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お墓の区画を自分たち(義両親)が入る為に購入済み、そこへ親より先に息子が他界してそこへ納骨となりました。
亡くなってから4カ月以上たちましたが、未だお墓が立つ気配がありません。新盆がもうすぐです。(納骨済み)
墓石がなくても、納骨し(自分たちでセメントをとき納骨し蓋をしていました。)墓石がないまま何年もというのは、よいことなのでしょうか?(計算上では、義理父が亡くなったとき墓石は建てる予定の様)
私の知る限りは、納骨までに、墓石も建ててあるのがあたりまえだったので、驚いております。

A 回答 (7件)

墓石が建ってから納骨と思っておりますので、私も驚いております。

それまではお寺さんなどで預かっていただくものではないかと。
おうちの事情がありますので、墓石は早いうちにとしか言えないですが、一周忌か、それに近い節目までにはというところでしょうか。
参考URLをどうぞ。

参考URL:http://5go.biz/ohaka/p0_3.htm
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むかし土葬の頃は土がしまるまで墓石を立てるわけにはいきませんでした(地下に棺があるため腐ると空間ができて墓石が倒れたりする。

)ので早くても3周忌をすぎてからということもあったようです。
そのかわりに墓標は立てていました。
ということで、その地方の風習にもよるでしょうがとくにいつまでということはないと思います。
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こんにちは。



 土葬時代の習慣が残っているところでしょうか?
 ご質問の文章だけではなんとも言えないですが、墓石建立よりも納骨が先になるケースは、地方ではまだまだ見られますよ。
 宗派や地域性などによってまちまちですが、「墓標」とか「墓じるし」という木の柱にお戒名や没年月日をお寺さんに書いてもらったものを建てるところもありますし、それもせずに、単に穴を掘って埋めただけでしばらくお祀りするところもあります。
 また、早く墓石を建てることを嫌がる慣例が残っているところもあります。
 自分は、都市でも過疎地でもないところに住んでますが、ご質問の内容をさして奇異には感じませんでした。(むしろ、セメントを使ってご遺骨をどう埋葬されたのかが気になりましたが・・・)
 地方では火葬になってから20~30年しか経っていないところもありますから、埋葬のやり方は、まちまちですね。
 お家それぞれの段取りもあるでしょうから、しばらく静観されてよいのでは?と思いました。では。
 
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お墓を何時までに建てなければ・・・と特別規則があるわけではありません。

(墓地使用規則等で特別に言われてない限り)

亡くなられてからお墓を建てる方も沢山いますよね。
宗教で少し違いがあると思いますが、仏式であれば49日(忌明け)に一緒に納骨式を行う事が多くなってきていますが、そういった方などは大体一周忌までに整えておくようです。
また、なかなかお墓を建てられない事情のある方もいらっしゃいます。
必ず、墓をたてなければならないという事はなくて、例えば費用的に無理な方は墓石の代わりに、木の柱や石などを墓標としている場合もあります。
そうした方は、作れる所から立てていくようです。
地下納骨施設(お骨を入れる為の所)を作って、そこへ納めておいて、のちに墓石をたてるという事もあります。
(ご質問者様はこれでしょうか)
一周忌、3回忌までにお墓をたてるという方は、自宅で安置したり、一時収蔵施設にという方もいます。

お墓をたてるつもりであれば、できれば3回忌までにはたてておくのがいいと思います。

*宗教的に違いがあるかもしれません。

この回答への補足

地下納骨施設(お骨を入れる為の所)を作って、そこへ納めておいてあるようです。これも素人が勝手にセメントをこねて蓋をしめてもよいものなのでしょうか?
あとは、墓石だけまつばかりの状態です。戒名がかいてあります木の墓標はあります。
只、周りの墓石がとても立派なものばかりで、これに命を懸けているんだ。と思うほどの立派な墓石です。なので、義理父が亡くなったときに建てるつもりでいたのが、計算がくるってしまいこのままなのか?と思う次第です。

補足日時:2005/07/25 13:51
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埋葬するには、必ず許可証が必要ですので霊園側(管理者側)はそうしてるのは知ってるのかもしれませんね。


