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下水道はいろんなものが流れ込むと思います
流れにくいものも当然あるはずですが
途中で詰まって道路を掘り返しているのは聞いたことがありません
詰まらないようにどのような仕組みになっているのでしょうか?

A 回答 (8件)

回答でなくて申し訳ないのですが。



> 途中で詰まって道路を掘り返しているのは聞いたことがありません

頻繁に見ますし聞きますが...
地域によるかも。
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下水道は勾配をとっていて流れるように設計しています。

また定期的にマンホールなどの清掃もしており詰まらぬようにしています。
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うちの前の下水道もなんかの理由で流れが悪くよく掘り返してますよ。


私はよく掘り返してるの見ますが。
地方は少ないでしょう。
流れる量が違いますので。
二十三区のちょっと有名な住宅街です。
お金のある市町村はよく掃除してますね。
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こんにちはm(__)m



一般家庭の下水では大きさに限度がありますので
流れを詰まらせるだけのモノを流す事は
不可能に近いと思われます

ただ建設物外であればどんなモノが流れるか判りませんし
詰まって下水を掘り起こす事は頻繁にあります

という事で地域性の問題もあるでしょう
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 下水道も詰まることはあります。


 下水道のしくみについては、参考URLのページは東京都の例ですが、他の自治体でも、各々のホームページで、下水道についてのページがあると思います。
 下水道には、油類やゴミなどは流さない、残飯類を粉砕するディスポーザーは、その使用が認められている自治体以外では使用しないなどの注意が必要です。

参考URL:http://www.gesui.metro.tokyo.jp/kurasi/yakuwari/ …
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固形物の場合、各家庭の家屋内配管は、普通50mmです。


トイレなどの場合でも100mmです。

それに対し、道路下などの公共下水道は、最低300mmありますから、詰まる事はありません。

また、下水道工事にあたり、必ず一定の勾配をとります。
急すぎると、水だけ流れてしまい、無いと流れません。
下水道内で水に浮きながら流れてゆくように調整されています。

油などの場合で、詰まる可能性が有りますので、定期点検を行い、必要が有れば清掃します。
そのために、一定間隔で、マンホールを設置してあります。
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 基本的に固形物などは流れないようになっています。


 宅内の埋設汚水管は内径が100~150mmで、本管に接続する手前に公共汚水ますが設置されています。大抵詰まるようなことがあればこの段階になるので、本管に影響することはほとんどないです。
 公共下水道の本管は、最小管径は200mmとなっていますが、小規模下水道が適用される区域の場合は150mm
が最小です。以降、計画流量に基づき管径が大きくなっていきます。
 公共下水道の管渠は、一部やむを得ない場合を除き、原則として自然流下(高い方から低い方へ自然に流す方法)方式をとり、そのため勾配が付けられています。その勾配は、流下速度が0.6~3.0m/secとなるように設定します(流下速度は、管の大きさによって違います)。なぜそのように決まっているかというと、流下速度が速すぎると流水により管を痛めてしまい、逆に遅いと十分に流れていかないからです。
 宅内配管は、管径が小さく流量もわずかであることから、勾配は大きめに取られています。だいたい10~20%位です。
 尚、汚水本管のマンホールは、

1) 管路の起点、方向転換点、および合流点
2) 管理上必要と思われる間隔

に設置され、その大きさや必要な間隔は接続する管の大きさによって決まっています。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます
よくわかりました

お礼日時:2005/08/18 22:33

 下水管のサイズは宅内では直径100mm、公道に埋設されているものは最小で直径150mmですが、その後のサイズは1mを超えるものもあるので、様々です。



 ちなみに、宅内は100mmで、マンホールは600mmの蓋が一般的ですから物理的にそれを超えるものは流れることはないわけです。宅内で100mm以下のものは当然下水道本管の中では流れるわけですから詰まることはあり得ません。マンホール部においても、最近のマンホール蓋は特殊道具を使用しないと開けることが出来ないように細工されているものがあります。

 詰まるという話は聞いたことはありませんが、特別詰まらないような構造になっているわけではありません。自然流下できるような勾配がついています。

 構造的には、住宅街の話をするとマンホールからマンホールは概ね50m、カーブにおいてはさらに短くマンホールが設置されております。流下速度は1.5m/s前後で設計されており、この速度は水と汚物が一緒に流れる設計です。あまり遅くても汚物が流れず、速過ぎると汚物を残して水だけが流れてしまうからです。

 また、下水道には分流式と合流式という2方式があります。前者は生活排水のみで後者は生活排水と雨水を処理する方式です。従って、分流式の場合は汚水以外のものは流れにくいですが、合流式の場合は雨水も受けるので、どこでどんなものが流入してくるかは解りません。(畳なども流れてくると聞いた事があります。)

 
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます
よくわかりました

お礼日時:2005/08/18 22:32

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