プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

みなさん、好きな漫画家さんはいますか?
もちろん、いる!!と答える人も多いでしょう。

で、作品やストーリー、絵柄ではなく、漫画家さんの人となりが多少はわかる、コミック内の前書きや、後書き、作品紹介のコメント、漫画家のエッセイ的なマンガ、漫画家個人のHP、実際に会った、ファンレターが帰ってきた等で、漫画家の人となりを考えた上で、好きな漫画家さんと、そのエピソードを教えてください。

「あだち充さんが、野球が好きそうだから。あだち充さんが好き。」
ではなく、あやふやでもいいので、根拠を書いてください。
言ってるかどうかしらんけど、「あだち充さんがプロ野球について語っていて、それに共感がもてたから、好き」とかとかは、OKです。

私は、
竹本泉さんは、エピソードや紹介する映画は、科学的なものも多し、猫のエッセイマンガ「ある日のツヴァイ」でも、作者の人柄も穏やかな人に描かれているし。
ことある毎に使っている、うじゃうじゃ。という締めも、意外と好き。
私屋カヲルさん、こいずみまりさんも、猫系のエピソードで気に入っています。
島本和彦さんは、「漫画家は絵がうまいからなれるんじゃなく、要はなった者勝ち!!」とキャラに言わせていますが、後書きでけっこう本気と自白。
科学も好きだけど、根性論も大好き♪
竹本泉さんのマンガの中で、島本和彦さんの事を燃えるマンガかと書いていますが、島本さんの後書きを見ていると意外と、へたれな所もすすけて。(まぁ、人間だから当たり前だけど。)
この辺も、島本さんは身近に感じられて好きです。

あと、実際は違うよ。
というのは、ぎすぎすしそうなので、ご勘弁ください。(w

A 回答 (15件中1~10件)

黒田硫黄さんです。



日本の風土の中で育った人にしか表現できないものを描いていると思います。
また、彼は女性を主人公にすることが多いのですが、その主人公達がとても魅力的です。

この回答への補足

ちょっと説明が不適切だったか、長く書きすぎて逆に分かりづらかったか。
それは、キャラや絵柄・ストーリーの魅力であって、黒田硫黄さんの人柄の魅力ではありません。

知っているのなら、黒田硫黄さんの漫画以外の魅力、つまり人柄を。
当人のエッセイやコミック内の作者としての書き込みの例を挙げてください。
あくまで、こういった作品を書いているからこういう人に違いない。と、想像で答えるのではなく、前に雑誌にこんなことを書かれていたので好きです。とうの具体例を挙げてください。

黒田硫黄さんのイメージや想像ではなく、作者のあとがきやエッセイ、漫画家本人のHPから(何らかの確かな証拠から)作者の人柄を教えてください。

高田雄三さんは、持病持ちくらいしか、私は知ってはいませんが、「リトルジャンパー」の裏表紙の自画像イラストに、犬を頭にのっけて背景にも「犬が好き」と書かれています。
これもアシスタントが書かれたかもしれませんが、高田雄三さんが犬が嫌いって事はないでしょう。
一つ、確かな事実だと思います。
「犬好きな人は私も好き。」と言うのなら分かるのですが。
まぁ、そういう事で。

好きな漫画家さんのデータが少ない場合もありますが、よろしくお願いします。
俺も、椎名高志さんのマンガは大好きなんですが、私の中に椎名高志さんのデーターがありませんので、あきらめました。

補足日時:2005/08/14 18:03
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こんにちは。



要は漫画家本人のキャラって事ですよね。
(人間的に好きな作家と好きな作品は一致しませんし)

そういう意味では「本宮ひろ志」ですね。
「俺は絵が下手だから顔しか描かない」
*実際、大半の部分はアシの作品で、先生はネームだけ。暇なのでゴルフしてる。
「マンガってのは顔のアップで結構持っちゃう」
「女の裸を色っぽく書けないから嫁に描かせた」
「先の事なんか何も考えてない。ラストで収拾付かなくなるのはいつもの事」
などなど素晴らしく男気溢れる大御所です。
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この回答へのお礼

