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久々にエンジンをかけようと、セルをまわしてたら「パァーーーーンッ!!!」と派手な音が・・・・・そもそも「バックファイヤー」ってなぜするの?それからエンジンがかかりません(><)・・・チョークをひいてアクセルあけたから、かぶったのでしょうか?

A 回答 (2件)

チョークを引いた状態で、スロットル(バイクはアクセルとは言いません)を開けると、ガソリンの混合比の過剰なガスがエンジンのシリンダー内に吸い込まれ、エンジン内部が生ガスでぬれた状態になります。


この状態で、プラグから点火してもシリンダー内で燃えきらず、エキゾーストパイプからマフラーへ排出されます。
未燃焼のガスが排出されるので、マフラー内で燃焼(爆発)して、「バーン!」とすごい音を立てます。
アフターファイヤーが発生する仕組みは、こんなところです。

このため、No1さんの回答にもありましたが、シリンダー内は生ガスが付着している状態になっています。
このままでは、エンジンは始動しませんので、
1.エンジンヘッドの泥や汚れを取り去り、プラグを抜いてもシリンダー内にゴミが落ちないようにする。
2.プラグをはずし、生ガスを拭い取り、良く乾燥させる。
3.プラグ穴周りにゴミがないのを確認して、セルモーターを回し、シリンダー内の空気を入れ替える。
4.プラグを規定トルク、または規定回転数で取り付ける。
ここまでやれば、通常は正常な状態になります。

これでもダメな場合は、キャブの詰まりが考えられます。
キャブをばらして、ノズルなどを洗浄するのですが、自信がない時はバイク屋に頼みましょう。
自分でやる時は、部品の紛失や、取り付け位置を忘れないように注意して整備してください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。いやぁ、勉強になります。順序立てて教えてもらって・・・一度やってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/05 22:30

それは、マフラーの中にガスが溜まっている場合に引火しておこります。



でも、厳密にはエアクリーナー側に吹き返すのが「バックファイヤー」で
マフラー側に吹き出るのは「アフターファイヤー(アフターバーナー)」って言うのですが。。

多分濃いガスが一気に行ったために吹いたんだと思います。
一度、エアクリーナーやプラグ、キャブを点検してみてください。m(._.)m
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。「アフターファイヤー」っていうんですか・・・ふむふむ・・・。勉強になりました!

お礼日時:2001/11/05 22:23

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