アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

古い話で申し訳け無いのですが、記憶を辿って教えて下さい。
昔、8インチフロッピーディスケット(呼び方に不安有り)
と、5インチフロッピーディスケットがあったそうで、
当時の一枚当りの価格と記憶容量を知りたいのです。
できましたら、簡単なエピソードも書いて頂けると嬉しいのですが。
よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

5インチ>


容量は3.5インチと同じです。価格は私が知っている限りでは10枚で1000円位です。3.5インチの価格より当時は安かったです。
当時=1990年位です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

凄い!凄いです、こんなに早く答えてくれるなんて、
OKWebと皆さんに感謝です、ありがとうございました。
13年前でも、1枚当り100円くらいでしたか。
高かったんですね~

お礼日時:2001/10/26 12:56

記憶をたどってみると・・


8インチ(1S・片面単密・128KB・値段不明)
学校で使っていました。(15~6年前)
5インチ(2D・両面倍密・320KB・一枚80~120円)
X1で使っていました。(15~6年前)
5インチ(2HD・両面高密・1.2MB・一枚50~150円)
X68000で使っていました。(10~12年前)
こんな感じでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

凄い!凄いです、こんなに早く答えてくれるなんて、
OKWebと皆さんに感謝です、ありがとうございました。
ふむふむ、8インチは128Kbでしたか、今の10分の1ですね、
価格も今の2倍から3倍あたり!
ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/26 13:00

当時の価格と言われても、変化してたので...。


一箱10枚で数千円程度だったと思います。
(1枚で、5~600円した頃も有った様な...。)

エピソードって、どの辺を書けば良いのやら...。(^_^;)

簡単に、分類だけ記述して見ますね。
8"FD
1S:片面単密度ディスク(約160KByte)
2S:両面単密度ディスク(約320Kbyte)
2D:両面倍密度ディスク(約640KByte)

5"FD
2D:両面ディスク(約320KByte)
2DD:両面倍密度ディスク(約640K/720KByte)
2HD:両面高密度ディスク(約1.2M,1.44M,1.6MByte)

これ以外にも、2"ディスク,2.5"ディスク,3"ディスク,4"ディスク等が混在した時期が有りました。
今は、3.5"で落ち着いていますが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

凄い!凄いです、こんなに早く答えてくれるなんて、
OKWebと皆さんに感謝です、ありがとうございました。
そうでしょうね、価格も変動したでしょうね、
2",2.5",3",4" なんて初耳ですね、貴重な情報ありがとうございました。
8”で160KByte なんて使えたんでしょうかね、今では直にいっぱいになりますね。

お礼日時:2001/10/26 13:18

規格については、皆さんが書かれていますので、昔話を一つ……。



1984年頃、私が初めて買ったPCはFDドライブがなく、別売りでした。ドライブは5インチ2D(320KB)2ドライブで20万円近くしていたので、とても気軽に買える値段ではありませんでした。
では、どうするかと言うと、カセットテープにデータを記録していたんですね。これなら手持ちのテレコが使えて、懐も傷まなかったのですが、遅くて遅くて…。
FDメディアも、1箱10枚入りで1万円以上していたと記憶しています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

凄い!凄いです、こんなに早く答えてくれるなんて、
OKWebと皆さんに感謝です、ありがとうございました。
5インチドライブが20万円?
今では高級PCが買えますね、カセットテープを記憶媒体として使えるんですか、ほ~ですね!
良い事を教えて頂きました、面白そうですねテストしてみます。
フロッピーも1枚当り1000円以上したんですね、大事に扱ったんでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/26 13:25

今から20年くらいさかのぼりますが...


日本ではTK-80、アメリカではS-100が出始めたころは、8インチメディアは1S(片面単密)が普通で、1枚1000円前後でした。これはターベル社のFDDインタフェースカードでCP/MのBIOSを移植するにはまず1Sが必要だったためです。
ちなみに「ディスケット」はIBM用語で、通常は単に「フロッピーディスク」と呼んでいました。8インチにはセクタの切り方が多種多様なものがありました。現在まで使用されているものはセクタホールが1つしかなく、その間をソフトウエアで区切って(これをフォーマット作業と呼びます)使うためソフトセクタと呼ばれるものです。それ以外に、1セクタ1ホールのハードセクタというものがありました。
5インチは、単に8インチを小さくしたわけではなく、8インチのように大きなサイズの場合では、内周と外周で記録周波数が異なり、そのためにノイズを分離するためのフィルタを2種類搭載していないといけなかったものが、5インチのサイズだと1つでまかなえるため、コスト的にも、機械強度的にもコストダウンが図れるという特徴がありました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

凄い!凄いです、こんなに早く答えてくれるなんて、
OKWebと皆さんに感謝です、ありがとうございました。
私にはちょっと難しい話ではありましたが(^。^;)、
やっぱり1枚当り1000円くらいでしたか、昔の人は小遣が足らなかったんでしょうね、
苦労が偲ばれます、5”と8”のハード的?な違いも勉強になりました。
そんな意味合いもあって安くなって来たんですね。

----------------------------------------------
早速、お答え下さった皆さんへ、
この場をお借りしてお礼申上げます。
皆さん全員に感謝の意味を込めて「良回答」を差し上げたのですが、
2人しか選べません、迷っています。
差上げられなかった方、申し訳けございません。
-----------------------------------------------

お礼日時:2001/10/26 13:38

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!