プロが教えるわが家の防犯対策術!

鬱病みたいなものになってしまい、本が読めなくなってしまいました。以前は一日に3冊でも4冊でも読めたんですが、今では5ページ読むのも苦痛です。
漫画だと比較的読めるんですが、それでもやっぱり楽しくは読めません。
でも、活字中毒は治ってなくて、本が読みたくて読みたくてしかたがないのです。
漫画でも小説でもいいです。今の私でも読めるような本があったら教えてください。
以前好きであった作家は村上春樹さんと寺山修司さん。漫画家は松本大洋さんと桜玉吉さんです。

A 回答 (8件)

自分が空っぽの時、お救いが欲しくて


読んでいたのは、おいらも、児童書。
斎藤洋の「しろくまだって」とか、
ウルフ・スタルクや、マーガレット・マーヒー、
ケストナーや、リンドグレーンの他、
北欧系の、作家のティ―ンエージャーものが、
翻訳されているので、それらが、お薦めかな。
文字が読めないときは、写真集や、絵本を
ぼんやり、見ていたよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

知らない人ばっかです。うれしい。
ちょっと恥ずかしいですが図書館の児童書コーナー行ってみますね。

写真集、いいですね。
くらげの写真集持ってるんです。こころゆくまで眺めます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/11/03 17:20

鬱になられた原因がよく分かりませんが、


生き方に迷っているのなら山田詠美の『アニマル・ロジック』が絶対お薦めです。
超長編で、本を見ただけで拒絶反応!となるかも知れませんが、導入部の数ページから最初の章を乗り切れば、必ず新しい世界が見えてきます(実体験)。
元は同じく村上春樹の大ファンで、寺山修司にもかなり興味がありましたので、効果があると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

今日借りてきて読んでみました。一気に75ページ読めました。鬱になってからこんなこと初めてです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/11/04 15:04

Kappazaraさんや、他のみなさんとは


ちょっとジャンルが違うかもしれませ
んが、「カート・ヴォネガット」さん
の本をお勧めします。
(名前の後ろに「ジュニア」がつく場
合もあります)
 
ハヤカワ文庫から、SFというジャンル
で出ていますが、実はSFとはいいきれ
ないのです。
 
たくさん出ているのですが、古いもの
から順番に読むことをお勧めします。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

カート・ヴォネガットさん、村上春樹さんとどこかでつながりありませんか?なんか聞いたことがある気がするのですが・・・。しかもカート・ヴォガネットって間違えて覚えてました・・・。
なんだか気になる作家さんなので、ぜひ読んでみたいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/11/03 06:06

No.4の方の意見に賛成です。


本多信一さんの本は、こころが落ち込んでいるときでも読みやすいです。
内向型人間の代弁者である氏から、仲間へのエールです。
大和出版、その他からたくさん出版されています。

それから、山崎房一さんの「心がやすらぐ魔法のことば」(PHP文庫)は、私の座右の書です。
「どんなときにも自分に百点満点を付ける」という内容ですが、こころにやさしい本です。

そして、相田みつを氏の作品に似ているのですが、ひろはまかずとしさん。
墨彩画にことばを加えた作品をたくさん発表してみえます。
恋愛関係を扱ったものも多いのですが、生きることについて深く考えさせられる言葉もどんどん出てきます。
参考アドレスをご覧下さい。

お大事に。

参考URL:http://www1.ocn.ne.jp/~suisei/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

元気なときはやっぱり「あなたの心を癒してあげますよー。」って感じの本がだめだったんですけど、多分、今こそ読むときですよね。今なら読めそうな気がします。
どうもありがとうございました。
お大事にします。

お礼日時:2001/11/03 05:50

私は、すごく気分が沈んで人間関係がイヤになった真っ暗な時期に、図書館で借りたこの本を読み、すごくラクな気持ちになりました。



”内向型人間の生き方にはコツがある 「自分流」に徹すれば心がグッと楽になる”  本多信一/著 (大和出版)

内向型と鬱は少し違うかもしれませんが、真っ暗なのは自分だけじゃないと思い、救われました。
私は活字は苦手なので読書はあまりしませんが、この本は一気に読みました。

kappazaraさんへ。
真っ暗なトンネルにはいつか出口があります。
疲れたら、時には一休みして、音楽を聴くのもいいですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

励ましありがとうございます。
私の場合鬱の原因は内向型にあるので私にぴったりです。
早く読んで救われたいです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/11/03 05:45

小説じゃなくって、詩集なんてどうでしょう?


うつ状態のときにお勧めなのは、相田みつをさんとか金子みすずさんとか
が気持ちが楽になるのでは?と思います。
HPに少し載っていたのでちょっとだけ自分と合うか試してみてください。
相田みつを
http://www.heartcraft.co.jp/
金子みすゞ
http://www.kinokuniya.co.jp/01f/misuzu/ABOUT_M/U …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

相田みつをさん、元気のときはちょっとダメだったんですけど、今なら合うかもしれません。
金子みすゞ さんはまだ読んだことがないのでぜひ読んでみたいです。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/11/03 05:43

こんにちはkappazaraさん。


鬱病については、ごめんなさいよく分かりませんが
読むのが苦痛な時は星新一さんが読みやすいと思いますよ。
丁度5ページぐらいで終わりますので。
参考にならなかったらごめんなさい。
早く良くなって下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ショート・ショートとはいい考えですね。
気が付きませんでした。
一時期星新一さんと阿刀田高さんの本を買い漁ってて、ちょうど持ってるので読んでみようかと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/11/03 05:39

kappazaraさんこんにちは


うわー!すっごくよくわかります。
私も酷い鬱病の時には全然本が読めなかったんですよ。
集中力がなくなるからなんでしょうかね?
私も活字中毒症で、鬱の時も本が読みたくて仕方なかったのですが…。
で、私は鬱の時に児童書を読みました。
メリーポピンズとかムーミンシリーズとか。
けっこうバカにしたものではないですよね。
大人が読んでも十分に感銘を受けると思いますが
精神状態が普通の時には、他の本に興味がいってしまい
なかなか手に取らないものなので…。

でも鬱病は必要以上に怖がることはないと思いますがけっこうコワイ病気です。
お大事になさってくださいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

メリ―ポピンズ!懐かしい!小学生の頃、すっかりはまって全シリーズ(って言っても数冊だった気もしますが)読破しました。もう一度読んでみるのもいいですね。
児童書とは思いつきませんでした。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/11/02 19:58

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!