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ベタ基礎の立ち上がり部分にガス等の配管用の穴が開いていますが、住宅メーカーのミスで1個多く穴を開けてしまったとの事です。穴の直径は10センチですが、強度には問題ないと言っています。
こちらとしては少しでも強度が上がる補修方法を希望しますが、一般的にどのような方法が適しているのでしょうか?普通にモルタルで埋めるくらいでいいのですか?

A 回答 (4件)

普通にモルタルでつめても、収縮によって継目にクラックが入りがちなので、強度的な差はないもののグラウトなどに使用する無収縮モルタルでの補修が良いかと思います。


無収縮モルタルで名前が通っていますので、そういえばわかるはずですが。
通常のモルタルとは色合いが若干異なるので、無収縮モルタルを使用したかどうかの判断も可能だと思いますし、見えない部分であれば色合いは問題ないと思います。

簡単なアドバイスですが、以上です。
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>一般的にどのような方法が適しているのでしょうか?



通常はモルタルで補修します。
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少しでも強度が上がる補修方法でしたら、ベタ基礎の立ち上がり部分のコンクリート強度と同等かそれ以上の強度のコンクリートで埋めればいいのですが、床下などで見えないところでしたら、何もしなくても構造的には遜色無いと思います。


外部に面する部分でしたら、衛生上、防犯上の観点から、モルタルで穴埋めするか100Φなら既製品のキャップをするかして外から何か異物や水が入らないようにしておいた方が良いと思います。
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特に強度の心配をする必要はないです。


だからモルタルで埋めるだけで十分です。
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