漫画家本人のキャラって書けば、よかったのかな?
回りくどいし、分かりづらかったかな?
そのへんの説明の下手さ加減は、天然なのもので。(w

でも、みごとなリスペクトぶりです。(w

お礼日時:2005/08/14 18:31

作家が好きで読み続けている作家は2人います。



一人は、安彦良和氏。
対談集「アニメ・マンガ・戦争」でも人となりがわかるけど、温和な性格と信念を持って仕事をしている姿勢が好きです。
(考え方全てに共感出来る訳じゃないですよ)
OUTの増刊のコラムにガンダムを見て戦争を語ってもらっては困るみたいな事をブーム全盛の頃に書いていてしっかりとした考えを持っているクリエーターっているんだなぁと感心しました。


もう一人は、桜玉吉氏。
安彦氏と相反する漫画家だけど、この人の自堕落で自虐的な所が好きですね。
「しあわせのかたち」の終盤頃から日記漫画が始まってそれ以降の漫画のほとんどが日記漫画。
仲間といい加減な旅行したり適当な日々をおくり鬱になっていく自滅的な明らかに一般社会とかけ離れた生活が魅力なんです。
勿論フィクションとノンフィクションが混ざっている事は理解しているつもりですが…
「桜玉吉のかたち」というエッセイ?(本人を知る人が桜玉吉について書いた変な本)を読んでも、学生時代のスタイルが抜け切れていない社会不適応者のような自由人な所に魅力を感じてしまう。
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この回答へのお礼

ボクは、ガンダムというと富野由悠季のイメージですが、検索してみたら「2000年「王道の狗」で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門受賞」との事。
しっかりとした方なんですかねー。知りませんでした。

桜玉吉さんの『しあわせのかたち』は読んでましたよ。
今は、うつ系のマンガを描いてるんですねー。
ある意味漫画家らしい、漫画家なのかもしれません。
言い意味でも、悪い意味でも飛び抜けてる所に、人は引かれたり。
今度読んでみたいと思います。

みずしな孝之さんも、自分の事をうつっぽいなー。とは書いてたなー。
彼もサボテンキャンパスの後ろのおまけマンガで、無茶な旅をしています。
自堕落じゃない、、、とは思うけど。(w

質問意図をきちんと理解してくださって、ありがとうございます。
いや、ほんと。

お礼日時:2005/08/14 18:45

荒木飛呂彦さんですね。


「ジョジョの奇妙な冒険」の作者です。
とにかく個性的な画風やセリフまわしがいですね。
ルックスにかなり自信があるのか、ほとんどの漫画家がイラストで済ませる単行本の前書きに毎回自分の写真を使っています。
彼の漫画は芸術的でさえあり、外国でも評価されています。

やはり売れている漫画は似たような画風(ドラゴンボールのような)が多い中、あれだけ個性的な絵で、それなりの売り上げをあげているのはスゴイですね。

この回答への補足

「ジョジョの奇妙な冒険」は、俺も好きです。
が、それは発想や作風やキャラ、セリフであって、荒木飛呂彦さん本人の評価ではありません。
例えば、蛭子能収さんがあの性格のまま、「ジョジョの奇妙な冒険」を(奇跡的に)画いていても、私は「ジョジョの奇妙な冒険」はおもしろいって言っちゃうし。
そこには、漫画家さんの性格は一切関係がありません。
もちろん、漫画家さんの性格が作品に大きく関わっているのは分かりますが、それはこっち側の想像であって、証拠ではありません。
今回の質問は、その証拠を書いてもらって、漫画家の性格の一端を知りたいのです。
証拠は、後書きや、ちょっとした作者のコメント、サンデーなんかの一番最後のページの毎回質問があって、それに漫画家さんが答えているとか、ちょっとしたものでも、印象に残っていれば、OKです。

逆に、荒木飛呂彦さんならコミックの前表紙に、きちんとコメントがかいてありますよね。
あそこから、作者の人となりを知る事もできると思います。
再度、回答するのなら、コミックにこんなことが書いてありました。
だから好きです。と書いてください。
私は、相撲取りになった夢くらいしか覚えていませんが。(w

「顔がいいから好き。」ってのもその漫画家の評価の一つではありますが、今回は作品以外の、後書きやエッセイからうかがい知れる性格重視で、お願いします。

私も荒木飛呂彦さんの性格は知りたいです。
よろしくお願いします。
(ただし、作風からこういう性格だと思う、キャラに代弁させているから、そうに違いない。はこちら側の推測ですので、書かなくてもいいです。)

補足日時:2005/08/14 19:05
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 では長谷川裕一さんを推しておきましょう。



 本業はマンガ家ながら、文章がメインの書籍「すごい科学で守ります」「もっとすごい科学で守ります」も知る人ぞ知る傑作。簡単にいうと「戦隊シリーズが全て同一時間軸上に存在すると仮定しての技術発展史」というものです。

