を意味する文字かを考えれば比は求まると思います。
図形のなかのどのベクトルが必要かを考え、ベクトルの性質をうまく利用して、1つのベクトルを2通りで表すことがポイントですかね。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます。
わかりました。(*^▽^*)

お礼日時:2005/06/06 22:57

AB=→b、AD=→dとおくと、(以下矢印略)


AL=b+(1/2)d
DL=AL-AD=b -(1/2)d
DM=(2/5)=(2/5)b-(1/5)d
AM=AD+DM=(2/5)b+(4/5)d
一方
AN=kAMとおくとAN=nb+d,
ここでbとdは一次独立だからk=(5/4)
よってAN:AM=5:4
またこのときn=(1/2)よりDN:DC=1:2
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
わかりました(^ ^)

お礼日時:2005/06/06 22:56

 △ALMと△NDMは相似の関係にあります。



・角ALM=角NDM(錯角の関係)
・角LAM=角DNM(同上)
・角AML=角NMD

 LM:DM=3:2ですから、AM:MNも3:2です。ここから、AN:AMは求められます。
 又、AL:ND=3:2でもあります。ここで、

 AL=1/2AB=1/2CD

ですから、

 DN:CD=DN:2×AL

この回答への補足

答えて下さってありがとうございます。
でも答えを見るとAN:AM=5:4 DN:CD=1:2なんです。
どうしたらいいんでしょうか。(>o<)

補足日時:2005/06/05 18:42
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