お薬を飲んでいても入れる保険ってありますか？

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質問者：haruna36
質問日時：2001/10/18 13:00
回答数：4件

義父は　５６歳ですが６年位前に『バセドウ病』になり現在　ホルモンのお薬を飲んでいます。お薬を飲んで入れば、普通に仕事も出来とても元気です。入院したこともありません。
６０歳になると　養老保険の満期が来て『入院保障』も終わってしまいます。
万が一の保障は、あってもなくてもいいのですが、『入院保障』だけは必要なのですが、入れる保険はありますか？
もしあるとすれば保険料も高いのでしょうか？

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回答 (4件)

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No.4

回答者： tirta
回答日時：2001/10/18 14:30

　保険は危険率によって保険料が変わります。

この場合の危険率というのは
「病気になる確立が高いか否か」ということです。極端な話、軽い
眼病にかかっていれば「もっと悪くなって入院保険金などを払わなくちゃ
いけないかもしれない」ので、保険料が高くなったり、目に関する
保険金に制限をつけられたりしますが、これが「すでに片目は失明
しています」となればそれ以上保険会社は保険金を支払う危惧が減るので
加入に何の制限もつけません。
　保険会社の審査基準は各社によって微妙に違いますが、バセドウ氏病で
あればほぼ確実に何らかの制限がつくと思います。この制限については
体況審査（健康診断）をしてみないとわからない部分でもあります。
というのも一様の基準があるのですが、同じ健康状態でも保険会社の
都合により審査が若干甘くなる月というのがあるのです（特に国内の
大手）。これは各社いわば営業強化月間というべきものがあり4月、7月
11月あたりが多いと思いますが、通常の倍以上のノルマを掲げる
月があるのです。こういう時期は比較的審査が甘くなりやすいものです。
絶対とは言いませんが、大目に見る審査が増えるのは事実です。
　いずれにしろ、バセドウ氏病から合併症として出る可能性のある
病気の場合の保険金の支払に制限がつくか、保険料の支払額を高く
設定されるか、もしくは両方か、というのが結論でしょう。死亡
保険金はなくても良いとの事ですが、本来死亡保険金の削減というのは
あまりありません（脳梗塞後とか心疾患とかの直接の病気を患って
いる場合は別ですが）　健康上の状況が保険金に対して問題になる
のは入院保険金に対しての方がはるかに大きいのです。今ご加入
されている会社に現在の体況でどのくらい保険料に差がつくか
確認してみてください。加入期間が長い被保険者については若干
審査が甘くなることもありますから・・・　申し込み・健康審査を
済ませても初回の保険料を支払わない限り申し込みは完了しません
から、いつでもキャンセルはできます　　こういった制限の
つきそうな方の加入の場合「審査だけ先にやって保険料を
試算する」のは当たり前に行われていることですから、活用して
下さい　　

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この回答へのお礼

ありがとうございます。もう入れる保険はないと諦めていましたが各保険会社に問い合わせてみます。
バセドウ病じたい私にはよくわからない病気でただ難病だからもう駄目かと思っていました。これから　今の病気以外でも　入院する確立が高くなる年齢ですので『入院保障』がなくなるのがとても心配でした『バセドウ病』は対象外になってでもやっぱり保障はほしいです。またよろしくお願い致します。

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お礼日時：2001/10/18 18:45

No.3

回答者： noname#24736
回答日時：2001/10/18 14:27

ご存知の通り生命保険や医療保険などは健康でないと加入が難しく、特に現在も服薬中となれば尚更、困難でしょう。

保険に加入する時には自身の健康状態など重要な事柄を保険会社に告知して、この告知に基づいて保険会社が査定を行い申し込みの諾否を決定します。
外資系の保険会社の通販商品にこのような状況でも加入できるものがあります。但し、今、発病している疾病に対しては保障されないなどの条件や健康時に加入するよりも保険料が割高です。

アリコジャパン 0120―361―777
ソニー生命　0120―158―821
等に、お聞きになってください。