 特撮に対する愛がなければできない仕事です。
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この回答へのお礼

微妙に人柄に触れていない気もしますが、長谷川裕一さんの全体像(もちろん、勝手な想像)が見えた気がします。(w

ノーラ(最近古い雑誌名を思い出す機会が多いなー)の宇田川どごらさんの「世にも不滅な研究所」は大好きで読んでいたんですが、同じ雑誌に長谷川裕一さんの名前もあったような気がします。

空想科学読本もくだらないなー、と思いつつ大好きなので、「戦隊シリーズが全て同一時間軸上に存在すると仮定しての技術発展史」はとても読みたいです。
いや、買ったりはしないけど。

エピソードや作者の発言があるとなお嬉しいですが、感謝。

お礼日時:2005/08/14 22:29

ではついでに荒木先生。



ジョジョは個人的に最も好きな作品のひとつですが、
荒木さん本人もなかなか面白いですよ。

設定のミスを受けての有名なあとがき
「おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです……。」
見事なまでの「言い訳」です。

人物設定を細かくしている事でも有名です。
メインキャラは性格だけでなく癖や趣味、下着のメーカーまで決められています。(実際に描かれなくともリアリティが出せるとのこと)

また、ジャンプ特有の強さのインフレについては、
「本当に『強い』人っていうのは悪い事はしない事に気づく。「悪い事をする敵」というものは「心に弱さ」を持った人であり、真に怖いのは弱さを攻撃に変えた者なのだ。」
というコメントを残しており、実際ディオ以降の敵は力比べ的な強さとは別の尺度で描かれる様になります。

本人は否定していますが、岸部露伴はやはり彼の分身だと思っていいと思います。
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この回答へのお礼

使わない設定が多いほど、確かにリアリティーはますような気がします。
私もキャラを作った時は、地図を買ってよく行く所や、帰る道のり等も考えていました。
とは、あちきの事はさておいてそれが本当なら、几帳面な人そうですよね。(これは証拠あっての推測。
「言い訳」件は覚えてないので、再度チェックしてみようかなー。

 荒木飛呂彦さんでしたっけ?エヴァに憤りを感じたと公言したのは。
確か、主人公に戦う意志がないのが、気に入らないというか、理解できない。みたいな事をいっていたような。(すまん、あやふやだ。ソースも不明。

 弱さを攻撃ですか。
チワワとかさとう珠緒さんみたいな感じなんすかねー。(w
俺の中では、コンプレックスを力に変えているのは、吉良吉影くらいしか思いつかん。
それよりは、ラスボスは漫画家らしく時間を意識したスタンドばかりだったような。(ってこれも作品からの想像だ。

岸部露伴は、私もそうかと思いますが、本人が否定しているとの事。
今回は却下で。
荒木飛呂彦さんの事が少し分かった気がします。感謝♪

でも、意外と好きな漫画家さんの性格とかは、気にならないんですかねー。
こういうのはここのHPで語りやがれ、ってことなんかなー。
とはいえ、俺も目につく範囲(後書きやコメント)からの想像ですが。

お礼日時:2005/08/14 23:37

>荒木飛呂彦さんでしたっけ?エヴァに憤りを感じたと公言したのは。



あー何かどこかで読みましたね、これ。荒木さんだったかなあ?ちょっと確認取れませんでした。
でもいかにも言いそうな感じ。主人公が前向きに成長する作品しか描かないですもんね。
*吉良の読み切り続編はまた別ですが

「弱さを攻撃」てのは、まあ要するにトーナメント方式回避のための手法ってことですね。仰る通り吉良以外で充分描き切れたかどうかは微妙です。(それぞれ弱さはちゃんと描いていますが、読者にどこまで伝わったのか)

閑話休題。

キャラが大好きな作家続編「久米田康治」。
この人の場合は作品に自らの精神性が強く現れている恐ろしいまでのネガティブ作家。
「この連載中の6年間を一言で振り返ると、反省と後悔と絶望の日々である。1年365日、後悔しない日はない。早いときなど、起きて1時間でもう後悔している。2時間後には絶望の淵をさまよっている。いや、もはや、またこの現実世界に目覚めてしまったこと自体に後悔しているのかもしれない。このまま永遠に目が覚めなければいいのに。毎夜、そう思って床に就く。私はしにたがりである。」

