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Foot notesをエッセイにつけないといけないのですがこれはどういうものでしょうか?調べたら脚注と出てんですけど・・・
Bibliography参考文献とはまた違うんですよね!?


脚注とは何か分かっていないのでそこを教えてもらえれば嬉しいです。

A 回答 (4件)

参考文献リストは、通常エッセイの最後の部分に置きます。

文献の名前などの書き方は、いくつかスタイルがありますが、私は次のように書きます。

福澤諭吉、1899、『福翁自伝』、(富田正文校訂、1978『福翁自伝』、岩波書店).

Fukuyama, Francis, 1999, The Great Disruption: Human Nature and the Reconstitution of Social Order, New York; The Free Press.

脚注は、本文のページの一番下に置くので、「脚注」といいますが、大きな著作などでは、各章の最後の部分に置く人もいます。文献の名前を明らかにするだけでなく、本文中では説明しきれないが、論旨からそれる、細かすぎるなどの理由で、本文には書けないことを、追加で書くのが本来の趣旨です。文献の名前を書く場合は、すべてを書くのではなく、「福澤1899」とか、「Fukuyama1999」(カッコは書きません、念のため)のように書くことが多いです。

ただし、参考文献の数が少なく、リストにするまでの必要はないというような場合には、参考文献リストは省略して、直接、脚注に、上記の参考文献例のような形式で、書くことも許されると思います。
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> たとえばアダムスミスの見えざる手について書いたらその見えざる手をどこからとってきたとか書いたほうがいいでしょうか?



こういう、読み手が明らかに知っているはずのことを触れた場合には必要ないと思います。
また、項目に執筆者名のない百科事典の記事などを参照した場合も、既知のことと考えられるので脚注はつけないのが普通です。

# 脚注本来の意味はNo.3さんのおっしゃるとおりなのですが、「つけないといけない」というご質問から、出典明記が要求されていると理解しました。
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お書きになったエッセイの中に、他の人の著作物(ある人の発言、文章など)にふれた部分がある場合、該当箇所にマークと番号をつけ、脚注でその出典(書籍なら、著者名、書籍名、版元、出版年、具体的なページ番号)を明記します。



参考文献との違いは、具体的に「どの部分が」、何かの資料(参考文献)によっていることを明らかにすることにあると理解してください。

本文中で語り尽くせないことがある場合、自身が以前に書いたものを参照してほしい場合も脚注を利用します。
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この回答へのお礼

回答どうも有難うございます!
また質問になるのですが、他の人の文章などに少しでも触れた場合書いたほうがいいのでしょうか?
たとえばアダムスミスの見えざる手について書いたらその見えざる手をどこからとってきたとか書いたほうがいいでしょうか?

お礼日時:2005/07/15 10:32

脚注とは、ページ欄外に補足説明をする方法です。



*** 例 ***

脚注(*)について、論文を書かなくてはならない。しかし、脚注などで論文を書けるのだろうか・・・。

---------------------------------------------------------------------
*脚注 : 本文欄外に補足説明を加える手法のひとつ。footnote
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この回答へのお礼

具体的にどうするか教えてくださって有難うございました!

お礼日時:2005/07/15 10:35

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