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ガソリン代の変化について

2007年くらいに値上がりして、2008年くらいに一度ガソリン代が下がり、そのあと再び高くなったみたいですが、これらはどのようなことによって起こったことなのでしょうか?

A 回答 (3件)

2007年にガソリン代が急騰した背景にあるのは、世界経済の過熱による株式、債券、商品のバブル化です。

原油が1バレルあたり150ドルになりました。リーマンショック後に大幅に調整(値下がり)が起こり、40ドル近辺にまで下落しました。これが理由でガソリン価格が下落した。

下落幅は約110ドルになるのですが、現在は80ドル近辺にまで価格が上昇しています。だいたい3分の1を戻したことになります。これが理由でガソリン価格も上昇している。

私見ですが、原油のバブルの再発は起こらないのではないか。むしろ、80ドルの水準で当面は継続する可能性が高い。

円高が国内のガソリン価格の上昇を抑えてきましたが、円安傾向がさらに進むと、ガソリン価格がさらに上昇する可能性があります。
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2007年はサブプライムローンが表面化して、


行き場所がなくなった投機資金が石油や小麦などの先物市場に流れ込んだからです。
これは散々出尽くした話なので、その辺を検索すれば出てきますよ。

東南アジアでも米は上がりましたが、
先物に上場していない日本の米はさざ波が立ちませんでした。
今も日本の米を先物市場に上場させようという動きがありますね。

今のガソリンの値段が上がっているのは大本営発表のようなものです。
アメリカの某投資大手が石油の値段を上げると決めたからです。
既に日経とかが掲載していたと思いますが。
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2007年頃から


石油危機が叫ばれたからじゃないですか?
石油がもう出ないからと言われ、
畑でさえバイオ燃料のためとうもろこしを作ってたじゃないですか。

そして日本ではガソリンの暫定税率が一時休止され、
ガソリン代が少し安くなりました。
それでもガソリンの価格は高騰したけど、

実はガソリンは余っているということが解り
一気に暴落したと記憶しています。
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