さらに、

「私はまんが家、昨日死んだ。一度も売れることなく死んだ。一度もアニメになることなく死んだ。今、天国への階段をのぼっている。現世で地獄を十分味わった私は、これ以上地獄に行かなくていいらしい。ミンキーモモのTシャツを着た、自称・ミカエルがやって来て私に言った。「私、あなたのまんがのファンでした」まさかの大天使の言葉に、私の頬を自然に涙がこぼれ落ちた。「ありがとう、ありがとう。最後の最後で私の魂は救われました」私はミカエルの手を取り、自らの乏しきボキャブラリーの中から、ありったけの感謝の言葉を並べた。ミカエルはこう続けた。「特に『いちご100%』が大好きです」気づくと私はミカエルを羽交い絞めにして、雲間から地面に落下していた。」

なんて素敵なんでしょう。

余談ですが、彼はサンデーのWEBサイトにて他の作家が日記をほったらかしにしている最中、何故かネガティブな日記を延々書き続けており、読んでるだけで泣けて来ます。
http://websunday.net/backstage/kumeta.html
ちなみに最後の日記は、弟子である畑健二郎へのいじわるです。
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この回答へのお礼

荒木さんがエヴァに憤り、というのはうろ覚えッス。
宮崎駿さんかもしれないし、富野由悠季さんだったかも。

久米田康治さんは、私も気になっています。
現に、前にokwebで「久米田康治さんが復活、どう思いますか?」
なんとなく、もしかしたら本人かも?と思い正直に、丁寧に回答しました。
当時は椎名高志さんと、久米田さんがいなくなりサンデーも寂しくなったなー、と思っていた所だったのです。
それに、少年マガジンに移った今でも、チェックはしていますし。
変な下っ端ストラップも買ってしまった。(w
「育ってだーりんB」も買ったさ。

「勝手に改蔵」の後半から、彼の自虐ネタがどこまでフィクション、ノンフィクションなのかが、リアルすぎてちょっと怖いッス。
作品のダメ出しも非常にリアルで。
大丈夫、読者はおもしろいと思ってるよ。
少なくとも俺は、最新刊を出るたびに買って、イヤな事を忘れて笑ってたから。
すげーすげー、って思ってたから。

いや、正直大丈夫なのかなー、と。
うつを笑いに変える作家さんも多いですが、そのまま書いちゃうと影響を受けちゃう人もいるかなー、と。
『いちご100%』の下りは大爆笑でしたが。

でも、南国アイスの時のように、お尻をだして無邪気に笑っている久米田さんにはもどれないのかなー、と。しみじみ。

名前の画数が減っていく奇病にかかっているキャラがいるんですよ。
でも、それはきっとそれは作者の心の一部です。
だから、彼の名前を覚えて、コミックを買ってください。
結婚式では、「ぽかぽか描いてください。」とか。「絶望先生描いてください。」と言ってあげてください。
今は少年マガジンで連載中で「さよなら絶望先生」連載中です。
途中から読んでも、おもしろいです。
あ、”心の一部”の話しは、俺の想像なので自戒ということで。
HPありがとうございました。(涙

お礼日時:2005/08/15 02:32

「藤崎竜」氏です。


封神演義で初めて作品に触れましたが、コミックスの空きページにポツポツつづられる「駄文」というコーナーや、最後にくるあとがき(?)漫画が楽しかったです。
「駄文」では台風に名前をつけて、その発生から消えるまでを語ってみたり、こえだめを流行らせることを考えたり……。
あとがき漫画では新キャラを作って「藤崎竜VS新・フジサキリュウ」と巻を渡って対決したり、漫画を落とした話をしたり。
カバー折り返しのコメントも好きでした。
作品のキャラクターも好きでしたが、しっかり遊ぶ藤崎氏のキャラクターも好きです。
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この回答へのお礼

藤崎竜は、サイコプラス(だったかな?)の頃から買ってました。
が、やはり代表作は封神演義でしょう。
もちろん、超える作品をいずれ描いてくれるとは思いますが。

駄文、私も好きでしたよ。
「肉食いたくなくなる周期」は、藤崎さんは1千万人に1人と書かれていましたが、実は私にもあります。
好き嫌いは多いですが、偏食、、ではないと思っています。
魚は食えるし。
私の場合は、肉と卵もダメで。まぁ、心当たりがないではないのですが。