(はっきりとは?ですが)
ですが霊園等によって多少違うかもしれませんが、使用許可証があったとしてもいろいろと規則があります。
墓を立てるにも届出が必要ですし、勝手に改造したり、塀等作ったりするのはだめ(又は規定あり)としてるのがほとんどではないかと思います。
結構厳しいんですよね。もし、そんな規則を破ってまでそうしてるなら、!!??です。
なので、自分達で作った事は届けてるかもしれません。

祖父のお墓の近くに、やはり木の墓標だけたってるだけ(囲いはある)の所があります。
うちもたいしてりっぱな墓じゃないですが、周りが墓石なだけあってとてもさびしそうに見えます。(いつも草ボーボーだし)
見かけじゃない、親しかった人がちゃんとお参りしてくれるのが一番なんですけどね。
お墓をたてるつもりがあるなら、早くたててほしいなぁと私も思います。
ほんとは、墓をたてる費用的な問題だけかもしれません。
そういう理由なら仕方がないかもしれません。
(個人的意見でした。すみません)
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#3の者です。

たびたびすみません。

 地中に囲いを作って、お骨を埋葬され、蓋をされたのならば、問題ないと思います。

 いろんな宗派や地域などによって、意味付けや説かれ方は違うのでしょうけど、お墓は「身体が土に還る」場所であることが重要だと思っています。

 しかしながら、墓石建立の前に埋葬をされた場合、いずれ、その場所で石屋さんが作業をされることになります。こういう場合、可能であればお骨をいったん引き上げてから作業をすることが多いようです。(引き上げるのが無理な場合もありますが。)
 いずれ墓石を建立することがわかっている場合、その時の便宜を考えて、埋葬する際に仮に骨壷のまま埋めたり、ブロックや石版などを使って地中に囲いを作り、お骨を埋めた範囲が判るようにしておいたりすることは良く見受けられます。
 囲いを作ったり、蓋をしたりするために、セメントを用いられたなら問題ないですし、とくに地域で慣例などがなければ、作業をどなたが行われても良いと思います。
 墓石の建立後、改めて埋葬をし直して、今度は土に還るように納めるわけです。
 建立の時期ですが、それほど意識されなくてもよろしいかと思いますけど・・・

 参考になればよいのですが。では。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答有り難う御座いました。主人のお墓だけポツンと墓石がないのでさすがにかわいそうに思ってしまいました。土台もきれいにして黒い石もしいてありました。田舎などによく山道にぽつんぽつんと墓がありますがそういった場所にあります。やはりお金の事ですかね?有り難う御座いました。

お礼日時:2005/07/25 18:05

>戒名がかいてあります木の墓標はあります。


 
 うちの祖父のときもそうでした。遺骨を埋葬して,15センチ角ぐらいの木の墓標を立てていました。墓石を建てたのは,十三回忌のときでした。正直言って,すぐに墓石を建てるだけの余裕がなかったのです。
 
 私の住む地域では,遺骨を土に還すという習慣があり,遺骨は骨壷から出して,サラシの袋に移して埋葬しますから,遺骨を埋葬した後は土を被せるだけなので,セメントで蓋をすることはありません。セメントで蓋をするということの方が,私は奇異に感じました。質問者のお住まいの地域は,骨壷のまま納骨されるのでしょうか。それにしても,セメントで蓋とは・・・・。納骨する部分をカロートと言いますが,そのカロートに板で蓋をして,土や小石を被せるのが普通ではないかと思います。だって,次に納骨するときにセメントを割らなければならない手間がかかってしまいますから。
 
 まあ,セメントの件はさておき。。。
 木の墓標を立てるのは,土葬の名残だと聞きました。昔は亡くなると葬儀のすぐ後に埋葬しました。そうすると土が沈むので,沈むのが落ち着いてから墓石を建てましたので,それまでの間は木の墓標を立てたのだそうです。
 昨今は,火葬ですから,納骨までに墓石を建てて納骨するのが一般的なようです。
 
 そもそも,墓石とか墓標というのは,「ここに死んだ人を埋葬してあるから掘り返しちゃだめよ。」とか,「ここでご先祖様が眠っておられるのよ。」という目印であったわけですから,石であっても木であっても良いのです。ただ,木ですといずれ朽ち果ててしまいますから,石の方が良いというだけです。ですので,急いで墓石を建てなければならないということはありません。
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