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アニメるろうに剣心を見ていて思ったのですが
途中アニメオリジナルの風水編が放送されていたじゃないですか?
私はてっきりジャンプアニメで良くある繋ぎの
ストーリと思ってみていたんですが
何故かそれが終わったときに番組が最終回を
迎えてしまいました
あれって人気がなかったから打ち切ったと言う事でしょうか?
それとも他に理由があるんですか?

A 回答 (4件)

原作に追いつきすぎたのでは?


オリジナルで引っ張るのも限度があるでしょうし。

昔は良いオリジナルストーリーのアニメもありましたし、
そこから派生したものが評価されました(うる星やつらとか)
ギャグマンガなどはストーリーに影響を与えにくいので
比較的作りやすいですね。


ストーリー漫画だと、オリジナルが原作に影響を与えてしまい、
『無かったこと』にされたりと、全体の作品としての評価が落ちてしまう
可能性もあります。

例としたら、
★矢のスチールセイントや「師の師は師も同じ」などと、
トンデモない状態になります。

まあ、オリジナルにいい脚本を書ける作家がいなくなったのと、オリジナルに
理解を示さない原作ファンやスポンサーの弊害でしょう。

ちなみにDBZは原作制作と同時にアニメ作業(通常3ヶ月らしいです)を
進めていたとか。でもそれでも間に合わず、前回のあらすじや他のキャラの無関係な
話を混ぜ、BGMで引っ張ったためにテンポの悪いストーリーが多くて、
いつしか見なくなました。
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人誅編は、いろいろな複線がからむ話だったので、人誅編が完結するまで、下手に話をかけないっていうのがアニメ製作側の事情だったのではないでしょうか?


ようするに原作に追いつきすぎたんだと思います。
最近でいうと犬夜叉が似たような形で、終わってますよね。こちらはまた再開されるらしいですが。
また、るろ剣のほうは、オリジナルを挟みすぎて、「左之助の傷」とか「蒼紫のお茶の約束」などの設定がおかしくなったのも多いに打ち切りへの影響をあたえてると思います。
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アニメ版は風水編が始まった時点で終了が決まっていたそうです。

既に回答が出ていますが、人誅編(追憶編含む)のストーリー展開が京都編よりもきついことが原因でもあるようです。
ですが、京都編終了後にアニメオリジナルが続き、そこで人気が落ちたのも事実です。

京都編終了直後は続けるか続けないか、両方の意見があったようですが(EDでも人誅編をにおわせるようなカットがありますし)

因みにOVAになっている追憶編は『追憶編』のみなので救いがないです。あとアニメオリジナル完結編も出てますが、原作がお好きならお勧めしません(わたしは原作のラストが台無しだと思いました)。
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「るろうに剣心」は映画にもなったし、人気の面での打ち切りは考えにくいです。


たぶんですが、人誅編は残虐性が増しますからゴールデンでやるにはキツイのかなぁ、と思ったり。おエライさん達とかうるさそうです(苦笑)
続きはOVAで一応ありますしね。画調がおもいっきり変わってギャグ一切なしの超真面目路線になりましたけど。

途中でアニメ終了といえば、同じ週刊ジャンプの「ハンター×ハンター」もそうですね。
これも続きはOVAでやってますが、同じ理由じゃないでしょうか。
ただこっちは原作が遅すぎるのもありますが(笑)
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