無駄な事を、無駄に真剣に考えるのも漫画家としては必要だと、実感させられました。感謝♪

お礼日時:2005/08/15 02:51

現在サンデーで「からくりサーカス」を描かれている藤田和日郎さんです。



以前、イベント会場でやっていた藤田さんのサイン会を見たことがありました。
(本当はサインが欲しかったのですが、整理券が貰えなくて…;;)
イベント会場でのサイン会って、大抵色紙にイラストが印刷されているものに
サインだけをすることが多いですが、藤田さんは一人一人に必ず「こんにちは!」と
挨拶をし、描いてもらいたいキャラを訊き、楽しそうに話をしながらサインをしていました。
サイン会の時間は1時間ほどしかないのに、藤田さんは時間も気にせず50人全員に
そう接していました。
(実は整理券は100人分あったらしいのですが、残りの50人は別の場所になったようです。)

そのサイン会の最後の一人が、車椅子に座っている人でした。
サイン会はステージになっていて、車椅子ではステージに上がることができなかったのですが
藤田さんは、色紙とペンを片手にステージの端まで行き、車椅子の人に他の人と同様
挨拶をされ、描いてもらいたいキャラを訊き、話をしながらサインをしていました。

その光景を見ていて、この漫画家さんはファンをとても大切にしている人なんだ…と思いました。
藤田さんの作品も大好きですが、藤田さんご自身も大好きですvv
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この回答へのお礼

藤田和日郎さんのサイン会の話しは、島本和彦さんの「吼えろペン」9巻で描かれていますよ。
もちろん藤田和日郎風のキャラですが。
 (これはキャラなので想像。
でも、後書きでもその件に触れていて、love2_sugarさんの書き込みのとおりに、藤田さんはフレンドリーな方のようですね。
 (これは、後書きからの推測。OK。それにlove2_sugarさんの実体験だし。
車いすの話しは、知りませんでした。

>実は整理券は100人分あったらしいのですが、残りの50人は別の場所になったようです。
この辺も吼えよペンにギャグ風に、描かれているんですが、まさか本当の話だったとは、てっきり島本さんのギャグかと。
藤田和日郎さん、あなどりがたし。
うしおととらの最終巻には、泣きました。

島本和彦さんの「吼えろペン」では、8巻から藤田風(なんと本人了承)キャラがコミックに1話くらいで掲載されてます。
藤田ファンも、おもしろいと思いますよ。感謝♪

お礼日時:2005/08/15 21:32

今なら佐久間智代さんが1番のお気に入りです。


絵柄でちょっと…と引く人が多いんですが(カラーでの目に主線が入っていないので怖い印象があるらしいです)私としてはシンプルなラインと少女漫画にしては珍しい題材を使うのでここ8年くらい注目しています。
そんな彼女の作品以外の魅力はプロフィールにあります。
鬼のようなテレビ好きでデッキの数を公開できないくらいに所有しているとか、経済評論家で投資家だとか、理想の男性がバカボンのパパとか。
どれだけテレビが好きなのか、というのはプロフィールに書いてある「尊敬する人」のところでよくわかります。
島田紳助以外のときはそのときに注目されている人(叶姉妹、いちごの王様、優香など)になります。
短編集になると中書きで「これから古い作品になります。最初だけ新作で後は古いものばっかりというのを自分も経験してます。みんなも同じ目に遭え~!資本主義ばんざーい!!」みたいなことを書いたりと普通の少女漫画家に比べると変わり者の比率が高いと思います(過去の作品を出すのを躊躇われる人が多い中、いっぱい表に出して欲しいと願うのも変わり者の所以のような…)
最近では書下ろしを編集からの指示でやったのに対して「やれと言われればやるけど出来は問わないで。長いものに巻かれとく私」と自画像のアライグマが呟いていました。
作品自体も面白いのですが(少女漫画でプロ将棋、プロ野球というのは珍しいです)ちょこちょこと見せるトーク関係が本当に笑える貴重な少女漫画家だと思います。
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この回答へのお礼

佐久間智代さんは、全く聞いた事がありません。
調べてみたら、美形キャラであすかコミックスですか。
あまり、、、と、いうか全く手を出さないジャンルっぽいです。

でも、そんな彼女の理想の男性がバカボンのパパとは。
確かに、佐久間智代さん自身が書いている事(?)を見る限りでは、あけすけのない竹を割ったような性格みたいですねー。
プロ将棋って言うのも、将棋、囲碁ブームに乗っかってってことなんですかねー。
書き込み感謝です♪

お礼日時:2005/08/15 21:58

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