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何でできているのですか??
火をともしても融けてまた固まりますが半永久的に使えるのですか??

A 回答 (3件)

現在使われているろうそくの大部分はパラフィンであり、炭素と水素からできている化合物です。


いわゆる和ろうそくは、それ以外に酸素も含んでいます。乱暴な言い方をすれば、油に近いものとも言えます。

ろうそくが燃えるときに、芯のまわりでは、ろうが溶けており、それが流れて、ろうそくの根本にたまっって、固まったりします。
ろうそくが燃えているのに、下の方にろうがたまってくるのは不思議に思えるかもしれません。
しかし、下にたまってくるろうは、ろうそくの短くなった部分の一部だけです。
つまり、ろうそくの大部分は、もえて二酸化炭素と水とススになってしまいます。

下にたまったろうを集めればろうそくができるかもしれませんが、それは、始めのろうそくよりもずっと小さいものです。
つまり、半永久的にろうそくを使えるわけではなく、燃えた分だけは減ってしまいます。
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和ろうそくのろうの原料ははぜの実から、そうでないろうそくはパラフィンを原料にしているみたいですね。



火をともして溶けて固まるのは燃えなかったろうで、なんども使っていれば全て燃えてなくなると思います。

参考URL:http://www.sun-inet.or.jp/~candle/isobe1.htm,htt …
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以下のページをご参照ください。



熱で溶けた蝋は固まるとまた使えますが、燃焼してしまうと使えませんね。
不純物が混ざらなければ半永久的に使えるのではないでしょうか?

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/
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