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こんにちは。今、夏休みの宿題に科学研究(自由研究)が出ていて、悩まされています。
色々考えた末、課題は「色の三原色」について調べようと思っているのですが・・何をしようとかは決まっていません。
結構学校側も厳しくて、実験はもちろん数量化してまとめなさいとの事です。(普通かな?)
「色の三原色」について、インターネットで調べていてもあまり良いものは出てきませんでした。
調べていると、この課題は中学生には少し難しいとも書いてありました。(余談になりますが、実は最初「光の三原色」と対比して考えようとも思ってました。)
何か色の三原色について(光の三原色についても何か有りましたら)良い実験方法などがありましたら教えてください。ちなみに自分は中3です。
少しの情報でも何でもいいので・・・。宜しくお願いします。
分かりにくい文ですいません。

A 回答 (5件)

中学3年生で、一度でも電子回路を扱ったことのある人ならLEDの使用はなんとかできるかもしれません。



LEDは特定の波長を出す半導体部品で、簡単に言ってしまえば、電球や蛍光灯、太陽などの光は赤とか青とか色々な光が混ざり合うことで白っぽい光になっています(光の三原色)が、LEDは青なら青!というように、特定の色しか出さないという性質があり、光の三原色などの実験には適しています。

LEDは価格的には1本数円~数百円ですが、
こういった実験には高輝度LEDとか、超高輝度LEDとかいって販売されたものがいいと思います。
秋葉原か、通販がいいと思います。

実際の実験としては色を実際に混ぜて比率をかえてみるとかでしょうかね。ここはアイディアしだいですね。

ただし、LEDは豆電球と違ってただ電池をつないだだけでは光りません。というか光ることは光るのですが、許容できる電圧のはばがかなり狭く、電流による何らかの制御が必要になってきます。ちょっと電圧をこえちゃったらすぐに切れてしまうし、下回るとうんともすんともいいません。そのため、適正電圧より高い電源を用意し、それを抵抗などを使って、20mA以下の電流が流れるような回路を作らなければいけません。この計算は中学校のオームの法則で求められます。ただし、この実験にはLEDや抵抗の他にやはりテスターが必要です

もし、がんばって回路を組みたいというのなら協力しますが、難しいと思うのならLEDの利用はあきらめた方がいいと思います。もちろん他にも様々な実験があると思うので探してみて下さい。
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この回答へのお礼

ご意見有難う御座います!LEDについてさらに知識を増やす事が出来ました。自由研究に使いたいと思います。

お礼日時:2005/07/30 00:41

光の実験には色々な意味と機材が必要と思われますが、3原色の意味に限れば、中学生でも何らかの実験は可能かと思います。


まづは、何故3原色が定義されているのか、よく考えてみると良いと思います。

次に、その3原色の比率を変えることで、どんな現象が起きるのか実験してみてはどうですか?

秋葉原に行けば3原色に必要なLEDを売っています。LEDは流す電流を変えることで輝度を、ややリニアに変動できますので、簡単な実験には使えると思います。どのくらいの電流を流すかはオームの法則を思い出してください。上限は20mAくらいです。

LEDが3種類に可変抵抗3個に電池くらいなら中学生のお小遣いでも買えるでしょう。
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この回答へのお礼

ご意見有難う御座います!その実験を自由研究に使いたいと思います。

お礼日時:2005/07/30 00:38

中学校側も数量化なんてよく言いましたね。


科学をなめていると思います。だって測定機器とかがないのなら、数量にも出せませんよね?

…と屁理屈はここまでにして、光の三原色について、太陽光と蛍光灯の光を分解してみてはどうでしょう?プリズムや回折格子を持っているなら最高ですが、回折格子と似た表面の形状を持つCDの裏面でも光を分解できます。理由は自分で調べてみてくださいね。レベル的には高校物理です。
光を分解すると太陽光と蛍光灯、どちらも虹模様が見えますが微妙に違うはずです。
この観察で、白に見えるために必要な光の成分がわかります。またブラウン管のテレビに近づいて走査線を観察するのも面白いでしょう。目は疲れますが…

色の三原色については水性ペンのインクでペーパークロマトグラフィーをしてみてはどうでしょう?黒に見せるために何色のインクが混ぜられているかわかりますよ。

君が科学好きになってくれることを期待します!がんばって☆
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この回答へのお礼

ご意見有難う御座います!そんな実験もあるんだなあと感心しました。私も数量化は難しいよな・・と心の中で思っていました。

お礼日時:2005/07/30 00:36

> ...良い実験方法などがありましたら教えてください。



「"色の三原色"の何を調べる為にする実験」の実験方法を尋ねていらっしゃるのですか?

> 何をしようとかは決まっていません。

とありますから、「何を」も「どうやって」も、テーマ以外丸っきり何も決まって(考え付いて)いないということですよね?

さらに、

> 調べていると、この課題は中学生には少し難しいとも書いてありました。

ですよね?

キツイ言い方ですが、悪いことは言いません、この取組み方なら「自由研究」などゴメンナサイしてあきらめた方が賢明です。

この先、「実験がうまくいきません!(>_<)」→「考察は何にすればいいでしょう(^^;)」→「レポートのまとめ方が分かりません(涙)」→・・・と、ことあるごとに他人を頼りにするクセばかり身に付くのが落ちです。

これでは、何のための「自由研究」でしょう?

背伸びせず自分の身の丈に見合ったテーマを見つけ、人に聞く前・インターネットで調べる前に自分の頭で良く考え、自分の手で実験をして、自分の眼で確かめて、自分なりの見方で結果の考察をし、自分の言葉でレポートにまとめる、こういう「自由研究」を強くお勧めします!!
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この回答へのお礼

そこまで頼るつもりはなかったのですが・・。
せっかく皆さんが色々なご意見をくださっているので、今回はそれを試してみようと思います。でも自分らしい自由研究にはしてみようとはおもっています。

お礼日時:2005/07/30 00:33

色の三原色からはちょっとはずれてしまうし、中学生の研究ネタとして適当かどうか分かりませんが。



例えば、いろんな色の花の色水を集めて、その色がどんな色の組み合わせで出来ているかを調べてみるとか?

学校でやったかどうか分からないけど、濾紙に色水で線を引いて、その濾紙の一辺を水につけてしばらく置くと、いろいろな色の線が出てくるはず。(あ、線と水面は平行になるように、濾紙の向きを調節してください)

色水の他には、水性ペンの方が色が濃くて分かり易いかも?
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この回答へのお礼

ご意見有難う御座います!とても参考になりました。

お礼日時:2005/07/30 00:28

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