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燃料サ-チャージとは何でしょうか?
先日カナダのツアー代金支払いのときに1万円近くとられたのですが
どうしてこんなに高いのでしょうか?
今までなかったのに、なんだかそんした気になりませんか?

A 回答 (6件)

旅行会社勤務経験者です。



燃油サーチャージとは世界的な原油需要の高まりから起こった原油高騰に起因する
ジェット燃料価格上昇分を上乗せする料金のことです。

どうしてこんなに高いか?それはそれだけ原油価格が異常と言えるほどの高騰を
見せているからです。

なぜ必要か。これを徴収しないと航空会社が赤字になるからです。

では運賃を上げれば良いではないか!と思うかもしれませんが、運賃値上げは
国道交通省に申請しなければなりませんし、世界的な航空談合機関のIATAという
機関での値上げ決議が必要だったりと面倒なんです。
しかもこの原油価格の上昇は異常なために、落ち着くだろう、落ち着いたら
サーチャージは徴収しないという一時的な措置として導入されています。

損というか、生活しずらいですね。
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原油が高騰し燃料代の一部をお客様にも負担してもらうためです。

高騰がとまればもとに戻ります。一時的な処置で、どのエアーもしています。価格は飛行距離によって異なります。
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原油の高騰のため、燃油価格が一定の水準に戻るまでの期間限定条件で各航空会社が申請しているもので、利用者が負担する事になっています。

4月から導入されたところが多いようですが、また再値上げしている航空会社が多いようですね。
原油価格の高騰が原因です。
各旅行会社では空港税同様ツアー代金とは別に徴収しているようです。
航空会社毎に異なりますし、路線や出発時期によっても異なります。
先日、ケアンズまで直行便でオーストラリア航空を利用しましたが往復5000円でした。
一覧によると、ノースウエスト航空直行便で往復7000円です。
損した気分になりますよね。
下記のURLをご参考ください。

参考URL:http://www.nta.co.jp/kaigai/surcharge/info.htm
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原油価格の高騰により、飛行機の燃料となるジェット燃料の代金が高騰していますので、その穴埋めにのために。

一時的に国土交通省航空局より認可を受けて、この4月から徴収されています。

利用する航空会社や利用区間で違います。
当然、飛行距離が長い路線ほど高いのが一般的です。

この8月にも改訂(見直し)があり、一部の航空会社や路線では、それまでより値上げされています。
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こんばんは。



航空燃油価格が高騰しているため、運行に必要な燃料費の一部を乗客にも負担してもらう、ということです。
今のところ下がる見込みはなさそうですが、今後ある一定額まで値下がりした場合には、廃止されるものです。
決して損した気分にならないとはいえませんが、どこの航空会社でも徴収していますし、諦めるしかありませんね。
ただ、航空会社によっては外貨建てで設定されているので、不当な換算レートで請求されていないかどうかは確認した方がいいと思います。

http://www.anaskyweb.com/cn/j/ana_info/fuel/inde …

http://www.eurasia.co.jp/company/surcharge/index …

参考URL:http://a-sky.jp/guide/fuelsurcharge/
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燃料サーチャージ(付加運賃・料金)とは、近年の燃油価格水準の異常な高騰に伴い政府により認可された、


航空運賃とは異なる付加的な運賃で、空港税等と同様、チケット代には含まれません。

参考URL:http://a-sky.jp/guide/glossary/index.php#ne
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