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扁桃体が常に過敏になる原因は、やっぱりストレスですか?その他にも、常に扁桃体を使っているのも原因になりますか?

扁桃体を鈍感にするために、日常的に扁桃体を使わないようにしたいのですが

とりあえず、扁桃体が興奮する一因が
テレビ、ゲーム、映画、マンガなどによる、暴力シーン、過激シーン、残虐シーン、アダルトシーンなどがあるようなのですけれども

他にも扁桃体を刺激してしまうことはないでしょうか?
考え事をしているときとかは刺激を受けるのでしょうか?

何が刺激してしまうのか、よろしかったら教えてください。

A 回答 (2件)

扁桃体についての回答はしませんので余計なことでしたら


お読み捨てください。

パニック障害を一応克服した者ですので、
少しだけ私のしてきたことをお話したいと思ったのです。
7年かかりました。
私は多岐にわたる分野の心理学の本を読み、
ありとあらゆることを試し、
自分のこころの認知のゆがみを調整しました。

>扁桃体を鈍感にする
とおっしゃっていますが、
鈍感になったかどうか、わかるでしょうか?
もし鈍感になったとして、それが治癒に
直結するでしょうか?
パニック障害を含め神経症のカテゴリに属する病は
人間関係の病です。生活や、人間関係や、環境を
自分のできる範囲で都合のいいように変更することで、
ずいぶんとストレスは軽減されます。

>扁桃体が常に過敏になる原因は、やっぱりストレスですか?

特殊なストレスであり、罹患していない人が感じる
ストレスとは違うと私は考えます。

それにしてもとりあえず一般的なストレスを軽減するのは
パニック障害にとってよいことなので、
自分が少しでもラクになるよう、
日々の生活をある程度工夫されると良いかと思います。
それは客観的基準ではなく、主観的基準で考えられた
ほうが良いかと思います。

自分が好きか、嫌いか
自分がラクか、しんどいか
というところです。

脳の一部分だけを問題にしていると、infonegiさんがなおざりにしている日常の心の部分を
お忘れになられる可能性があると思いましたので、
あえて苦言を呈させていただきました。
ご質問と違う方向性ですみません。
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「パニック障害」については、


専門医に納得するまで説明を受けるといいと思います。
インターネットである程度情報を集めることはできますが、
痒いところへ手が届くとは限りませんから。

「扁桃体」については、
大脳生理学の専門家に聞くのがいいでしょう。
でも、普通の人がそんな専門家とコンタクトするのは並大抵なことではないと思います。
多くの本によると、「大脳の機能で分かっているのは、ほんの一握り」らしいです。
まだまだ、未確定の部分が多いということなので、
「扁桃体」についても同様ではないでしょうか。

五感で得られた情報と、以前の記憶などとの情報処理において、
脳の各部位が関連しあって機能していると思いますので、
脳の一部位だけの機能を問題にすることは、避けたほうがいいかもしれません。
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