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 質問は2点です。

 車両の時価相当額は示されました。納車までの代車(レンタカー)も貸してもらっていますが、どうもこれら以外に、事故車を購入した時にかかった諸費用の一部や新車購入にかかる諸費用を請求できるらしいということがわかってきました。請求できる具体的な項目や額についておしえて下さい。

 また、示された車両の時価相当額を新車購入代金の一部に当てるため、保険会社から車販売店に直接振り込んでもらえることになっていましたが今になって「諸費用とは別々に払えない」と相手方弁護士に言われ振込みが滞っています。
 でも、「別々に払えないという法的根拠は無い」と言うのです。法的根拠なしに主張する弁護士?不思議ですがそれはさておき、車両の時価相当額だけ先にもらうことは本当にできないのでしょうか。

A 回答 (4件)

>事故車を購入した時にかかった諸費用の一部や



これは、購入した費用ではなく車検費用の事だと思います。
事故にあった車が車検を受けて3ヶ月後なら、2年間間乗るために払った車検費用の
3ヶ月分しか使わなかったので、残りの21ヶ月分の車検費用を請求できる
と言う考え方です。

>新車購入にかかる諸費用を請求できるらしいということがわかってきました。

新車ではなく、事故車と同等の中古車を乗り出すのに必要な諸費用です。

たとえば、事故車が80万円のセダン、トヨタ マーク2なら
同じ、80万円前後の中古車、ホンダ アコードや日産 ブルーバードを
中古車センターで購入した時にかかった諸費用の事です。

私も0:100の事故を体験し、相手の損害保険会社と保険会社の顧問弁護士を相手に
2年近く戦い、簡易裁判所で調停により示談しました。

具体的な金額は書けませんが、項目で言うと次の通り。

●登録諸費用
(1)自動車取得税
(2)自動車重量税(未経過分)
(3)車検登録法定費用
(4)車庫証明法定費用
(5)車検手続き代行費用
(6)車庫証明手続き代行費用
(7)納車費用
(8) (5)と(7)の消費税
(9)印鑑証明書取り付け費用


私の場合は、車両の時価相当額が決まらなかったので時間がかかりました。

hozcaさんの場合は、車両の時価相当額がわかっているので、中古車センターを
何件か回って、時価相当額の中古車を購入する時の諸費用の見積もりを出してもらう
のが一番簡単だと思います。

参考URL:http://www.jiko110.com/contents/busson/zenson/01 …
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この回答へのお礼

丁寧で解りやすいお答えを下さいましてありがとうございました。
おしえていただきましたホームページも大変参考になり、方向性が見えると共に勇気もわいて参りました。
今後新たな疑問が出てくるかも知れませんが、その節はどうぞよろしくお願いいたします。
問題が解決の折りには、hasega2さんのように私も回答者のひとりとなって困っていらっしゃる方のお役に立つことができましたら幸いです。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/07/27 23:46

車両時価額と諸費用を別に支払う手間と手数料がもったいないと考えるのは、普通の考えです。



諸費用の中で請求可能なものは、車庫証明関係、納車引き取り、登録印紙・代行です。
自賠責保険や自動車税、重量税は請求できません。

事故から3日でしたら、そんなに性急に質問されずとも、相手弁護士と話し合いの中で払えるものを教えてもらいましょう。
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この回答へのお礼

諸費用など全く請求できないと聞いておりましたので、専門家からお答えをいただき大変心強く、安堵いたしました。
適切な請求項目と金額をもって根気強く話し合っていきたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/07/27 23:58

先の回答者の言われるような、相当もめてるということが無くても、保険会社が弁護士を建ててくることはあります。

私の場合、新車納車の翌日の事故でした。そのような場合は、話がもつれないように又はもつれても大丈夫なように、予め弁護士をつけてくるのではないでしょうか。
さて、本題です。諸費用は絶対無理とはいいませんが、通常は難しいでしょうね。新車(買ってすぐ)が廃車になったのであれば、取得税などの返金されない税金部分については、請求および交渉の余地がありますが、中古車を廃車にして、新車の取得税を出せというのは、ちょっと無理だと思います。また、自動車税や自賠責保険部分は、廃車になった車の分は、解約等で返ってきますので、その分も無理です。あと細々した部分については、相談でしょうね。
時価額部分については納得済みなんですよね。でしたら、早めに示談することを条件に、ある程度のオン(10万円程度)を提案して、納得してもらうのも手です。
私の場合は、「代車は要らないので、その分現金でくれ」と言って10万円の追加を了承してもらいました。で、そのあと、自分の保険会社にその話をしたら、「その追加はいい案だけど、代車ありで10万円追加でもよかったんじゃない」って言われたので、すぐに相手方弁護士に電話して、「自分の保険会社に相談したら、10万円追加してもらっても、代車ありでいいんじゃないかと言われたので、そのようにできないか」と言ったら、「なら、代車のグレードを下げるということで」ということで納得してもらいました。

あまりにも大幅な追加は無理でしょうが、いろいろと相談した上で、交渉する余地はあると思いますよ。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。
おっしゃる通り事故後まだ3日目、もめるどころか話という話もしていないのに突然、「今後は弁護士が対応します」というメッセージが留守番電話に入っていて驚いた次第です。

がんばって相談・交渉してみます。

お礼日時:2005/07/23 01:02

車両の時価相当額はもらえますが、示談成立していないからでは?


個人的には、車買い替えにかかる諸費用は請求できない、賠償義務ナシと思ってますけどね! 弁護士介入してるとなると相当もめているのでは?
通常では、余程のことがない限り弁護士介入、ないのでね・・・。
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