アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 職場で、IDE 0のプライマリーディスク(160G)をすべて基本領域として使用し、WindowsXP Proffesional(SP2)を導入し、使用しておりました。
Windows2000 Serverの導入を視野に入れ、IDE 0のセカンダリーディスクとして、余っていた120GBのHDを装着しました。このディスクは20GB分がD:\として基本領域として確保されており、残りはE:\として拡張領域に割り当てられています。
 これにWindows2000 Serverをインストールし、正常に起動しております。
ただ、OSの選択画面でWindowsXP Proを選んでもWindows2000 Serverの起動画面へ映ってしまい、暗い画面のWindows2000起動イージーケータ画面→BIOS、機器チェック画面→OS選択画面と戻ってきてしまいます。
 Windows2000 Serverを選択すると正常に起動されます。対策はないものでしょうか?

A 回答 (3件)

たしかXPの方がWin2000Serverよりも後に出たOSのはずだから、


Win2000の起動ファイル(NTLDR等)ではXPは起動できないはず、
XPの修復セットアップをして起動ファイルを書き直してやればOKじゃないかと思います、
もしくは正しく動作しているXPのPCから「NTLDR」「bootfont.bin」「ntdetect.com」をCドライブのルートディレクトリに上書きしてやるとか、

なお修復セットアップした場合にはWindowsUpdateはやり直しになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
XPの修復セットアップはインストールしてあったのですが、うまく作動せず、画面にノイズが入ってPCが止まってしまいました。

他の正常に起動しているXPのPCから「NTLDR」「bootfont.bin」「ntdetect.com」をCドライブのルートディレクトリに上書きしてやることで、無事に解決できました。(^_^)
今後ともよろしくお願いします。

お礼日時:2005/07/10 14:59

「そんなバカなことはしない!」と気分を害されるかもしれませんが・・・



Windows 2000 Serverをインストールする際にインストール先パーティションを選択したはずなのですが、ひょっとして、Windows XP Professionalが入っているのと同じパーティションを誤って指定してしまったということはないでしょうか。

もしも「そうなのかどうか、にわかには判断できない」ということであれば、よければC:\boot.iniの内容(数行のはずです)を書いてみてください。その内容で判断可能ですので。

なお、C:\boot.iniはシステム属性・リードオンリー属性・隠しファイル属性が付いているため、エクスプローラ等では(設定を変更していない限り)表示されません。ご注意ください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
c:\boot.iniの内容は以下のとおりでした。
[boot loader]
timeout=10
default=multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS
[operating systems]
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINDOWS="Microsoft Windows XP
Professional" /fastdetect /NoExecute=OptIn
multi(0)disk(0)rdisk(1)partition(1)\WINNT="Microsoft Windows 2000 Server"
/fastdetect
C:\CMDCONS\BOOTSECT.DAT="Microsoft Windows XP 回復コンソール" /cmdcons

結局Windows2000 Serverのブートローダの問題だったようです。

お礼日時:2005/07/10 15:01

boot.ini の記述が間違っていませんか?xpのブート先として、ちゃんとプライマリドライブの "\Windows" ディレクトリが指定されているでしょうか?


ご確認を。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
Windows2000 Serverのブートローダの問題だったようです。

お礼日時:2005/07/10 15:02

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