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私は幼い頃から喘息で20代前半の今でも時々発作が起こるので、幼い頃のまま、小児科に通いつづけています。

今はそれほど、喘息も酷くないので、1カ月に一回、薬と吸入をもらいにいくだけって感じです。何回も行くのは面倒くさいので、その際は一回の処方で出来る限度の薬(小児科医がおっしゃる『限度』です)を頂いています。

私の姉も喘息でそことは違う病院に通っているんですけれど、なぜか姉の処方限度量は私の倍です。それを先生に聞いてみたら「ここが小児科だからでしょ。」と言われてしまいました。法律的に何かあるのかなあと最初はそれで納得していたのですが、やはりおかしいですよね。医者は患者をみて薬の量をきめるのが普通ではないでしょうか。小児科だからって薬を減らしたりする理由はあるのでしょうか。小児科って別に年齢制限もありませんよね。それでも、私がそこに通い続ける理由は先生に信頼があるのと、家から近くて便利だからです。出来れば、病院は替えたくないのですが。

また、それとは別の質問なんですけれど、病院を浮気するのは医者にとって不快なんでしょうか。喘息の場合は別の病院、風邪の場合はそこの病院という風にしたいんですけど・・・

A 回答 (3件)

小児科病院の受診患者に年齢制限が無いのは事実ですが、小児科は一般に16歳以下を診療対象にしています。

また、小児特有の疾患で内科医には知識および経験がない疾患の場合は成人でも受診することはよくあります。例えば、大学病院の小児科外来は成人患者も多く来診されます。しかし、喘息の場合は内科も治療にあたる疾患ですので、患者さんが希望されればどちらでも可能であるとは思います。
薬の一回に処方できる期間は、疾患の保険適応に合わせて、最大限は決められています(2週間、30日など)が、これは健康保険特有のものです。
基本的には医師の裁量権によるものですので、患者の希望に合わせて長い日数を処方する義務はありません。
特に小児科医の場合は、一般的に短期間処方が多いのと、開業医であることを考え合わせてみれば、今通ってみえるところが、短めの処方であったとしても仕方の無いところです。それがその先生のポリシーであると考えるべきでしょう。便利さを追求されるなら、他の点には目をつむって転院するしかないでしょう(正直お願いしたら聞き入れてくださる場合もありますが、聞き入れてくれないからといって怒るのは筋違いです)。
喘息は慢性疾患ですが、風邪の場合には悪化しやすいものです。便利さのために医者を変える場合、今までの治療実績が生かされず困るのは患者さん本人です。医者が怒ったり、困ったりすることはありません。極端な話、医院の経営の観点からすれば、紹介状料などプラスの点のほうが大きいと思います。気にすることはありません。
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この回答へのお礼

へ~一般には小児科は16歳以下を対象としてるんですか~知りませんでした。以前、「大人だから病院変える?」と言われたのですが、紹介してくださる病院が遠いところだったので断りました。そして、その後もその小児科に通いつづけていました。


>特に小児科医の場合は、一般的に短期間処方が多いのと、開業医であることを考え合わせてみれば、今通ってみえるところが、短めの処方であったとしても仕方の無いところです。

そうなんですか~病院には病院の事情がありますよね。ただ、薬の量をふやすように2回ほどお願いしたことはあるのですが、ダメだったので何回お願いしてもダメだと思います。今後は2つの病院を掛け持ちしたいと思います(新しい病院では結局、同じ薬を倍だしてもらえるので)。風邪で喘息が酷くなった時だけ今まで通ってた医者に行こうと思います。

色々と参考になる知識をどうも有難うございました。助かりました。

お礼日時:2001/11/02 16:04

 薬の処方量は、診療科目で決まるものではなく、あくまでも病名に対して処方する薬で決まります。

従って、小児科だから処方できる量=限度日数 が少ないと言うことにはなりません。病名と薬の組み合わせによって、限度が決められています。喘息の場合は2週間以上の薬を処方出来ると思いますが、あくまでも医師の判断によります。小児科を、受診出来る年齢制限はありません。

 病気によって病院を変えるのは、当然だとは思います。が、同じ診療科ならば同じ病院が良いかと思います。内科受診ならA病院、というように「かかりつけ医」を持つことも自分の健康管理には必要かと思います。
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この回答へのお礼

やはり、小児科だから少ないってことはないんですね。
薬剤師さんにも聞いてみたんですが、やはり先生の方針ではないかと言うことでした。
どうも、色々ご忠告有難うございました。為になりました。

お礼日時:2001/11/02 15:53

お薬の限度はわからないのですが、病院の浮気に関して。



これはもう医者によりけりでしょうが、違う病院を掛け持つことで、万が一薗違う病名に因果関係があったときに、発見が遅れると言うことはあるかも知れません。そして、継続している治療法により、違う病院で処方される薬やその他の治療法に某かの影響がでることも考えられますから、双方の病院での診察結果と処方箋の知識は出来るだけもち、違う医者にかかるときは情報提供をされた方が間違いがないかと思います。

私も一時、咳が止まらなくて色んな医者を渡り歩いたのですが、薬の飲みあわせで蕁麻疹を出してしまったことがありました。特に抗生物質などはアレルギー反応がでやすかったり、体に合わないものがあったりするようですから、お気をつけて。
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この回答へのお礼

薬局は同じところを使い続けたいとかんがえているので、念のため、薬歴をもらっておきました。
どうも、色々ご忠告有難うございました。参考になりました。

お礼日時:2001/11/02 15:50

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