アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

アメリカに渡米する為にビザを取るので健康診断を受けなくてはいけません。

そこでツベルクリン反応の検査を受けるように言われ、昨日受けました。明日判定に行きます。

友人に聞いた所、日本とアメリカではこのツベルクリンの判定に違いがある事を聞きました。

日本では陽性が正常で陰性ならBCGを受けるように言われるらしいのですが、アメリカではBCG接種自体なく、陰性が正常で陽性なら結核の疑いがある、と診断されるそうです。

なんでこの様な違いがあるのでしょうか?
私は今29歳ですが、小さい頃BCGを受けました。
昨日ツベルクリンを受けた個所を今見ると明らかに10mm以上です。と言う事は陽性・・・これだとこの検査結果を提出すると結核の疑いがある、とみなされてしまいますよね?

どうすれば良いのでしょうか?・・・お医者さんには陽性だったらレントゲンを撮りましょう、と言われました。レントゲンを撮るのは結核ではない、と言う証明をする為だと思うのですが、何故日本とアメリカではこんな違いがあるのでしょうか?(日本でだったら陽性は正常なのでレントゲンも必要ないはずですよね?・・・・)

どなたか分かる方がいらっしゃいましたら是非教えてください・・・・

A 回答 (1件)

日本では昔、結核にかかる人が多かったこともあって、1歳くらいまでの間に全員がBCGの予防接種をしています。


BCGの予防接種がされて免疫がついていれば、ツベルクリン反応は陽性となるので、日本でツ反陰性の場合は、BCGを追加で接種されてきました。
(ただ、最近生まれた世代からは、生後すぐにBCGを1回打ち、それ以降はツ反で調べたりBCGを追加したりすることはしなくなるようです。)
一方、アメリカでは、もともとBCG接種をしていないので、結核にかかっていない限り、ツ反陰性となります。

日本人がアメリカに行って何らかの機会にツ反をされると、結核でもないのにツ反陽性となって大変な騒ぎになってしまいます。
それを防ぐために、あらかじめ結核ではありませんという証明をしてもらうと考えればいいのではないでしょうか。

陽性が正常・異常ではなく、
       日本             アメリカ
 陽性→BCG接種済み          結核
 陰性→BCGで免疫がついていない 結核でない
ということです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答有難うございました!

実は、このビザを取るための健康診断を出来る病院が指定されており、月曜日~木曜日までしか開いておらず、会社を休まなくてはいけないので、何でこんな事になってるの?!っと思いました。。(>_<)

明日判定に行き、陽性だとまた改めて日にちを予約してレントゲンを取りに行かなくていけません・・・

日本では陽性が正常なのに、アメリカでは陽性が異常と言うのが中々理解出来なくて・・・

BCGを受けた事がある人がまたツベルクリン反応テストを受けると、すべて陽性になる、と言う事でしょうか?

あー陰性だったらレントゲンを取らずに済んだのに、残念です・・・(-_-; 明らかに腕を見ると陽性です・・・
レントゲンは保険が利くと言われましたがいくら位かかるかご存知ですか?

有難うございました!

お礼日時:2005/08/26 14:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!